goo blog サービス終了のお知らせ 

えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

納得できない仕上がりとGX発売

2025-04-17 | お気に入り

平日の夜でも、週末でも、空いた時間に少しだけでも進めるプラモが習慣になりつつある。

コロナで始めたウン十年ぶりの製作でしたが、時間はかかったものの楽しめたのでした。

カラーもそれなりに揃えましたので、その次を作ってみると新しいモデルの仕上がりは満足のいくものでした。

 

それに味をしめ、気になるモデルを購入しているのです。

サファリ240Zも挟んだものの、基本的にタミヤの1/12シリーズを作っています。

最近の発売のモデルには、カルトグラフ社製のデカールが用意されていた。

それがなんだくらいに思っていましたが、25年も前から発売されているVFR750Rを久しぶりに作ってみて納得をしたのでした。

つまり、カルトグラフ社のデカールはきっと柔軟性に富み、切れにくいのだと思う。(たぶん)

なんにしてもタミヤのデカールは、そんなに大きくない範囲のデカールにもしわがよります。無理をすれば簡単に切れますし。

カルトグラフに知らずと助けられていたのだと思い知ったのでした。

NS500の様に難しいデカールが貼れたのは、間違いなくそういった事だったのです。

スズキエクスターGSX-RRと同じくらい丁寧に作ったにもかかわらず、仕上がりがぐっと落ちたVFRは捨てることにした程です。

 

いつもは完成から次の製作に入るまで少し時間をおきますが、今回は嫌な後味であったためストックの中からすぐに選んだのでした。

エンジンにフレームを装着したドゥカティのデスモセディチ

お決まりの赤いボディで真っ赤っかなのですが、もう赤は888で沢山です。

よって私はボディをブラックにしてしまおうと考えているのです。(大したデカールもないので問題なし)

 

タイトル画は、4/3に発売開始となったGX

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MISSION TO THE MOON

2025-04-15 | お気に入り

言わずと知れたではないですが、発売した頃は猛烈な人気が出たというオメガ×スウォッチのコラボ。

まぁコラボと言っても、形はまんまスピードマスターなので、本物に憧れていた者も手に入れやすい。

 

私は高級な時計にはあまり興味がなく、今は冠婚葬祭用にシーマスターを1本持っているだけ。

その1本も、Usedで10万円程で13年前に買ったもの。

普段はあまり腕時計をしない事が多く、してもプアマンズGS(グランドセイコー)なる安物や、スウォッチなどを使う。

 

20代の頃より、忘れた頃に買いたくなるのがスウォッチでした。

そんなスウォッチにスピードマスター版が出来たというので、居ても立っても居られずに購入しました。

ベルトがマジックテープなのも気に入ったのですが、手に入れてからのお気に入り度は下がる一方でした。

私が買ったのは、ミッショントゥザムーンという一番人気のモデル。

もうヘビロテ必至だと思っていたのですが、なぜかする機会は多くなかった。

なぜなのか分からない。

エッジの立ったボディにバイオセラミックという素材が少し安っぽく感じられたのが一つ。

それ以外、特にという箇所はないのだけれど、なぜか使いたくならなかった腕時計。

今までに買った腕時計の中で、一番使わなかったといって間違いない。

そうして私は売りました。

結構な額で売れましたので、来年に迫る車検費用の足しにしたく貯金することにしたのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四半世紀を要した納豆パスタ

2025-04-06 | お気に入り

もう四半世紀も前の話になります。

私は代理店の者と同行をしていて、お昼を取るという事になりました。

代理店の担当者が、良く行くパスタの美味しい店はどうですか?と。

喜んで伺いましたが、彼の大好物というのがたらこパスタに納豆のアレンジモノでした。

たらこと納豆と、もう一つアレンジされていたと思うのですが、なんせ古い話で忘れました。

 

その頃、今ほどは納豆アレンジが認知されていなかったと思います。

私は、なんてきたない食べ方をするんだろうと思ったほどです。(美味しい美味しいと言っていた)

当然に私は、ありきたりのポモドーロあたりを頼んだのだと思います。

何を頼んでも美味しそうな店であるのは分かりましたが、彼=納豆パスタというイメージが出来てしまった程強烈な体験でした。

 

なぜ、そのままであんなにも美味しいたらこパスタや明太子パスタに納豆を入れるのか、どうしても分かりませんでした。

きっと味音痴なんだろうくらい思ったのかもしれません。

 

