スズキ初のBEVとしてコンセプトとしたeVXでありましたが、2025年夏頃からヨーロッパやインドをはじめ日本でも発売予定と発表。
その名も、eVITARA(eビターラ)である。
ひょっとすると、初めてのEVはコレなのかもしれない。と思うほどデザインが良い。
C-HRにボルボテイストを混ぜ込んだようなスタイルは斬新である。
なにかアニメに出てくる様な未来を感じるのはいい。
全長が4275㎜であるというが、3955㎜のフロンクスからすると驚くほどスタイリッシュな仕上がりに見えます。
スズキ初のBEVとしてコンセプトとしたeVXでありましたが、2025年夏頃からヨーロッパやインドをはじめ日本でも発売予定と発表。
その名も、eVITARA(eビターラ)である。
ひょっとすると、初めてのEVはコレなのかもしれない。と思うほどデザインが良い。
C-HRにボルボテイストを混ぜ込んだようなスタイルは斬新である。
なにかアニメに出てくる様な未来を感じるのはいい。
全長が4275㎜であるというが、3955㎜のフロンクスからすると驚くほどスタイリッシュな仕上がりに見えます。
レクサスに乗る女医さんが、車選びの指南に興味を持った。
車選びに興味がないわけではないらしいのだが、きっと時間がないのだろう。
ご主人も同業であるから、同じく。
無難なところでステイタスも含めてレクサスに乗っているようです。
私が口出しをしている知り合いの車を良く見るらしく、あの多方面に向いた選択が少し眩しく見えるのかもしれない。
おそらく問題がなければレクサスを乗り続けるのだろうと思う。(自分も潤沢な資金があればそうするかもしれない)
ただ、取り回しや駐車場でのサイズ感を考えると、同じ車種を乗り継ぐことになる。(きっとここに飽きが出ている)
使い方を詳しく聞いて、各社の特色など提案して差し上げたいと感じました。
実現するかどうかは分からないが、その人の生活が変わるほどの車種を選びたいものです。
エアクロスのディーゼルは候補の一台でありますが、きっとディーラーが近くない、、
何を薦めようか
モニター車両がなくなったので、思い返してみようと思います。
特にスクーターを欲しいとも、必要だとも感じていない状況でした。
一つあげるならば、原付一種としては抜群にスタイルが良いと感じていた程度です。
原付二種ならば欲しいともこのブログに書いていた通り、中免を持っている私にはスペックが足らないと感じていました。
それを実際にモニターとして使ってみてどうだったのかというところです。
車を動かすほどではない用事というのは、多々ある物です。
それを歩いていくか、自転車で行くかという部分に活躍したのは間違いありません。
駐車スペースの関係で足が遠のいていた店に再訪してみたりと、生活圏が少し大きくなったものです。
先日は、なんとスキーのストックをスクーターで買いに行きました。
駐車スペースがなく、距離も10k程度でしたのでドンピシャでした。
ゴムバンドさえあれば、リアシートからトップボックスの土台に括り付ければ問題ありません。
この店にも、きっとスクーターが無ければ買いに行かなかったのだと思います。
あればあったで便利に使えるのは、10代の頃と同じです。
他にも良かった点としては、何と言っても風を感じられること。
そしてバンクさせて曲がること。
この二つはチャリ(ロードバイク)で感じているようで、全く違うものでした。
そして、ちょっと未来的なスタイルは原付一種としては抜群に思います。
惜しいところ、実は航続距離よりも最高速度なのかもしれません。
もちろん航続距離が延びるに越したことはないのですが、最高速度が48㎞(法定制限速度30㎞)という原付一種の括りでしょうか。
ここはより多くの方に乗っていただきたいから普通自動車免許で乗れる一種なのでしょう。
バッテリーの性能が上がり、インホイールモーターのバージョンアップ版出来て二種扱いの車体が出れば嬉しく思います。
とはいえ、私の場合二種になったら何処へ行くのか?
