常夏は何処へ

行ってやろうなんて、でかい口ききましたが計画すらありません。
どうも子供の旅費がかかるようになってから、足どりが重くなっているように感じます。
やはり、正月企画などは別として、段々肌寒くなってくるこの季節にビーチへ行きたい指数は激減してくるものです。
そこでスイッチを入れ替え「スキー企画」に。

今年、北海道は止めます。
やはり、ボーゲンでも一緒に滑れるくらいにならないともったいないし、ストレスも溜まる。
北海道でないなら、思い切り楽をしたい。
そう、車でGOなのである。
親戚の車を借り、水上200に行く計画を検討中。
スタッドはこちらで用意するが、一冬何度でも利用可能である。
キッズパークの充実したゲレンデで雪に馴染ませ、存分に冬山を楽しませたい。
自身が滑るには、物足りないどころではない狭小ゲレンデであるけれど、泉質の良い温泉と楽な行程に譲る事とする。

一冬使えるとはいえ、来年に使えるとも限らないタイアに高額は出したくないもの。
しかも、行程の８割強はドライ路面であろうから、高速メインのウィンタータイアが望ましい。
しかし、高いんだな、アイス対応の方が遥かに安い。
BSのリセールのよさは承知しているが、初期投資をかけたくないと、自然と輸入タイアになる。
一年で売り払うなら、韓国製は不利と見る。
ヨコハマあたりが無難であろうが、まだまだ高い。
そこで白羽の矢は「ピレリ」なのである。

確か、一昨年くらいまでは日本（TOYO）辺りで製造していたが、今はチャイナになっている。
185/65R15で6500円/本程度である。
そろそろ決めるか。。

秋も深まり

ちょっとイレギュラーに暖かい日も訪れますが、確実に秋も深まっております。
その証拠に、今日のランはクォーターパンツに薄手のロングスリーブでどんぴしゃでした。
昨晩、気心の知れた仲間との焼肉会があり、汗をかいてアルコールとカロリーを抜いた。
昨日は、地元開催でしたので何とも気が楽。いつもこうだと良いのにと思わずにいられない。

今日は、ウォーキングラリーが開催されており、土手を占領され気味でした。
よって途中からは久しぶりに車道を走る事にした。
行政での意向ですから、慣れようとの思いも。
やはり最初に感じるのは、ビンディングペダルの煩わしさであろう。
サイクリストとしては信号無視などしてはいけません。
赤色で止まる度に外すのがやはり面倒である。
これからは、セカンドバイク以下はフラットにせざるを得ないのだろう。

次に思うは、車道での信号待ち。
明らかに「邪魔だなぁ」といったプレッシャーをかけてくるドライバー達が少なくない。
しかし、行政での意向と心に刻み、「俺がやらなきゃ誰がやる」ってな心持で先頭で信号待ちなどしてみたものです。
もう少し、車道を広げて欲しいと思わずにいられない。。

話変わって、コーシーの美味い季節になりました。
マメーズのオータムブレンドは勿論の事、出来の良いクロップが揃う。
オークション・コーヒーのブラジル、シッチォ グロッタ・フンダ農園を試した。
ブラジル特有のどこまでも澄み切った味の中に落ち着きを見せるとでも申しましょうか。
もちろん好みもありますが、この手のプレミアム中のプレミアム豆は自分の好みにはまった時「唸る」のである。
「シッチォ グロッタ・フンダ」、熱い農園主の想いが伝わってくる程の秀作である。

GTI考

週末に、随分とご無沙汰してしまっていた友人に会った。
正直に言おう、彼の成長振りに驚いた。
同期の桜ってやつだったが、当時の我々は社会に出たての学生気分の抜けない若者であったと思う。
私に較べれば幾分まともであったとは思うが、同じフィールドにいて、同じ様な悩みやストレスを感じていた。

私が先に社を辞めたのが、17年も前になるだろうか。
彼もその随分と後に転職をし、ステップアップを繰り返し今日に至る。
重責を担う職についていた。目つきが違った、不満は言わず、剃刀のように男らしい。
この様に、最近会う人たちにはエネルギーを持っている人の多い事が嬉しい。
やはり、常に刺激し合い、高められる環境にいたいものだ。
もちろん、人生順風満帆なわけでない。
苦しいときには、悩み、ぶつかり、そっと見守れる様な友でいたい。

おっと、全然GTIの話でなくなっていた。
飲みも終盤に、車の話になった。
彼は4型のゴルフワゴンに乗っているという。（しかも相当長く）
どうやら仕事に注力しすぎて、車に頭が回らないようで、欲しい車がないという。
この先の展開は読めるでしょう。

勿論、推しましたGTI。
取り合えず、試乗に行きそうです。
こうご期待！！

facebook

フェイスブックを始めて、2か月弱になる。
このシステム、皆適当にやりながら覚えるのだろうか？はたまた指南書などを読んだりするのか？

スマートフォンからだと、なかなか面倒な部分も多い。
そして、いまだにツィッターとさほど変わらない使い方しかできていない。

しかし、フル活用している人にとっては素晴らしく便利なツールであるようだ。
そんな高尚な使い方を見て、何だかゲンナリしている。

問題は、懐かしい後輩に勢い余って友達申請した事だ。
正直、使い方が違いすぎて、自分のアップを見てほしくないほどなのです。
こんな時、皆は友達を辞めてください申請するのだろうか？
迂闊だったなぁ。。。

うじゃうじゃ

まるで春先に出てくる虫のように多い。
そう、チャリ乗り達である。

もう、流れるほどに汗をかかない季節になり、チャリに乗る人が増えた。
マイノリティーでありたい私には、このブームはキツイ。
若もんから、中年、初老のオッサンまで上下ジャージに身を包む。
何だか、流行りもんに手を染めているようで、気恥ずかしい。
自転車の普及は嬉しいが、ジャージ着用のロードブームが早く去らないかなぁと思う今日この頃。

画像は、キャノのコンセプトバイク。
こんなフラットバーに乗ってみたい。