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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

not just once, but twice

2025-08-12 | 車関連

先週、初めて知った情報でありました。

N-ONEのEVバージョンが出ると、、

N-VANeがありましたから、驚く事も無いでしょうと思う方は多いかと。

しかし、その外板に初代の物を又使うという。

驚きを通り越して、呆れてしまう。

 

売る気がないのか、それともそこまで台所事情がひっ迫しているのか。

はたまた、最初からサクラに勝とうとなんて思っていないとか。

航続距離は、サクラの180㎞を遥かに凌ぐ270㎞で勝負するという話。

それでも、昔の名前で出ていますって。

もしかして、このN-ONEのボディをローバーミニみたいに育てたいなんて思っていたりするのか、なんて事まで考えてしまう。

 

何にしても、2代目N-ONEがズッコケている今、このボディはマズイと思います。

もう、幾らLEDで虚飾しようとも、その古さは隠せない。

N360をオマージュしたボディは、1代目の時代では輝いていた。

このオマージュしたボディを、今のマツダみたいに小さく小さくブラッシュアップしていくだけで良かったと思う。

Honda eでトラウマにでもなってしまったのだろうか、残念である。

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どういうの?

2025-08-08 | 車関連

手強い、というか考えてもみなかった。

ライズに7人乗りを用意するなんて、、、

 

ライズに乗って、1Lターボに感心したのを昨日のように覚えています。

まぁつまり、スズキのブースタージェットに乗った時の様な感覚でしょうか。

あくまでも私の好みではありますが、ライズのエクステリアが好みではありません。

ロッキーの方が好きですが、買いたいと思う程のデザインではないと思っています。

 

まぁ私の事などどうでも良いのですが、そういった意見が多かったのかどうなのか、現代のトヨタのトレンド顔で7人乗りを作るって、、驚きました。

なんだろう、このブランニューモデルで派生車種を作るなんてことを予想していた人がいるのだろうか。

全長、全幅、車高にWBまで、すべて広げて作るというライズスペース。(そういうネームを商標申請したという)

 

どんどんと先進装備を備えて高額化する車両価格に対応するとでもいうのでしょうか。

どのあたりまでの層を取り込むのか、出来次第では想像もつかないが、ヤリスクロスを喰うのは間違いないでしょう。(ヤリクロよりも安いのでしょうから)

7人乗りとする事で、この車格に落とす理由も見つかるのですから、とても買いやすいと感じる方は多いのでしょう。

自動車が趣味のものではなく、実用品として受け取られる時代に即した製品であるとも感じます。

ハンマーヘッド(この呼び名が好きではないが)フェイスを引っ提げてやってくるのか、トヨタ最小のキープロダクツになるのかもしれません。

 

タイトル画は、現行のライズとロッキーですが、このテールに愛着がわかない

少しでも立派に大きく見せようとしたデザインなのか、ちぐはぐに見える

セグメントは違うが、その点ヴェゼルは上手いと言わざるを得ない

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現代のプログレ

2025-08-04 | 車関連

高級車と言うに、セダンが主力でなくなって久しい。

小さな高級車と言えば、プログレを思い出す。(プレミオではありません)

私はこの車が、割と好きでした。(コンセプト的に)

3ナンバーボディが当たり前になった時代に、無駄をそぎ落とした日本の道路事情に合ったボディサイズと、その見切りの良さは抜群でした。

親戚の乗っていたものを譲り受け、数カ月乗ったこともありました。(その後また親戚に譲る)

性能的に、私の乗ったNC250は前期型で4ATであった為、燃費も走りも今一つではありましたが、、

 

それ以後、兄弟車のブレビスもありましたが、両車廃盤となってからはその後継とされたのは事実上ISであったと思います。

親戚でも、ご多分に漏れずISを買ったのですが、見切りの悪さに苦労していたこと覚えいてます。

トヨタも需要があるのは承知していたようですが、この小さな高級車というのはスポーツカー同様数の出るものではありません。

そして購入層の平均年齢が高いですから、若い方の好むボディデザインとの落としどころは難しかったと思われます。

ISも2代目となり、どんどんとスタイルに振って室内空間の狭さや乗り降りを考えると、もう現代版のプログレではなくなったのでしょう。

 

