えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ランド

2014-09-29 | Weblog
ランドとは、よみうりランドの事です。通はこう呼びます。
そう私は通でして、、とはいっても当時あまり遊びに行った事は無かったのですが、大学時代にプールで監視員をしていました。
懐かしい、友人に「お前、夏が終わる頃には別人になってモテモテだよ」なんて言葉につられて働いたのでした。

その当時のランドのプールは、今の「WAI」ではなくて、まぁ流れるプールのある市民プール巨大版といった感じ。
当然、女子大生は来ません。
割に近所の女子中高生は良く来ていたかと思います。
今のJKと呼ばれる手の子ではなく、普通っぽい子が多かったと思う。
「モテモテ」というのは嘘でなく、私を誘った友人はもの凄くモテていたのである。
彼は高校時代からずっとランドのバイトをしていて、この年には確かリーダーとなっていた。
まぁリーダーだからモテるわけでもないのですが、それは彼の顔つきが女子高生受けするタイプだったのです。

当然私はモテていません。
というか、殆どの者はカッコよくてもモテていないのです。
何故、彼ともう二人くらいだけがモテモテだったのかは、未だわかりません。
きっと6年もの間、夏に冬にランドを熟知し、そういった雰囲気を身に付けていたのだろうと思い至ります。

ほとんど毎日出勤していたのも、思い起こせばこのバイトだけです。
1時間パトロールに入り、1時間待機となるこのバイトだからできたと思うのです。
このローテのお蔭で、このバイトを機にタバコの数が増えたのも懐かしい思い出です。

さてさて、パリのモーターショーが始まります。
ミニの5ドアハッチやら、ニュータイプのパサートあたりがワールドプレミアとなります。
そんな中、注目しているのが「ゴルフ オールトラック」です。
現行のパサート同様、さっぱりとし過ぎた感のあるボディにはうってつけのスパイスに思います。
これはいい、導入お待ちしております。

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その姿

2014-09-27 | Golf R
今日、初めて「走るR」を客観的に見た。
幹線道路などではあったかもしれませんが、片側1車線の割と速度ののっていないタイミングでという事です。

地味に見えると思っていたフロントフェイス。
明らかにゴルフであってゴルフじゃないエアダムを持つ。
その雰囲気、只物でなないと思わせるだけのオーラを十分に持つのだと感じました。

とはいえ、普通の人から見ればただのゴルフである事も明らか。
そんなトコがいい(笑)

最近よく見かけるようになった7型ゴルフ。

このテールライトの付き方、6型Rの雰囲気を継承しているのだが、似て非なる物です。

さて、7型ゴルフの限定モデルが発売になりました。
その名も、「GTIパフォーマンス」である。
ベースモデルに対して最高出力を10ps向上し、230psとなった。これにより、250km/hの最高速度と0-100km/h:6.4秒というパフォーマンス。
435万とちょっとお高いのではありますが、専用の電子制御油圧式フロントディファレンシャルロックを搭載していたり、DCCを装備し更には19インチの専用ホイルを履くという。
まぁここまでの装備が入れば致し方ないのではありますが、限定モデルは値引きが限りなく無いに等しいのでお高いでありましょう。
個人的には19インチは必要ないので、18インチの装備で420くらいの方がいいかなと。
どうか8型ゴルフは、ドアミラー部分の三角窓がありません様に、、(どうしても好きになれません)
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アスリートのように

2014-09-24 | 車関連
御見逸れしました。
私の中のレクサス観、変えなければならないかもと思う出来事であった。

初夏の頃、親戚にGSを購入した者がおりました。
特に興味のない私は、それが350なのか450hなのかも聞いてはおりませんでした。
そんなGSに乗る機会がありました。
そのグレードは、450h。トップグレードの様です。