それから25年の月日が経ち、納豆のアレンジは珍しいものではなくなっている様に見えます。

先日、お昼を自宅で食べる際に、インスタントの混ぜるだけシリーズの明太カルボナーラがありました。

私の買ったもの(好み)ではなく、イマイチに思っていたところ、冷蔵庫に2日ほど賞味期限の過ぎた納豆がありました。

栄養学的にも、ご飯のお供にも、そしてつまみとしても納豆はお気に入りです。

急に彼の事を思い出したのです。

正にインスタントという味気ないパスタに、何かをトッピングすることにより味の深みが出るのではないかと思ったのです。

 

恐る恐る皿の端に納豆を半分ほど。

それをパスタに絡めて食べてみたところ、やはり思っていた通りの味で、わざわざトッピングする必要があるのかと感じました。

つまり白米に味の付いた納豆を入れるのと、既に味の付いているパスタに味の付いた納豆を入れる必要性があるのかと、、

しかし、その一口分を食べ終わろうという頃、味の変化に気付いたのです。

つまり、ご飯の時の様に沢山の納豆と一緒に口に入れるのではなく一口に7、8粒程度でしょうか。

すると元のパスタソースの味を邪魔せずに、そして奥深くなる味わいを見つけたのでした。

今回、レトルトであったのですが、嫌な後味が納豆でかき消された感があり、この組み合わせは自身発見というにふさわしい。

寺〇君、元気かな。

味音痴なんて思ってしまったこと、反省しています。

さて最後に車ブログですから一つ

ピレリから第五世代となるP-ZEROが発売になったという

レターの濃淡はミシュランやBSに続き、今やトレンドとなったのだろう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

商戦にハマる

2025-04-01 | お気に入り

タイとシャツを良く購入する店からDMが届いた。

あと1月くらいでお持ちのポイントが失効してしまうと書いてあり、失効するポイントは1,000円分であるらしい。

この店のポイント制度、確か期限はなかったはずなのですが変更した模様。

最後の購入日より1年経つと失効することとなった。

 

物価も上がり、コロナを挟んで企業も生き残りをかけて商品価格に転嫁した。

それはそれで仕方がないところあるのでしょう。

しかし昔は、ポイントは無期限で満タンにするとシャツが1枚もらえたし、シャツやタイを買うごとにハンカチだってもらえたのだった。

「ハンカチなんて買えよ」と思われてしまうが、製品として並べてある中のものの中から好きな柄を選べたのです。

ハンカチというもの、こういった小物まで気を遣う心意気をもらっている様な気がしていたのです。

洒落るという事を否が応でも意識させられ、一人でも多くの方が清潔な身だしなみを整えるという企業理念の様な、、

 

話は逸れましたが、ネクタイでも見てみようと先日ちょこっと覗いてみたのです。

千円のポイント還元なのに、どういう訳かシャツとネクタイを買っている。

ノンアイロンなどが浸透している世の中ですが、メリハリは大切にしたいと思っています。

綿100のウルトラサックスのシャツに標高線柄のタイ

最後に、一応車ブログなので一つ

新型Q5の発表となったらしい。

A5テイスト満載のQ5ですが、だれもが想像する姿である。

今やメルセデスも同じようなフェイスをいくつも抱えるが、アウディが一本調子に見えるのは変化球が無いからなのか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のっぴきならない

2025-02-26 | お気に入り

横浜流星主演の大河ドラマ「べらぼう」を見ています。

流星ファンの子供につられてみたのでしたが、今となっては大人の方が一生懸命である。

吉原という独特な世界を描く物語であり、ある意味入り込みやすくはないのかもしれない。

しかし大河ドラマっていうのは、どこから見始めても入って行けるように作ってあるのだと感じます。

話の流れは直ぐに分かりはしないのだろうが、入り込めるだけの演技がそこにある。

 

横浜流星主演の映画もロードショーで見たことがあり、彼の演技力と役に込める熱量はある程度知っているつもりである。

そんな流星が主演を務める「べらぼう」、応援しない手はない。

子供は彼の屈託のない明るい演技よりも、少し陰のある役柄を好むようだが、大人の我々は違う。

彼がオールマイティな俳優に駆け上がるには、こんな試練も必要なのだと知っている。

器用で演技をしているというよりも、気持ちの入った演技をする俳優に見えるのは私だけではないだろう。

今の若い俳優には珍しくもないのだろうけれど、応援したくなるだけの何かがあるのは間違いない。

 

花魁として出演している小芝風花でありますが、正直彼女をあまり好いてはいなかった。

しかしこの花魁に扮する彼女の演技を見て、誰もがはまり役であると太鼓判を押すだろう。

そんな若い二人を名優たちが囲む。

「べらぼう」に「吉原」、「引手茶屋」と明るい題材には聞こえないだろうけれど、彼の清々しいほどの熱演を見れば、ここに見るものがあると感じるだろう。

どうか一度お立ち寄りくだせえ。(流星風)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする