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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

結局交換

2025-06-05 | 車関連

外面修理として直したタイアでしたが、空気圧をシビアに管理したところ抜けを認められたので交換することとなりました。

2日連続で計測をしたそうです。

後輪を両輪260PSIに設定した翌日、若干落ちた様に見え、そしてその修理をした方だけ265PSIに再設定し充填したそうです。

その翌日に計測をしたところ、修理をしていないタイアは260を保ち、265に設定した方は255ほどに低下したという事です。

 

2日連続で乗ったらしいのですが、早めに分かって良かったのかもしれません。

修理の際に言われたこと、停めておいて抜ける事はないかもしれないが、走ればそのプラグがタイアの変形により動くために抜ける可能性はあると。

とにかく端から2.5㎝以内の箇所のパンクは質が悪いという。

今回刺さっていたのは、直径4㎜ほどの丸皿ネジであったらしく、建築用の先の尖ったものではないという。

よくこんなものがきれいに刺さったと思うもので、太さもあるネジなので抜く際には回しながら抜いたとか。

いっそのことクギなんかの方が穴がキレイだったのかもしれない。

何にしても、このタイアには縁がなかったと思うほかないのだろう。

 

同軸交換で後輪2輪を換えますが、私が新たに選んだ(お勧めした)のはNT555G2(NITTO)

初めて知りましたが、ニットータイヤってトーヨータイヤのブランド名の一つというもの。

ほとんど国内向けには販売しておらず、北米に向けたブランド戦略品であるという。

まぁ確かに東洋の国で作ったタイアだからTOYOって。

このNT555ですが、なかなかのサイドレターを見せるのです。

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パンクの修理

2025-06-02 | 車関連

親戚から、パンクの知らせが入りました。(知らせというよりも、ヘルプ)

走っていると、「カチカチ」と石を挟んでいるような音がしていたので、帰宅後に見てみるとネジが刺さっていたという。

それをペンチで抜いてみると、シューっという音と共にエアーがどんどん抜けていったと言います。

そして翌朝ペシャンコになったタイアを見て、私に連絡が入ったというものです。

 

ペシャンコにしてしまっては、もう走れませんからジャッキアップしてスペアか替えタイアとなります。

今回のものはスタッドがありましたので、そちらに交換し修理に持ち込みます。

まだ新しい(1年くらい)のタイアでしたので、内面修理を考えておりました。

お店に連絡をして持ち込んでみると、内面修理はやめた方がいいという。

 

内面修理とは、その字のごとくタイアを外し内側から補填材を入れてパッチを張るようなものです。

なぜ出来ないか、それはパンク箇所にあるという。

基本的に、トレッドの両端の1ブロックの外寄りはやらないらしい。

何故かというと、そのパッチがタイアの変形により剥がれてきてしまう可能性が高いからだそうです。

つまり、コーナーでタイアがたわむ度に伸び縮みしてしまうような箇所は避けるもの。

ならば外面修理(外から穴を塞ぐもので、よくある鼻血が出た際のティッシュ詰めみたいなもの)になるのですが、これでも外側は推奨はしないものらしい。

つまり、トレッドの両端は変形が大きいので詰め物にしても、その変形は避けられないもの。

そういう事ですと、お勧めは交換となってしまいます。

今回の箇所は、とても微妙な位置にあり、もう1㎝外側ならば完全に交換すべき場所でした。

出来なくもないので一応外面修理をして、空気圧管理をこまめに行い、高速走行の前には必ずといったスタンス。

最初の1ヵ月は気にするだろうけれど、それ以後は続かないのだろうと思う。(きっと自身でも面倒くさい)

となると、同軸での2本交換となるのでしょうか。

 

最後に、こういった個所の場合、前輪には使えないものと考えるのだとか。

舵を切る前輪は、こういった個所の場合思った以上に負担になるのだそう。

それにしても、公道にネジ落とさないで。

 

タイトル画は、スマートのコンセプトモデル「コンセプト#5」

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北米人気のシビック

2025-05-11 | 車関連
ぬシビックのハイブリッドが、北米カーオブザイヤーを受賞したという。

なんでも単独車種としては最多であるとか。

へーっと思うかもしれないが、本当に米国でのcivic人気は驚くものがある。

といっても私が本土に渡ったのは20年も前で、ここ20年はハワイにしか行っていない。

それでも、シビック人気は否が応でも感じられるのである。

 

日本でシビックの発売前にハワイで散々シビックセダン(FC1)を見ました。

その後日本で見るようになってからも、ハワイで見たシビックには及ばないように見えた。

比較的どの車もそうですが、日本で車を所有するよりもおおらかに使う雰囲気があります。

その使い方に、どんぴしゃなのがシビックやカムリなのかもしれない。(アコードやアルティマも)

