えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

キラキラ

2024-01-30 | Weblog
先日、健康診断へ行ってきました。
その健診病院は健診センターが独立しており、一つの待合場所から各診断へアクセスできるような造りになっています。
すると当然一つの健診を終え、また待合所に戻るわけです。
常に人が動いていますから同じ椅子に戻る事はないのですが、同じ時間帯の方とは20分程度は行ったり来たりし合うのでしょう。

そんな中、ちょっと前に流行ったと思われます「キラキラネーム」の方がいました。
通常の診察であれば、一度呼ばれて診察を終えさようならという事になりますが、ここでは何度も呼ばれることになるのです。
当然に若い方で女性であったのですが、少し照れくさそうと言いますか、名前を呼ばれるたびに感じる周りの雰囲気に嫌気がさしている様にも見えました。
私の世代では当然に無い名前でありますし、私たちが子供世代に付けるにも聞かない様な名前でありました。
仕事柄、色々な名前を見る方ですが、本当に驚いたのは数少ないと記憶しています。
その驚いたお名前は、TVでさえ聞いたことがないくらい珍しく、狂暴なニュアンスを含んだものでした。

今回のお名前も伏せますが、カタカナ以外ではどんな感じを使うのだろうと思わずにはいられない名前でした。
可愛らしいニュアンスはあるものの、成人となって公の場所で呼ばれる際、少しでも気が重くなってしまうのは辛いだろうと勝手に思ったものです。
大きなお世話ではあるのですが、名前は親から授かる最初の贈りものです。
自身の名を付けるのであれば自己責任ですが、子供がどう育つかにも影響してしまうほど大きなものでもあると感じます。
挑戦や革新、独創性もいいですが、おばあちゃん、おじいちゃんになっても胸を張れる名前であるといいと思うのです。

こちら生産を終えるというマツダ6

また一つセダンの歴史が幕を閉じる
セダンはマツダ3が、ワゴンはCXシリーズが引き継ぐというが、6から3セダンは強引な気がします
実際マツダのフラッグシップモデルであったのですが、ホンダ同様体力のないメーカーでは、セダンはお荷物以外の何物でもない時代なのかもしれない
そう考えますと、レクサスはLS、EX、ISと車種構成のかなりの部分をセダンが担っています(他にもクーペですがLC、RCと低い車高モデルが沢山)
レクサスならばセダンも売れるってのは、ある意味凄い話です

タイトル画は、どんな感じなのか一度は乗ってみたいLC
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CクラスEV

2024-01-28 | 車関連
次期Cクラスとするスクープ画像が出回っています。
このタイトル画にしているものはヴィジョンEQXXですが、もっと現実的なスタイルを持っています。
モデル3とVWのID4を混ぜたようなスタイルに見えます。
まぁあまりにも大きな変化を好まない既存ユーザーを考えればこれくらいの路線とも考えられますが、5年後のモデルがこの程度の新しさかというのが本音です。(もちろん本決まりではないでしょうけれど)
期待を込めてここで取り上げます。

タイトル画にしたEQXXは、クラシカルな雰囲気を残しながらの先進性が見て取れます。
どこか懐かしく、新しい。
今更テスラとVWのミックス程度ではメルセデスの名が泣きます。
次世代ユニットとしてのEVであり、今や屋台骨の一車種となったCクラス、目を見張る様なデザインが欲しいと思います。

先日のホンダ0シリーズではありませんが、EVとしての性能面だけでなくデザインでも選ばれる車を欲します。
新しいパワートレーンに革新的なデザイン、これこそ市場が欲しているものなのではないかと思うのです。
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ニセコ事情

2024-01-26 | Weblog
驚くべきなのか、当たり前と取るべきなのか、ニセコを知り尽くさなければ分からない。
昨年、激しい腰痛により3本程度で終わった初のニセコ。
辛い経験として私の記憶に刻まれています。
アンヌプリから動けずに終わった昨シーズン、私にはニセコを語る経験がない。

昨シーズンは今年ほど海外旅行客が戻ってはいませんでしたから、アンヌプリあたりでは外国と見紛うような景色はなかった。
グランヒラフやビレッジの雰囲気さえ知れなかったのは痛い以外の何物でもありません。
今や名だたる世界のスキーリゾートと知れ渡ったニセコ、そこに期間限定店のヴィトンが出店したといいます。
フランスやスイスのスキーリゾートには常設店があるらしく、今のニセコの顧客層からすると期間限定なら十分商売になると踏んだのでしょう。

新千歳とニセコを36分で結ぶヘリタクシーが始まったという。
日帰りの往復で駐機代を含めて75万で飛んでいるという。(6人乗り中型機)
富裕層にとって時間はお金よりも大事なものらしく、渋滞知らずのアクセスは更なる価値を生み出すのでしょう。

