外面修理として直したタイアでしたが、空気圧をシビアに管理したところ抜けを認められたので交換することとなりました。
2日連続で計測をしたそうです。
後輪を両輪260PSIに設定した翌日、若干落ちた様に見え、そしてその修理をした方だけ265PSIに再設定し充填したそうです。
その翌日に計測をしたところ、修理をしていないタイアは260を保ち、265に設定した方は255ほどに低下したという事です。
2日連続で乗ったらしいのですが、早めに分かって良かったのかもしれません。
修理の際に言われたこと、停めておいて抜ける事はないかもしれないが、走ればそのプラグがタイアの変形により動くために抜ける可能性はあると。
とにかく端から2.5㎝以内の箇所のパンクは質が悪いという。
今回刺さっていたのは、直径4㎜ほどの丸皿ネジであったらしく、建築用の先の尖ったものではないという。
よくこんなものがきれいに刺さったと思うもので、太さもあるネジなので抜く際には回しながら抜いたとか。
いっそのことクギなんかの方が穴がキレイだったのかもしれない。
何にしても、このタイアには縁がなかったと思うほかないのだろう。
同軸交換で後輪2輪を換えますが、私が新たに選んだ(お勧めした)のはNT555G2(NITTO)
初めて知りましたが、ニットータイヤってトーヨータイヤのブランド名の一つというもの。
ほとんど国内向けには販売しておらず、北米に向けたブランド戦略品であるという。
まぁ確かに東洋の国で作ったタイアだからTOYOって。
このNT555ですが、なかなかのサイドレターを見せるのです。