考えてもいないのならば、一種でいいのかもしれない。
何にしても、戻りが待ち遠しいものです。
その昔、裕福な者がスキーを終えた後、宿からスキー一式を宅配便で発送していた。
相当昔の話ではありますが、電車で行くにもスキー板を担いで行くのは誇らしかったものですから、楽とはいえ送りたいとは思いませんでした。
そもそもひと夏のバイト代をすべてつぎ込んだスキー板を、傷つけられてしまうかもしれないなんて必要もない心配をしたものです。
そんな私は、今でも基本的に持参する派です。
しかし、家族で行くとなると全員分のスキー板やブーツとなると、相当な重さとなるようになりました。
2本入りケースを担いだり、重いスーツケースを乗せ下ろししたり、長距離をレンタカーで走って腰を痛めたのは記憶にも新しいものです。
そうして昨年から北海道スキーには、自身の板以外は発送することになったのです。
それはそれで楽になり良かったのですが、今年料金表を見て驚いたのです。
なんと北海道の往復料金が「8,500円」となっているではありませんか、、キャッシュレスで片道4,345円。
千円台で送れていたのは何時の時代だったのだろう、そんなに昔ではないと思うのですが。
輸送コストの上昇は、燃料費、人件費、需要増とあげられますが、需要増による追加費用の発生が効いていると考えられます。
コロナを機に一気に増えた宅配便需要ですが、運送手段の新たな手配や倉庫スペースの確保、労働者の新規採用や残業代があるようです。
普通に考えると、需要が増えたことにより輸送の効率化が図れそうな気がしますが、簡単に捌ききれる増え方ではないのでしょう。
本当に送りたいものが高額になり、日用品を送料ゼロで買うなんて、こんな時代が来るなんて誰が想像していたでしょう。
気候変動やプラスチックごみと同様、できることから始めえいかないと生きにくい世の中になってしまうのだろう。
ポチっとする回数、先ずは3割減に挑む。
11月に発表された日産の2024年度上期決算は、営業利益が前年同期比約90%減となり、グローバルにおける生産能力の20%削減、そして9000人のリストラを行うことが示されたという。
国内において日産の存在感がないかというと、どうなのだろう。
確かに、ノートやオーラ、セレナ、エクストレイルはよく見かけますが、それ以外の最新型のモデルとなると何だろう。サクラにキャラバンあたりだろうか。
つまり従来のセダンに取って代わった小型SUVキックスとエルグランドが印象として弱いのかもしれない。
キックスが戦わなければいけないライバル車といえば、フリード、シエンタ、ヤリスクロス辺りを思い浮かべますが、確かに弱い。
エルグランドはわざわざ挙げる必要もないでしょう。
そもそも日産は全売り上げのおよそ40%が北米であるそうです。
その北米市場がEV熱が下がり、HV車需要が伸びて苦戦しているというが、実は売り上げ台数としてはほとんど落ちていないらしい。
日産が北米で販売するHVはエクストレイルとキックスだけらしく、販売奨励金を使って利益を圧迫しているという。
つまり安売りをしないと台数を確保できないという状況のようです。
中国においてもEVの需要は落ち着いてしまったのは同じだが、PHEV(レンジエクステンダー)車に移行しているという。
EVに注力してラインナップを移行してきたメーカーは何処も大変なのでしょうけれど、日産の場合E power の燃費性能が勝負の分かれ目となった。
トヨタやホンダのHVに比べ燃費性能が悪く、距離を走る北米においては敬遠されてしまうらしい。
私などは、E power の走りのダイレクト感がHVよりも好ましいと思うくらいですが、使い方によって魅力は薄れてしまうのかもしれない。
販売台数世界一にいたVWですら本国工場閉鎖を濃厚にしている今、安泰などないのだろう。
この過渡期の時代を読むのは至難の業、その先の投資の配分など、考えられないほど難しいビジネスなのかもしれません。
市場の欲しがる製品を真面目に作っているだけではあっという間に新興メーカーに喰われる時代。
2018~2022年頃には、シルフィは中国で新車販売台数1位でありました。(2023は知りません)
日本ではモデルチェンジされずにカタログ落ちしましたから驚くと思いますが、グッとあか抜けたモデルになっています。
しかしその牙城もとうとうBYDに明け渡すことになり、現在2位の様ですが相当な安売りをしながら維持をしているという事です。
また、シルフィといっても現行型に加え、先代のものをシルフィクラシック、更にシルフィのボディを使ったEVもあるそうで、それらをひっくるめてシルフィとなります。
北米、中国でこのような売り方ですと、営業利益が上がるわけはありません。
前固体電池搭載車を2028年にも市販したいとする日産、ゲームチェンジャーとなるのだろうか。