えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

911よ、お前もか

2011-05-29 | 車関連
なんでしょうこれは。。
中国進出10周年を記念して、アニバーサリーモデルを発売するという。
また、装備等だけでなく、専用のボディーカラーと特製のカーボンパーツで武装する。
その専用色はゴールド。(中国富裕層が好むらしい)
そしてカーボンパーツとは、小物等ではなくボンネットとリアスポらしい。

たった10台だけのために、この手の入れようである。
ポルシェも他社同様、チャイナがこれから先10年の大得意様であるのが見て取れる。
単純に「日本の10倍もの人口を抱えるのだから当然」なんて意見もここのところ見られるが、
やはり悔しいものである。

今年は東京モーターショーの開催年。
しかもビックサイトで近い。
皆さん、日本を盛り上げるべく、ばんばんとコンパニオンに会いに行きましょう。
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居酒屋DOMEと日光と

2011-05-28 | Weblog
予想はしていたが、やはりそうなった。
先日の、ドーム観戦である。
オヤジ二人の観戦なんて、でかい居酒屋にいるようなもの。
前から12列目くらいのビームシートでしたが、やはり遠いし、試合の行方も気にならず。
唯一気になるのは、ファウルボールくらいでした。

駆けつけ生2杯、酎ハイ3杯からワインに移行するころには、かなり酔っていた。
あまりにつまらない試合(点が入らず)なので、7回裏には出て、居酒屋へ腹ごしらえの
つもりが、また飲んでいた。
翌朝、頭が痛かったのは言うまでもない。

さて、明日は日光へGO。
恒例となっている、親戚中での一泊旅行。
年に一度の慣例なのですが、私が参加するのは初めてとなります。
昨年の不幸があった関係で、親戚の叔父さん達と酒を酌み交わす機会が増えたのですが、
まぁ皆さん元気です。
酒も強いし、声もでかい。(声は私もですが)
まぁ、夜の宴会が楽しみであるのだが、貸切となる観光バスの道中、ずっと歌われたら
たまらんなぁ。
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全勝

2011-05-25 | Weblog
ゼンショーって、やはり全勝の事だろうか。
すき屋の話です。

懸案事項でありました、「すき屋偵察」に行って参りました。
入った途端に自分のイメージする牛どんやの雰囲気ではなく驚いた。
ここまで変わっていたかと思うほど、ファミレス色の強い店舗であった。
そして、女性客の多さに勝利の一因を見た気がしました。
更には、OL風の一人客が珍しくない。
つまり、すき屋にあってはマック並みに、気軽に入れる店作りが出来たという事か。

味に関しては、及第点程に思う。
私にとっては、松屋のチョイ上で、吉野家のずっと下である。
只安い。吉野家の並380円と、すき屋(牛丼、サラダ、味噌汁のセット)と同額である。
味に拘らず、腹いっぱいを考えれば、当たるのは当然か。
店作りから集客層まで、一昔前の吉野家とは別路線に思えるが、今や吉野家も店舗によっては追従姿勢をみせる。

やはり労働力人口の問題でもそうであるように、女性を取り込まなくてはゼンショーには勝てないだろう。
しかし、ミニファミレスみたいになってまでも勝って欲しいとは思わない。
米国産牛を守り抜いてほしいし、老舗であってほしい。
勝たなければ生きていけない程の厳しい競争から、解き放たれて欲しいとさえ願う。
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今できること、やれること

2011-05-24 | 車関連
先日、金太郎飴のようなデザインのVWにうんざりしていると書きました。
あの顔はあれとして、またもの躍進に驚きを隠せず。

今度のパサートの基本性能はかなり高いという。
まぁ、最近のVWを知っている人ならば当たり前に思うかもしれない。
2世代前の、旦那仕様のパサートとは別物のように、何もかもが違う。
まずはヴァリアントの車重1470kって、私の5型のGTIと同じです。
つまり、セダンはそれよりも軽いって事。
そう聞けば、1.4のシングルチャージャーだけのラインナップにも、それ程は驚かないでしょう。

そして、この同型のEgを積むゴルフよりも燃費は良く、18.4km/Lをたたき出すという。
ゴルフは16.4km/Lなのである。(10・15モード)
何故軽いゴルフよりも燃費が良いかというと、アイドルストップと回生エネルギーシステムをそなえるブレーキによるものらしい。
6型ゴルフへの搭載に至っては、20km/Lを超えてしまうのだろうか。


HVの開発などは勿論であるが、こういった直ぐに投入して実性能に関与する部分への投資とスピードが素晴らしい。
大掛かりなシステムのインパクトは大きいが、時間も予算もかかるもの。
並行しながら、現行車種を煮詰めていく姿勢には頭が下がる思いです。

ニュータイプでは、静粛性、剛性、乗り心地、更には上質なフィールを持ち合わせてきたという。
VWにご無沙汰な人や、パサートのイメージが2世代以上前の方に試乗していただきたいものです。
きっと、良い驚きがあるのではないかと想像します。
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皐月

2011-05-23 | Weblog
本当に、この5月ってやつぁ気持ちがいい。
湿度も高くなく、日によっては夏日などになるが、スポーツにはもってこいだ。

先日、今年初めて夏ジャージで走った。
UV対策なのか、長袖を着る人もチラホラとはいましたが、かなり夏モードでした。
このくらい暖かくなると、そろそろTarmacで走りたくなる。

5ヶ月ぶりに乗るカーボンはどんな感じだろう。
その瞬間が楽しみで、とっておいてある部分もあります。
軽さに驚くのは、簡単に想像が付く。あの静けさはまた感じられるのだろうか。
ホイルのレスポンスの良さは、、と一人夢想する。
2台持ちの楽しみの一つでしょう。

2台持ちといえば、甥っ子に高3男子がいる。
彼も2台持ち。
チャリではなく、原付を2台だ。(1台はナンバーを切ってあるらしい)
しかもこの夏、バイトで貯めた額が予算額を上回る予定らしく、中型を購入するという。
少し微笑ましくもあるが、今の時代の学生像と離れてないか心配になる。
将来を見据え、勉学にも励んでもらいたいものである。

タイトル画は、彼がナンバーを切ってまで保管する マグナ50
一見立派だが、実物は驚くほど小さい。
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