えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

モデルナ、行きます

2021-06-30 | Weblog
私、ひょんなことから職域接種が決まりました。
65歳以上でもありませんし、既往症もありませんので、ずっと先になるだろうと考えていました。
本当にひょんなところから、枠が確保できたと連絡をいただき、とんとん拍子に事が進みました。
今日接種日が決まり、あと10日ほどで第一回目の接種が出来ます。

来月に出張がありますので、これは安心材料となり、嬉しい限りです。
当然、蔓延防止に努め、必要のないことはしないで帰る。コレ当たり前です、と自分で釘を刺します。
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覆面パトにロックオン

2021-06-28 | M135i
繁忙期ゆえ、こもり状態が続いています。
仕上げ仕事として、久しぶりにヨコハマに出かけました。
いつ行っても、横浜は落ち着きます。
自身が神奈川出身というのもあるのですが、何だかあの海の見える雰囲気が好きなのです。
今日なんて、実際海なんて見ていないのですが、すぐそこに海を感じるだけで幸せになるだから不思議です。

さて、天気の良いヨコハマは相変わらずいいなぁといった余韻に包まれ、帰路の第三京浜を走っていました。
今日は、80キロ制限も点いておらず、交通量も多くなかったので、追い越し車線を100キロちょいで走っていました。
飛ばしている車もなく、快調に走っていると、皆が道を譲ります。
この1シリが狼だと、皆気が付くのでしょうかなんて一人空想します。
すると、ちょっと先を走っていたノートE-powerが怪しい動きをしました。
走行車線にいるノートをやり過ごすと、私の後ろにクラウンが入り込みました。
たっぷりとスモークを張った、なんだか胡散臭い現行型クラウンなので千切りたい気持ちはありますが、今日は穏やかな気分でした。
5秒もそのまま走行すると、なんとグリルの中の赤橙が点いたではありませんか。
「あーー、、あー、」とズドーンと気持ちが落ちたのは想像できるでしょう。
いや待てよ、そんなにスピード出してないから、さっと走行車線に移りました。
すれば、一緒に付いてくるではありませんか、、最悪です。
しかし、マイクで止まれと指示を受けません。
そのままじっと嫌な汗をかいていると、次に追い越し車線に来た車に照準を変えたのでした。

なんとも心臓によくありません、、
いままで何度も捕まってきましたが、あのグリル内の赤橙バージョンは初めてです。
あれが点いたってことは、間違いなくロックされていたのです。
ゴールド免許奪還に向け、気を引き締めていこうと誓いました。
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お得車を見極めろ

2021-06-26 | 車関連
中古車を探していると、たまに「これ安いな」と感じる車両に出会います。
程度が悪ければ普通に納得するのですが、内装4外装5なんて付いていて、過走行でもありません。
電話で問い合わせするも、「なかなか程度の良い車です」なんて返事か帰ってきます。
どうしても自分の目で確かめたくて、行ってみたことが数回はあったでしょう。

現車を確認してみれば、5点が付いているだけのことはある車両ですが、洗車、掃除が行き届いていない事が多いです。
まぁここはコストを削減するという意味で分からなくもありません。
この年式、この距離でこの金額では売れないわけがないだろうと不思議に感じます。
さらにチェックをして行くと、レンタカーであったことが分かったことが少なくありません。
実は、中古車を販売するにあたって、「自家用車」登録であったか、「レンタカー」登録であったかを明示する必要があるそうです。
つまり黙って売ってはいけないのでしょうけれど、店によっては聞かれなければ言わない店もあるのだと感じます。

レンタカーがダメなのか
正直それは分かりませんが、私は嫌です。
やはりラフに乗られますし、あまりにも不特定多数が垢を残したものをきれいにして乗るというのは精神的に無理があるからです。
試乗車についても同じ様な事が言えますが、試乗は大方セールスと一緒に乗りますし短時間です。
しかし試乗車は、代車に出るということを忘れてはいけません。
私も様々な代車を借りておりますが、そのほとんどが試乗車であるのです。
その車の走行距離や人気度によっても違ってくるのでしょうけれど、一つ安心なのは整備や洗車などの手入れはしっかりとしていたという事です。

では、お得な出物はないのかと言えば、少ないがあるでしょう。
一つは、お店がその車の下取りを頑張らなくて済んだ車両
つまり、こちらの言い値で下取りに入れてくれた様な車です。
それをその店で売るには、前オーナーに「あんなに乗っけやがった」と思われては今後の商売にも差し支えます。
それで低めの価格設定をしたもの。

一つは、相場が乱れている車
あまりにその車両のそのグレードなどが少なく、相場が読みにくいもの。
この場合、買取店などでは安全パイな数字でしか取りません。
最初はそれに乗っける店が多いのですが、車両の回転を重視する店では早めに売りたがり、2週間売れなければオークションに流すというところも少なくありません。
そんなところでお気に入りの一台が見付かればお得でしょう。

ディーラーの認定中古車でも、「この価格でも原価ギリギリですから、これ以上は無理です」なんて話す方がいらっしゃいます。
この低金利時代にどんな原価計算か知りませんが、2度おいしいのですから頑張らなくてどうしますか。
ディーラーの認定中古車を買ってくれる人の多くは、その後も整備や点検のお付き合いが付くのですから。
まぁ、なんにしても強気に感じますが、この時代のせいでもあるでしょう。
とにかく「検索」が全てですから、誤魔化しがきかない。
総額表示まで出していますので、ここから乗せることができるのは遠方納車費用やリサイクル料くらいでしょう。

新車でもUsedでも大きな値引きは嬉しいものですが、Usedの場合その車両の状態だけでなく、入荷からの時間や、引き合いによって左右されます。
更にその担当者との相性もあるでしょう。
色々な要因が交じり合い、その車が欲しいという気持ちと、この車を売りたいという気持ちの駆け引きもあったり。
こんな商談大好きです(笑)

