平日の夜でも、週末でも、空いた時間に少しだけでも進めるプラモが習慣になりつつある。
コロナで始めたウン十年ぶりの製作でしたが、時間はかかったものの楽しめたのでした。
カラーもそれなりに揃えましたので、その次を作ってみると新しいモデルの仕上がりは満足のいくものでした。
それに味をしめ、気になるモデルを購入しているのです。
サファリ240Zも挟んだものの、基本的にタミヤの1/12シリーズを作っています。
最近の発売のモデルには、カルトグラフ社製のデカールが用意されていた。
それがなんだくらいに思っていましたが、25年も前から発売されているVFR750Rを久しぶりに作ってみて納得をしたのでした。
つまり、カルトグラフ社のデカールはきっと柔軟性に富み、切れにくいのだと思う。(たぶん)
なんにしてもタミヤのデカールは、そんなに大きくない範囲のデカールにもしわがよります。無理をすれば簡単に切れますし。
カルトグラフに知らずと助けられていたのだと思い知ったのでした。
NS500の様に難しいデカールが貼れたのは、間違いなくそういった事だったのです。
スズキエクスターGSX-RRと同じくらい丁寧に作ったにもかかわらず、仕上がりがぐっと落ちたVFRは捨てることにした程です。
いつもは完成から次の製作に入るまで少し時間をおきますが、今回は嫌な後味であったためストックの中からすぐに選んだのでした。
エンジンにフレームを装着したドゥカティのデスモセディチ
お決まりの赤いボディで真っ赤っかなのですが、もう赤は888で沢山です。
よって私はボディをブラックにしてしまおうと考えているのです。(大したデカールもないので問題なし)
タイトル画は、4/3に発売開始となったGX