えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

DAX(ホンダ)の件

2024-07-18 | お気に入り
ずっとダックス125が欲しいと思っていました。
初代に比べ、大きくなって排気量も増して日常使いに便利この上ないだろうと。

それを先日、自身が運転をしている前に走るダックスを見たのです。
後ろから見ると、モンキー125なのかと思いましたところ右折となり、そのボディが露わとなったのです。
乗っていた方、小さくはない方でしたからバイクとのバランスが悪いと感じたのです。
私も同じような背丈だろうと思いますが、あんな感じに見えるのであれば兄弟に買わせて乗るのも諦めようと思ったのです。

その昔、高校生の頃にゴリラを譲ってもらったりして乗ったこともありますが、ファニーに見えるのは知っています。
125㏄の車体となっても、そのポジションからくるものと、スタイルに見るシンプルさ故にそう見えるのかもしれません。
私は車でもそうなのですが、サイドウィンドウに映った姿がキマッていないと嫌な質です。
車の場合、何が違うか分からない方も多いのだと思いますが、先ずはボディ全体の長さからくるバランスの中で、何処に運転席があるのかというところが大きい。
何とは言いませんが、その位置にあるだけで私は美しいと思えない車種があるものです。

ロングノーズが良いんだろ?なんて単純なものでもありません。
当然にロングノーズは様になりますが、それだけというわけではないのです。
かと言って、ミニバンの様に前寄りに運転席がある方がバランスが良いと思える車種も多い。

そんなこんなで、ダックスはやめておきます。

これくらいカスタムできれば欲しいですが、これでどこに行く?って話です。
このホンダのEVスクーターが、原付二種扱いのものだったら買うかもしれない。
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ハセガワのプラモ

2024-06-26 | お気に入り
240Zサファリラリーウィナーのプラモデルが、ヨドバシカメラドットコムから届きました。
4輪で、これほど飾りたくなる雰囲気はそうそうないって程にノスタルジックでいい。
パーツ点数も、4千円台の田宮のバイクから比べると少なく、塗分けも少なく簡単そうに見えました。

しかしです、説明書を見てみると、もう②あたりに変なマークがありました。
よく見ると、穴あけの指示だそうです。
それも1㎜、1.2㎜、1.5㎜なんて細かく指示してあります。(そもそもタミヤでは穴あけ指示なんてありません)
実店舗で説明書を見ていたら買わなかったかもしれないと思う程、この手の作業は好きではありません。
が、この完成車を画像検索してみれば、そんな苦労も致し方なしと思うのです。

しょうがないですから、タミヤのピンバイスとドリルのセットを買いました。
これにボディカラーに合わせたミニスプレー缶を2本で、4千円を超えました。
2千円チョイのプラモに倍以上のコストがかかるっていうのが、プラモの世界です。
この装備と、手間をかけた製作がディスプレイに耐える出来につながるものなのです。

買ってから気が付きましたけど、ピンバイスなんてアマゾンで半額以下の物がたんまりあって、100均でもあるとか
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240Zサファリ

2024-06-11 | お気に入り
コロナ生活で復活したプラモ制作ですが、バイクのGPレーサーを3台作ってさすがに飽きました。
同じ物を作るわけではないので、制作自体に飽きるというのではないのですが、完成させたときの感動という部分でしょうか。
前作の方が良かったかなぁ程度ですと、どうもなかなか。

減量に酒を抜く習慣をつけるためにも、今や製作は良い習慣の一つとさえ思っています。
そうして次に選んだのは、フェアレディ240Zのサファリラリー仕様です。
どうしてもレース仕様のモデルが好みですので、発売のないタミヤを諦めハセガワの定番車種であるサファリラリーウィナーモデルを購入したのです。
赤のボディに艶消しブラックのボンネット、それにゼッケンが入りフォグが付けばもう気分はラリーです。
とにかく飾って絵になるモデルを作りたいと思うのです。
自身の感覚なのですが、昔のモデル(70~80年代)あたりのモデルってどうしてこんなに雰囲気があるのだろう。
旧車に興味のない私ですが、このS30型やS130型だけは好きなものです。
小学生のころ、何台作ったか分からないほどフェアレディを好んだものでした。
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マッドマックス(スピンオフ編)

2024-05-14 | お気に入り
マッドマックスの新作がロードショーするという。
ぜんぜん知りませんでしたし、嬉しくもあります。
予告編を見てみると、なんとマックスが出てきません。
本編には出てくるのか知りませんが、フュリオサという女性が主人公の様であります。
イモータンジョーや白い奴らも出て来るらしいので、明らかに怒りのデスロードから引っ張っているとは思います。

確かに、トム・ハーディ演じる怒りのデスロードは、違った意味で良く出来ていた。
イモータンジョーの子供を産むためだけの美女達も華を添えたし。
何せ、フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が良かった。
そのフュリオサの物語となるらしいのです。
フュリオサの子供時代からの物語で、成長過程でもシャーリーズ・セロンは出てきませんでした。(きっと出ません)

アクションは間違いなく楽しめるものであるとは思いますが、Maxのいないマッドマックスなんて、、
でもきっと映画館に行くと思われます、私。

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韓国映画

2024-05-14 | お気に入り
黄金週間中、暇つぶしに映画に出かけました。
ちょっと調べてみると、全然見たい映画がありません。
オッペンハイマーが見るべき映画かと思いきや、時間が合いません。
私はどちらかというと、どうしてもという事でなければ、作品よりも時間で選ぶところあります。

今回もそういった流れで、「パストライブス/再会」ってものを見てきました。
韓国映画で恋愛映画かとおもいきや、そうであってそうでない。(たぶん違う)
韓国映画は割に好きですが、ジョークの入っていない映画を見たのは初めてなのかもしれない。

爽やかなようであって重く、切ないようでそうでない。
106分楽しめました、でも何か残るかと聞かれると難しい。
コレと同じような体験をした方にはハマるのかもしれない。
私は後々後悔してしまうくらいならば、当たってみる派でしたから、こんなに思慮深くないのかもしれない。

この映画を見て思ったのは、ここのところの韓流エンターテインメントとは一線を画すもの。
なんだか本当の韓国を見た気がします。(2回しか行った事がないのに分かるのかってところありますけど)
TwiceやBTS、New Jeansなど、欧米でも人気なグループのある今の韓国。
エンターテインメントは国策なのでしょう。
そんな今の流れとは違い、力づくでない素のままの韓国を見せてくれているようでやさしい。(時代背景もチョイ古いけど)
誰もかれもが、尖がっていないところがいいと感じました。

映画の内容的には、私はイ・ドンソク派ですけれど。
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