えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

LEDテール

2015-09-29 | F20
カタログを見ていて気が付きました。
このF20のテールの尾灯はLEDなのだそうです。
道理できれいに点くと思いました。
ブレーキ灯、ウィンカー灯などは電球タイプですが、LEDに替えるつもりはありません。

さてさて、VWが前CEOを含む経営陣に対して詐欺罪で捜査が入るといった中、
ディーゼルのイメージを崩させないといった意気込みを感じる投入です。
とうとうCクラスに鳴物入りの2.2Lディーゼルがラインナップされました。

それだけではありません。Cクラスとして初めて採用される9速オートマティックトランスミッションの9G-TRONICが奢られた。
559万円からとお安くはありませんが、ご自慢の尿素SCRでクリーンさをアピール。
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買うべくして

2015-09-28 | F20
走りたくて、わざわざ20kも離れた焼肉屋のランチを食べに行き、その性能に触れた。

腹を満たした復路、スポーツモードとしてみた。
踏めばかなりの高回転を維持し、普通に乗ると3千回転過ぎでシフトアップする。
パドルが無いので、シフトアップして欲しいタイミングビッタリという事は少ないが、8速あるおかげで苦にならない。
いつでもトルクバンドに入って、足回りも引き締まり、とてもスポーティな走りが簡単にできるのはスバラシイ。
スポーツにしてもそれほど固いわけではないので、とても快適です。
といいますか、普段のコンフォートモードがとても柔らかく感じます。(正直ふわふわ)
これの16インチを履いているスタイルあたりは、どんな風なのか知りたい気さえします。

さてドライブも終盤、勝手知ったる十字路をクィックに踏みながら曲がってみました。
どうでしょう、、その動きはTVゲームを思わせるほどの動きを見せ、あっという間に90度を曲がり終えていたのです。
大げさではなく、ハンドルの操作量の少なさがカートやゲームを連想させます。
トルクも十二分なため、アクセルを煽ってタイアが泣いて過給音もビシビシ聞こえた。(久しぶりにコーフンしました)
もう一つ逆のコーナー、ハンドル操作を極めて少なめにアクセルを踏んだ。
ちょっと切り足りなかったのか、センターが近い(笑)
とにもかくにも、その冴えわたるバリアブルステアによるハンドリングに、未来を感じたのでした。
楽しめそうな予感のする「バリアブル・スポーツ・ステアリング」でした。


たまに自身のブログを見返すのですが、このF20に関しては新車検討の後、何度も何度も登場します。
今考えると、相当気になっていたのでしょう。

そして、久しぶりに色の付いたカラーリングは目新しく、気分一新。
実はいままでブラックを毛嫌いしていた。
傷は目立つし、洗車するにもボディが日差しによって高温になりやすかったりと手がかかるので、新車であれば選ばないのでしょう。
しかし、ある程度の諦めを用意して乗るUsedだからこそ私のような神経質な人間でも乗れるのです。
確かに洗車を終えたボディの光り方は、色が深ければ深い程きらびやかに見えるので、見栄えはするようです。
このブラックを乗り終えて、次に何色に乗りたくなるのか自身興味津々です。

さて、このF20への乗換えは、年式が2年ほど新しくなって、Rの売却額から28万円のお釣りがきた。
よって極めてスムーズに乗換え作業は進んだのですが、このF20から次の時にはある程度頭金を用意しておかないといけないのでしょう。
そう考えると、なるべく長く乗りたいと思う気持ちに偽りはありません。(笑)

ここのところ、どのセグメントにおいてもサイズがじわじわと大きくなっているのは皆さん感じている事でしょう。
それこそ二昔前のゴルフはポロ以下であるなんて言われております。
自身もE90に乗った時に感じたのですが、本当に今のDセグは大きくなってしまったと感じます。
当然にシャシ性能も上がり、軽量化技術もエンジン特性なども上昇著しい現代において、それほど重さは感じないのでしょう。
クラッシュセーフティを考えたり、居住空間をと突き詰めれば肥大していくものなのかもしれません。
とはいえ、セグメントとして車種をある程度分けているのですから、人間の肥大化に合わせるのはもうこれ位にしてもらいたいものです。



テールが素敵になったクラブマン。
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0円モディ

2015-09-26 | F20
F20の初モディを施しました。
出費はゼロ。(今回は)
なんと、サーブ9-3時代のフィリップスのシルバービジョン。S25のアンバーが取ってありました。

このF20は、4灯のふりした2灯で内側がウィンカーとなっているのはRと同じです。
当然このバルブはLEDを考えていたのですが、また足元を見た代物で18,000円もするのです。
それでも納車前は致し方なしとも考えていたのですが、走ってみるとこのF20は普通のバルブでありながら点滅の切れがいいのです。
点くのも素早く、消えるのもサッと。。
これは何かの回路設計によるものなのだろうかと思う程。