今やニセコに限らず、北海道のスキーリゾートには外国人スタッフが当たり前の様に働いている。
レストランやレンタルスキーは当然の様に外国人スタッフが増え、片言の日本語を使うバイリンガルのデフォルトは英語である。
まぁ一応伝わるので簡単なやり取りはいいが、ちょっと込み入った話になると日本人スタッフを呼んでくれるのが常である。
この時期のホテルの清掃スタッフの時給は2,000円を超えるところもある様で、東京を超える。
パークハイアットやリッツあたりには、全身モンクレールに身を包んだ富裕層がいるらしい。
どちらかというと、私が今までに見た外国人スキーヤーは、パウダーを求めてやってきたというバックカントリー派が多い。
外国人による外国人のための楽園と称されるニセコ、サンモリッツにいるようなセレブを見てみたいものです。(もうニセコには行かないだろうけれど)

タイトル画は、サンモリッツで有名な雪上競馬
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クロカン風

2024-01-24 | 335i(F31)
ここのところ、発売もしていない車のモディファイをよく見かけます。
モディファイとも違うのかと思いますが、純正系のアフターパーツメーカーの物などとの協業でしょうか。
手にも入らぬランクル70などが筆頭の様な気もしますが、これだけ煽られても買えないのだからどうしろと、、、

私も気になっていた発売前のRAV-4のクロカン風であったり、最近ですとレクサスGXなどがいい例でしょう。
今では販売戦略の一つでしょうし、その車の方向性を決める一因にもなるのかもしれません。
驚いたのは、発売になるというホンダWR-Vのクロカン風です。
なにブラックホイールにちょっとゴツいタイアを履かせ、キャリアを乗っけただけにも見える程度のものです。
そう、ここがミソ。
こんなに簡単な装備ならば誰でもできるようなもので懐の痛みも最小限。
それでこんなにワイルドになるのだったら、この大きさもいいかなって思わせるテクニックでしょう。
大して大きさの変わらないヴェゼルとの差別化を、ここでオフ方向に振ったのかもしれません。(FFだけど)
リーズナブルにカッコよく、若い人にもじゃんじゃん乗ってほしいと思うものです。

ここで一つ、私もツーリングボディに乗っており、キャリアを入れたいと考えました。
ルーフに台座レールはありますので、横棒を買うだけの事です。
何も積む予定はありませんが、この横棒を入れるだけで余暇を充実させているような雰囲気を作れたりもします。
しかしです、なにも積まなくともこの横棒を2本入れるだけで空気抵抗に小さくない影響が出ます。
更にはルーフラックなど雰囲気ありますが、目に見えて燃費は落ちるものです。(空荷物でも)
私は走りと見た目が両立し得ないのであれば、走りを取ります。
よって装着できないでいるものです。
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オールシーズンタイヤ2024

2024-01-22 | 車関連
この時期になると、めったに降らない地域では「オールシーズンタイヤ」が話題に上ります。
私は以前、グッドイヤーのベクターを使った事があります。
FFの車に前輪だけベクターを履いて冬を乗り切って、春になるとその前輪と後輪を交換して使ったものです。
もちろん推奨される使い方ではありませんが、1年に一度降るかどうかの地域ですから、こんないい加減な使い方をしたのです。

それでどうだったかと言いますと、都内で降るザラメ雪などオールシーズンタイヤでお釣りがくるほど使えるものでした。
雪が降ると嬉しくて、翌日にはわざと残っていそうなところを目指して走ったものです。
とはいえ、私の普段走る道は坂道などはありませんから、それで問題なかったのかもしれません。
駅までの送り迎え程度では、もうスタッドを履いたかのごとく頼れるものでした。
知人は同じベクターを4輪駆動車に履いて、毎年何度もスキーへ使っていたとも聞きました。

使えるか、使えないかで言えば、もちろん地域差もありましょうけれど、使えると思います。
当然に、降雪地域で冬の間道に雪が張り付いているのであれば、私は使いません。
1ミリでも短い制動力が欲しいですから、中途半端なものでリスクを高めたくはないのです。

その後、各社から同じようなオールシーズンタイヤが発売されています。
ミシュランは定評がありますし、BSだってTOYOだって、ピレリにダンロップなど選り取り見取りです。
コンチネンタルからもオールシーズンコンタクト2が発売になったとか。(2といいますから2世代目なのでしょう)
どれもそこそこな性能で、便利であるのだと思われますが、私は履く予定はありません。
なぜなら、オールシーズンとはいえ冬以外は気を遣います。(冬であっても雪道以外では気を遣うのです)
減りというのもそうですが、サイプが入っていたりブロックが立っていたりと、負荷をかけて曲がるのを躊躇うのです。
そんな走り方をしなくとも、私にとって一番のデメリットは見た目がイケてないという事です。
タイアが好きですから、どうしても気になってしまうのですが、このコンチネンタルは扁平率を下げれば割と良いかもしれません。

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