まぁ国産のHV車に走りの良い印象を持っていない私は、お手並み拝見といった気持ちも薄かったのです。
乗り込んで、いつものレクサスHV車の雰囲気はそのままに、音もなく走り出す。
しかしエンジンからの補助が入るまでが早く、重ったるい印象はありません。
それどころか、ちょっとラフにアクセルを煽れば、フロントが持ち上がりたいような動きを見せるほどの力を持ちます。
驚いたのはパワートレーンだけではなく、ステアリングから伝わるフィールもさることながら、大きな重い車とは感じさせない挙動を見せるのでした。
レクサスに乗って、初めて走りを意識させられたのでした。
少し小さめのステアリングを、右に左に思い通りに動かしたくなるのは驚きでした。
コーナーに飛び込むような体験こそ出来てはおりませんが、有料道路の入り口からそのシステムユニット348馬力を試してみたのです。
3.5LアトキンソンのV6にモーターの補助が入り絞り出すその数値に嘘は無し。
私は、BMWの様にスポーツに振ってあるHVが国産車にあるとは認識しておりませんでした。
この450hについては、その部類だと自信を持ってお勧めしましょう。

低速域ならばモーターの力を借り、中速域からは躾の良い直噴3.5Lが怒涛の加速に導いてくれるのです。
正直、0-100㎞のタイムがRより遅いのが信じられない程の加速を見せる。
5.9秒程らしいので、0.4秒の違いではありますが。
とにかく街中を走っている際、何時でもスタンバイOKという程のトルクの厚みを見せるだけでなく、それが続くと申しましょう。
重さを見れば450hで1860キロと、思っていたほど重くない。
それで軽量化されているV6を鼻先に積むのですから、バランスは良いのでしょう。
450と謳うだけあり、確かに4LのV8あたりのトルク感を持ち合わせているように思います。
その昔の国産車は、初代シーマの様に脚が付いていかないのが普通でありました。
それがここまでのシャシと脚を持ち、走りのフィールも相当に欧州車を意識しているのが分かります。
私の様に、絶対的パワーを望む者には528あたりを買うよりも有効である事は明らかと記させていただきましょう。
ドアの閉まる音からも、相当に作り込んでいるのが分かります。初代LSなどよりもいい音がするように思ったほどです。
レクサスの進化、続いているようです。
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乖離する燃費

2014-09-21 | Golf R
私は、割に燃費走行も得意とするタイプだと思っております。
どちらかというと、飛ばす時と燃費を稼ぐ時の2極かとも感じています。

そんな私ですが、このRに関しては燃費を伸ばせないでおります。
購入時期が5月中旬というコンプレッサーの入り始める時期だった事もありましょう。
しかし、入れていない日の気持ちよさを随分と味わっておりますから、燃費の良い日を味わっていてもおかしくありません。

スペック表を見れば、10-15で12.4キロとありました。
5のGTIが12.8キロでありますから、購入前の心持としては同じような感覚でいたのです。
4000キロほど乗りましたが、カタログスペックには程遠く、スタンドへ行く回数はかなり増えたと感じます。
無論、ハイスペックに心躍り良く乗っているのもあるでしょうし、踏んでいるのは確かかもしれません。
それを加味しても、伸びない、、です。
エアコン使用時7.4キロ、入れなくて8.2キロ平均位です。(基本ちょい乗りはしません)
高速を使っても、あまり伸びないのが特徴に思います。
それが、速い車を速く走らせたくてそうなるのかは、まだ分析できておりません。

下道に関しては、明らかに踏んでいるのだと感じます。
市街地において、50~60キロ程度での走行時には5速ないし6速に入っておりますが、1500rpm以下であることが多いのです。
そこからの踏み込みは、本当にトルクが付いてきません。
つまり、キックダウンさせるかしないか微妙なところまで踏むのが癖になります。
この踏み込みは、喰っているだろうなと常に感じますから。

N43ではありませんが、もう1速下で走らせてくれた方が、ストップアンドゴーの多い市街地では有効に思うのです。
正直スペックに惑わされた部分はありますが、不満という程でもありません。
何せ、「Racing」の称号を持つのですから。
いっそR32の様に、10.2キロなんて書いてあれば、覚悟ができていたのですが。(笑)
ただ、R32の方が燃費のコントロールが容易なのではないかとも思います。
Rの燃費を稼ぐには、低速がない分、本当に我慢のドライビングを強いられますから。

私はこのR、高速主体の遠征であっても12.4を超える自信がありません。
タイトル画、あれ程好きだったFW11ですが、年代を感じます。
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デミーオとMINI D