タイトル画は、11代目シビック
今度の路線変更は、5ドアハッチバック風のセダンであるとか。
読み切れなさは相変わらずのシビック
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5年5万キロ

2021-06-24 | 車関連
もちろんタイトルは、車の初年度登録時からの年数と走行距離です。
五年五万キロとは、まぁ一般にそれくらいの年月や距離を走行していると、「壊れてくる車両にも当たりますよ」というもの。
もちろん壊れないものは壊れないし、壊れるものは幾つも重なることもあるでしょう。

輸入車は、壊れやすいのか。
まぁ普通に考えて、「No」とは言えないのでしょう。
例えば、ルーフレールやドアの窓の外側に、メッキモールが付いている車両があります。
このシルバー部分が、雲っている車両を多く見かけるでしょう。
これは、白サビが原因だと言います。
なぜそんなに弱い素材を使うのか、と訝しむ方も多いでしょう。
これ、日本の気候に合っていないものらしく、湿度の低い地域で使うとなりにくいと聞きました。

これからも分かるように、メルセデスといえども、その地方だけのために素材を変えたりはしないのです。
となると、マウントやブーツ類などの劣化が早いのも頷けるでしょう。
ある程度、その地方に合わせたセッティングなどありますが、叶わない部分もあるのでしょう。

さて私は、5年5万キロの車を買うのかと聞かれれば、今までに1台しか買ったことがありません。
それも直ぐに手放してしまったので、壊れるものなのかどうかも分かりませんでした。
先日、知り合いとUsed店に行った際、5年5万キロ、99万円の車を見ていました。
すると店員さんから、買うならば完全補償に近い様なカーセンサー保証やグーネット保証に入ることを勧められました。
オークションで仕入れ、複数オーナーに乗られている車、点検簿があったとしても気休めにしかならないと言います。(大胆な発言です)
車検時期で手放される方も多いですが、一定数いるのが調子の悪さを感じ取っての売却だという。
確かに、明らかに警告灯が点きっぱなしでなければ、売り抜けようとする方もいらっしゃるでしょう。
こういった際、簡単な整備で出す店であれば、きちんとしたテスターにさえかけないかもしれません。
となれば納車後、直ぐに異変を感じることもあるのでしょう。
何だか私の135の話をしているようで嫌ですが、本当です。

ディーラーの認定中古車等の場合、こういった点で安心できるところ、人気なのかもしれません。
とは言え、ディーラーも危ない車両は弾きますし、保証なしなんて売り方をする事さえあります。
ディーラーの認定中古車などでなくとも、カーセンサー保証をつけられれば同じような手厚さの保証内容です。
そもそも、この保証を付けるには、確か正規ディーラーに出してお墨付きをもらうような話を聞きました。
つまり、ディーラーに入庫して、異常がないかチェックをしてから保証が付くのです。
よって、良く整備付きとありますが、このアフター保証をつけることによって、その整備内容もしっかりとしたものになるのです。
難を言えば、高い事。
5年落ちの2L以下輸入車の場合、1年の加入に128,700円かかります。
使わなかったら損しちゃうと思う方も多いでしょう。
いいえ、使わなかったら幸運だったと思うのです。
つまり、いい車に当たったのだと、、

オークションで履歴分からず、そこそこ走っている車に乗るならば、加入して損はないでしょう。
中古屋さんが勧めるのだから、本当デス。
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心拍道場

2021-06-22 | チャリ
冬場、ウェアに邪魔されてあまり調子の良くなかったガーミンウォッチでしたが、薄着になって機能回復です。
そもそも、面倒で着けていなかったのですが、それではあまりに杜撰です。
運動目標にもなりますので、また装着しております。

最大心拍数の出し方は諸説ありますが、私の場合計算では170チョイ下あたりでしょう。(正常時がとても低い)
それを知ってから、いままでのライドのデータを見てみれば、最大を180として、まぁ160あたりで走っていることが多いようでした。

先日、いつものように走っていると、マッチョなライダーがおりました。
その方は、ピッタリとしたランニングに短パンといった出で立ち。
そしてクロスバイクに、ちょっと太目なタイアを履いていました。
背も大きく、無駄のない身体をしていますから、走るのです。
とはいえ、こちらはロードバイクですから、一生懸命漕げば追い付きます。
抜くか抜かぬか微妙な速度でありましたが、こちとらジャージを着てロードに乗っていますので意地がありましょう。
抜きました。
しかし、混んでいて前が何度も詰まります。
すると、マッチョな兄さんが路肩に飛び出てごぼう抜きしていくじゃありませんか。
それはそれでやり過ごしましたが、しばらく走るとまた追いつきます。
今度は迷うことなく抜きまして、何度もこんなやり取りをしたくありませんから鞭を入れました。
苦しいながらもペースを落とさず漕ぎましたところ、ふっとガーミンウォッチを見てみれば、心拍170越えです。
道理でキツイわけですが、もうペースなんて落とせませんから、そのまま走り続けたのです。

それはそれで達成感あり、いいトレーニングになったなんて思ったのですが、帰ってきてからがよろしくありません。
もう一仕事したかったのですが、足がだるくて、どうにもできません。
足を揉んでも、そのだるさは抜けず、ツールド日光の完走時より悪い疲れが残っています。
筋力・基礎代謝量向上でも最大心拍数の80~90%であるといいます。
90~100%は、瞬発力・運動能力向上ゾーンであるとか。
やはり心拍数を管理することが大事であると、身をもって知ったのでした。

タイトル画は、いままで自分の知るレーサーの中で一番応援したアンディシュレック
彼の走り方は、暑苦しくないのが最大の特徴と自分は思う
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