先日、さわやかな秋晴れだったので
都内に散歩に行ってきました。
重要文化財 旧岩崎邸(明治29年)台東区池之端
設計はジョサイア・コンドル。
近代建築の夜明けとともに
新しい日本の建築文化が始まった。
東京大学安田講堂
生まれて初めて、東大校内に入りました。
ここで幾多の日本のリーダーが青春を送ったと思うと・・・
感傷的になりました。
夏目漱石で有名な三四郎池はここが都内かと思う程
自然いっぱいの中にありました。
坂の街 本郷「炭団坂」「鐙坂」細かい路地を下りると
樋口一葉住居跡、まるで明治、大正にタイムスリップしたみたい。
当時の井戸が今も残っている。
この本郷の地に居を構えた明治の文人
(坪内逍遥、夏目漱石、樋口一葉、宮沢賢治など)が
近代文学の夜明けの担手となって多くの代表作を生みました。
ちょっと先を考えた、ちょっと面白い提案ができるそれがスミダの自慢です
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