そして現在、その役割にあるのは、LBXというところなのでしょう。

4200㎜を切る全長に、乗り降りのしやすいヒップポイントと、ご隠居カーとしてお勧めできるように聞こえる。

がしかし、若い年代にも売りたいというのが見え見えなデザインは、どっちつかずに見えるのです。

評判を聞くと、ヤリスクロスベースでよくぞここまで落ち着かせたと思うほどの走りが味わえるとか。

どうしてもレクサスブランドとして売るにデザインを外せないと言うのなら、HSとSAIの時の様にトヨタ版を出すといい。

ぐっと昭和なオヤヂ臭いデザイン、今お金を持っている世代に刺さると思うのだけれど。。

 

タイトル画は、そのモリゾウRR仕様

3気筒1.6Lターボから306馬力を発生するヤリスGRの心臓を移植したもの

カローラGRでも、ヤリスでもLBXと、何でもいいからこの306馬力に試乗してみたいと思うのです

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スパークプラグの交換

2025-07-26 | 車関連

頼まれて、ある車のプラグ交換をしました。

品番を確かめ純正品と同じ熱価というのでしょうか、しっかり同様の物を用意しました。

工具もしっかり用意して、プラグコードを抜いてソケットを入れてみると、何だかプラグにソケットがハマっていない感じがしました。

サイズが違うのかと心配し、新しく用意したプラグを合わせると当然にビッタリと合います。

変だなぁとは思いながら、もう一度入れてみても同じ事。

まさか緩んでる?と思ってそのまま回してみるとプラグが付いてきたのです。

つまり、締め付けトルクが足らずに緩んでしまったという事。

 

どちらかと言うと、この手のもの締め過ぎはあっても緩くて緩んでしまっているのは初めての経験でした。

全部がそうなのかと心配したところ、なんと半分が緩んでいました。

これは間違いなく素人が締めたものでしょう。

 

プラグの締める量は、新品時と一度締めているものでは違ったり、プラグの頭部分の形状によっても回す量が違ってきたりするものです。

私も素人ですので、一応当たってから3/4締めてみましたが、数カ月したら覗いてみようと思いました。

新品ではなく、一度緩めたものを再度締める場合には回す量が少なくなりますが、面に当たってからというところが難しいのだろう。

んー、勉強になりました。

そして純正品は、フィールが変わらないのがいい。

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塗料

2025-07-21 | 車関連

シビック(FK7)を購入した際に感じたボディ塗装について。

新車で買った国産車というと、セリカGT-Fourまで遡るのですから本当に久しぶりのものでした。

最近は、ほとんどUsedしか買っていないながらもF20最終型(2代目1シリ)も新車で買った珍しい1台でした。

 

塗装を比べるに、色も違えば新車とUsedの違いもありましょう。

どの車を買っても、同じようにメンテナンスをしているつもりです。

その中でも、シビックのブラックボディは綺麗に維持していることが大変だったことを覚えています。

同じようにコートしていたりするのですが、水とシャンプーだけでは落ちない汚れが年中出てしまった事が忘れられません。

強く磨けば磨き傷が出ますから、この黒は手間がかかると思ったものです。

自身の中に、新車の黒という事も潜在的にあったとは思いますが、黒で乗ったBMWやVWが数台ありましたが、ここまで苦労した覚えはありません。

 

こんな昔の事を思い出したのは、現行型シビックに改良が入り、塗料の耐久性が1.5倍になったと記事がありました。

塗料の耐久性って何?と思わなくもありませんが、きっと強さというところにも結び付くのでしょう。

きっと手入れは楽になるのだろうと想像します。

2024年度自動車アセスメントでファイブスター(最高等級)と獲ったシビック、もっともっと検討してほしいものです。

 

同じような排気量で、ちょっと前にアバルト124スパイダーがありました。

エンジンと乗っかっているボディが違うだけの、イタリアン(マツダ)ロードスターのこと。

この時代のロードスターの1.5Lとは違う1.4Lエンジンを積み、足回りも独自のチューンを施したという広島生まれのイタリア車。

今Used市場で値が上がっているようで、少し気になります。

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