何だろう、めちゃくちゃ気に入っているって程ではない感じ、とでも言いましょうか。

気に入っている感よりも、使う物感が強いとでも言うのだろうか。

何にしても、日本よりも少しラフなのは間違いない。

 

正直なところ、今思えば思い切ってシビックを買うならばセダン型を買っても良かったかなと思います。

リセール的にどうなのか分からないのですが、あのシビックセダンの抜け感とでも言いましょうか、肩ひじ張らずに乗れる雰囲気がカッコいい、と今思うのです。

 

 

 

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FIT再び

2025-05-07 | 車関連

親戚で、子供が免許を取るので増車を考えての相談を受けました。

なるべく小さな車で、自身(オヤヂさん)もちょこっとした買い物などに使えたらと夢見ているそうです。

 

今や軽自動車を外すと、マーチ程度の大きさのモデルが激減しています。

トヨタのヤリス、ホンダのフィット、日産ならばノート、マツダの2、スズキのスイフトにダイハツのロッキーあたりでしょうか。

私が発売当時、ヤリスとフィットには乗った事があり、フィットに軍配を上げた記憶があって、再度試乗に出向いてみました。

あまりHVを好んでおらず、安い方がいいのでガソリンモデルというリクエストです。

 

1.5Lの自然吸気モデルに乗せていただきました。

とても混んでおり、申し訳ありませんがこの辺りに詳しければお一人で回っていただけますかと、、

もちろん難しい操作などありませんから、問題ありませんとして出発。

さすがに1.5Lの出だしのトルク感は十分です。

そのまま流れに乗るように走ると、乗り心地も良く5ナンバーギリギリまで取ったトレッドが十分に安定感を見せます。

そこで幹線道路に出て踏み込んでみますと、中回転くらいの領域でのざらつきが気になります。

走らないわけではないが、雑味があり過ぎる様に思いました。

つまり回さないような走り方であればいいですが、ちょっと空いたところを踏むというシーンでストレスを感じました。

 

実用車の1.5Lに乗って、雑味も何もないだろう?と思われるかもしれません。

しかし、営業車のバンを回している感覚と言うと大げさですが、とても回したいと思うものではありません。

読み返してみると、ヤリスの1.5Lにも同じようなことを感じたらしいのです。(1Lのほうが期待しない分いいとまで)

このあたり、やはりHVモデルの方が上質に感じるのは間違いないのだろうと思うのです。

その他に一つホンダにお願いするならば、フィットのボディカラーでしょうか。

まぁ見た目がやさしい車ですから、原色系でないのは分かるのですが、カタログで見るとどれも本当に微妙なのです。

 

さて、ノートならばE-powerを選びたいし、スイフトの新型と比べてみたい。

しかし、自身ならばエンジンのフィールからするとダイハツのロッキーを選ぶのかもしれない。

やはり伸びのあるターボは気持ちがいいと感じます。

あのスタイルになると、VWのT-crossを選びたくなりますが、ロッキーに比べて100万円高くなります。

Usedなら探せそうだけれど、今回は新車なんだろうと思うのです。

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M2

2025-05-04 | 車関連

馴染みの営業さんから連絡があり、M2の試乗車が配備されているので来ませんか?と。

買うつもりはないので乗るだけになってしまうし、C43が気に入っているのでその気になりませんと正直に話しました。

それでも、仕事の合間にちょろっと乗ってくださいと言われ、そこまで言われたらスポーツモデル好きとして抗う事ができません。

 

では、翌々日に伺うとしました。

到着すると既に用意されており、その姿を見ると心が揺らぐほどのオーラを感じます。

M3にも似た、ブリスターフェンダーの筋肉質な張り出しに、ロングノーズの無駄のないボディ。

正に走るための車でありましょう。

2ドアの長いドアを開けて座り込むと、ボンネットフードが高く視界としては広くありません。

その分長い鼻先を操っている感があり楽しく、それ以上に一枚岩を動かしているかのような反応をするボディに惚れ惚れする。

しっかりとしたステアリングフィールは適度な重さがあり、通常のBMWとは一線を画すもの。

踏めばそれはM社監修の心臓である事を疑う余地もないほどのトルクの付きとフィール。(空いておらず半分も踏めませんでしたけど)

 

C43がスパルタンであると常々言っていましたが、正直M2にC43よりも静かな室内空間があるのは驚きました。

ロードノイズは明らかに遮音性が良く、新車特有の静けさも持ち合わせる。

43も新車の時は違ったのでしょうけれど、新しい車両というのはこれほどに違うのかと知らされた。(時代もあるのでしょうけれど)

M3よりもマニアックなM2は、今や希少なFRである。

これだけのパワーを持つと、調子に乗ったら1発アウトなのは間違いない。

それは718でも同じかと思ったり。

480馬力の直列6気筒ツインターボを積むM2は、998万円らしい。

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