ではそれでいいだろうと思いますね。
でもクリアレンズにはオレンジ色が反射してしまっているのです。
やはり4灯面をすっきりとさせるには、オレンジが見えてしまっては台無しです。
そこでS25のステルスバルブ(150度ピン)のお出ましです。
バッチリハマりました。
LED全盛の今、お安いのでお試しあれ。(楽天など2千円以下で手に入ります)

こちらが使用後
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TDI

2015-09-25 | 車関連
フォルクスワーゲンの違法ソフトウェア問題で、同社の米国法人は、該当車種の販売を停止した。
9月18日の問題発覚以降、2.0リットル直列4気筒ターボディーゼル「TDI」搭載車が公式サイトから消え、販売が停止されたもの。

米国は当然にしても、お隣の韓国では輸入ドイツ車の7割近くがディーゼルであるという。
欧州圏でもグレーになってきて、当然に韓国でも問い合わせが殺到しているらしい。
韓国の輸入車販売はディーゼルが無いと成り立たないという。
VWだけではなく、他のドイツブランドにもディーゼルに対する不信感は打撃になってくるだろうとの予測。
ディーラーへの客足も減り、契約した納車前の車両についてはキャンセルが相次いでいるという。

この10年で販売台数を倍にしたVW。急ぎ過ぎたのか、、
とはいえ、これはきっとVWだけの問題ではない筈だろうと思います。
08モードの燃費が実用燃費とは違うように、何処を基準とするかといった問題もあるのでしょう。
各国の基準の違いにシビアに対応しなければならない事なども、そういった要因の一つかもしれません。

どうやら欧州仕様にも問題がありそうで、まだ正式なコメントはないらしいが日本へ導入予定だったパサートのディーゼル車は大幅にずれこむのでしょう。
これだけ待たされてこの有様ですから厳しい文句もつけたいですが、BMWやメルセデスも潔癖かどうか分かりませんのでコメントは控えます。
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夜明けの首都高

2015-09-24 | F20
このシルバーウィークは、どれくらいの渋滞なのか予想もつかず、近場で終始済ませた。
墓参りやら、ご無沙汰している親戚に顔を出したりと、それなりに用はあったのだが「F20で走る」といった機会は無かった。

長い休みの終わる恐怖から、夜明けから一人出掛ける事とした。
下るか上るか考えて、やはり高速の直線を試したいわけじゃない。
てな事で、首都高を流すことにしたです。
薄暗い中出発し、首都高を走る為だけに出掛けるなんて、ここ15年はしていないだろうと思う。

そういえば、このF20はエンジンのかかりが良い。これは嬉しい。
スモールライトを点ければ、ご自慢のブサイク顔が目を覚ます。
最寄りのインターから、本線合流のへのループでアクセルを踏み込めば、十分な加速感とスリリングなハンドリングを感じる。
C1に入り、交通安全週間である事を念頭に入れ、所々アクセルを煽り、コーナーではわざと余計に切り込んだりした。
怖いというのは語弊があるが、このステアリングはもしかすると「アクティブステアリング」なのかと頭をよぎる。
実際に、切れすぎるのです。
なんだろう、自分のハンドルの操作量よりも過敏になるのは分かるのだが、コーナーの最中に更に切り込もうとするとリアタイアにも舵が付いている様な感覚を覚える。
乗った事はないのですが、4WSみたいな感じでしょうか。
つまりリアが後から付いてくるという曲がり方ではなく、4輪で同じ方向を目指すような。
まぁ慣れていないので、様子を見てみます。

戻って調べてみれば、アクティブステアリングとは同じものではないようですが、かなり似ているものらしい。
試乗では気が付かなかった程なので、かなり自然な物とはなっているのでしょう。
車庫入れや転回時には、とても重宝する物とは感じています。
しかし中高速域ではどうでしょうというのが今の本音です。

Rと較べて感じたのは、15キロくらい車速感覚が違うように感じました。
当然これは車両になれていない部分が一番大きいのだとは思います。
良く言えば、より現実的なスピードでスリリングなハンドリングを楽しめる。
悪く言うならば、Rの驚異的な安定性(4WD)からくるコーナリングとは別物のフィーリングでしょう。
簡単に言えば、怖いです。(笑)
バリアブルステアの不慣れもそうですが、やはりFFベースの4WDの安定性は凄いものがあります。
ラリー車がすべて4WDになっているのが否応なしに感じられる部分です。
まぁ少しずつ慣れていきましょう。。
それにしても、コンフォートからスポーツモードにすれば1速落ちてトルクバンドにどっぷりと入る。
このフィールは本当に気持ちのよいもので、回したくなる肌理の細かいエンジンであります。
朝焼けのレインボーブリッジや静まり返ったオフィス街を高架から流すのは気持ちのよいものでした。
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