2014-09-17 | 車関連
どちらも乗らねばならない車種であります。
このあたりの車種普及の為に、微力ながら尽力したい所存です。

先ずはデミオ。
何って、スタイルがいいではありませんか。
ここのところのマツダデザイン、このクラスに当てはめる為に生まれたのではないかと思う程にマッチする。
更にはスカイDの投入である。
MT仕様では、30キロに達するという燃費性能。
もう、これは起爆剤という言葉では足りない位の快挙なのでありましょう。
走りが良くて、ちょっと弄っても様になる。こんな車を作るマツダにお礼を申し上げます。
1.5リットル直噴ディーゼルターボ(105ps/22.4kgf・m)は十分すぎるスペックを持ち、欧州車を感じるトルク感があるだろうと乗らずとも窺える。
アクア撃墜に不足はないでしょう、いけデミーオ!

さて、ミニDこと MINIディーゼル。
なんでも、新型クーパーに載せるものは、クーパーSDとして170馬力になるらしく。
従来型のクロスオーバーなどに載せたものが、クーパーD(112馬力)とクーパーSD(143馬力)だとか。
全て2Lエンジンであるという。
私あまりミニに詳しくはありませんし、興味も強くは湧きませんので車種については詳しく書きません。
現車を、みなとみらいでたまたま見てきましたが、いい色です。
使い勝手はそれなりに良いし、好きならば長年の相棒になるでしょう。

30%近い燃費の向上や、圧倒的なトルク感を味わえるのは言うまでもなく、耐久性にも優れ、二酸化炭素の排出量も減らせるというD。
昔からあるDではありますが、企業努力のたまもので排ガスをキレイにしたのがクリーンディーゼルというものなのは、その名の通り。
つまり、燃焼噴射装置の改良(コモンレール式)、触媒やフィルターの改良と軽油の品質向上によって厳しい日本の規制もクリアしたのです。

良く燃料代が安い、燃費がいいというだけで喰い付く方もおりますが、価格差分の元を取るのはそれなりに走らないと逆転はしないのです。
それだけでなく、走りの質やフィールも気に入れば十分買いでありましょう。

ここからは、ある特定の知り合いに向けて書きます。
ミニDが欲しいと聞きました。
彼は10年ものに近い、PTクルーザーに乗っているのです。
大きく括れば、同じジャンルに入る車でありましょう。(パイクカー的な)
また長く乗るのでしょうから、この乗り換えは非常に有効でありましょう。
はっきりと言い切りましょう、買いなさいと。
そして、買って後悔することなどなにもないだろうと。
家族の反対があると聞きました。
妻からは資金面で、子供からは、PTがあまりにもレアで独特な形を持つ為にプレミアム感を持っているらしく、売らないでほしいと懇願されているとか。

私から言わせれば、家族の意見など聞く必要もないのですが、ここは大人ですから説得材料に向いましょう。
資金面について、彼はプー太郎ではありませんし、家族に不自由をさせているわけでもありません。
ローンを組んで、左前になる様な男でもありません。
ここは、安全性について触れておきましょう。
家族で旅行の際でも、奥様が1人乗られている時でもそうですが、安全性が確実にワンランク違うと申しましょう。
10年以上も経った車の基本設計との違いは顕著で、パニックブレーキや無理な挙動がかかった際の動きなど、ポテンシャルの違いは事故を回避できる力が上乗せされているという事です。
ましてや、MINIはBMWが作っているのです。
走って、曲がって止まる部分に特化したメーカーでありますから、それは奥様が試乗でも気が付くかもしれません。
万が一のリスクの為に安全を買いましょう、そしてその綺麗なお顔や体を守りましょうと説得ください。

子供に関しては、それこそ無視でいいのですが、それも大人げありません。
ひょっとすると、PTがレアで恐竜みたいでカッコいいのかもしれません。
しかし、物には賞味期限があるって事を知らせなければいけません。
趣味で旧い車に乗るのはいいでしょう。しかし殆どの部分を実用遣いとして乗るには古い輸入車はリスクが大きくなるのです。
これから20万円級の修理がいつ勃発するかわかりませんし、それも1度ではないでしょうから。
つまり、「この車は古くなってお金が余計にかかるようになってしまった」これでいいでしょう。
さっ、後は試乗して印鑑つくだけ。納車報告を待つ。(決まったナ)
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