えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

RAV4と、ジツイン

2019-03-31 | 車関連
先日、墓参りのついでに「ネッツ店」へ寄った。
発表も間近に迫り、新しい情報が無いかと伺ったのです。

すると、グレード別の装備や価格が知らされておりました。
なるほどなるほど、と話を伺いながら端末上で簡単な見積もりを作成していきました。
先ず、2.0ガソリンか2.5HVかの問いにHVとして、次なるは仕様です。
当然、お気に入りのTRD仕様にカスタマイズするには、ベースは「アドベンチャー」である。
ここで顔が曇りました。
やはりアドベンチャーにはHV仕様は設定されていないと。
2Lのガソリンでは間違いなく足りないと思われますし、オンロード寄りの仕様には乗りたくありません。
よって、数か月後にRAV4を契約しているという惨事は訪れないと確信したのでした。
まぁ、こうなるべくしてこうなったのでしょうか。

話変わって、実印
10年程前、学生の頃親に作ってもらった実印から、もっと字体をくずしたいと考え安易にネット注文したのです。
最初は満足していたものの、文字作成ソフトによる機械彫りであること、そして牛角という素材にも、その書体にも満足がいかなくなりました。
験を担ぐわけではありませんが、実印というものに満足していないというのは、何とも気持ちの良いものではありませんでした。
先日、思い切って象牙を新調したのです。
子どもが誕生した際に記念に認印を作って気に入ったお店に注文を入れました。
数カ月前に相談に行き、陰影についていろいろと相談をしていたのでした。
一つ、印相体をやめ、篆書体とする
一つ、象牙とする
一つ、名のみで彫る
一点、苗字を入れないという部分に関しては、良くある名前の場合はお勧めはしないという事ですが、女性では当たり前に2文字を作ります。
幸い、私の名はあまり一般的ではありませんのでノープレです。
そうして出来上がった陰影を見て、何と満足のいったことでしょう。
印鑑職人が言うに、2文字とすることで、文字が大きくなり迫力が増すということに偽りはありません。
そして素材に妥協しなかったこと、これも大きい。
やはり、白い象牙に墨打ちしてあるその表情は、なんとも美しい。

タイトル画は、E83に搭載されている「N52B25A」
マグネシウム合金とアルミをシリンダーブロックに使ったBMW史上最後の2.5Lの6気筒エンジンである
私は今まで、M20B20A(E30)、M54B22A(E46)と2種類のBMW6気筒を味わいました
2.0Lと2.2Lですから、共にスモールシックスの部類でしたが、今回の2.5Lはミディアムシックスと呼んでいいでしょう
できれば2.8L以上の自然吸気に乗ってみたかったのですが、E83の2.5Lは、前期型のM54に較べ26馬力上乗せし5ATから6ATとなっているので期待をしていますが、当然に過度な期待はしておりません
この程度の馬力やトルクですと、現代ではターボを使い2Lもあれば簡単に凌ぐものですから
一つ、期待をしているのは、ボアとストロークが82.0mm×78.8mmというショートストローク型が7千回転まで一気に吹き上がるという特性デス
懐かしんで愛おしく使えるのか、それとも燃費性能や加速感に昔を感じてしまうのか、おたのしみです
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C3PO似の

2019-03-27 | X3(E83)
先ずはマイナーが入ったというレネゲード(Jeep)
個性的なデザインが、人気を博しているのかどうなのか、これくらいの販売台数のメーカー車種だと分かりずらい。
適度な大きさと、その特徴的なデザインは他の追従を許さない部分あるでしょう。
エバリ顔車種に人気の集まる日本国内において、こういったファニーな車種をお洒落に乗れる方は限られるのかもしれない。

よく私は、パサートオールトラックなどを質実剛健な車種と書きました。
しかし現在のパサートは、大きくなり過ぎましたし、質実剛健と言うにはしゃれっ気も出してるのかもしれない。(もちろんその性能は何ら変わるものではないのだが)
ワゴンボディよりもSUVが好まれるこの時代、4255×1805×1695mmというボディサイズは日本において武器となるくらい収まりがいい。
まぁ現代において、ヴェゼル、CH-Rなどの分かりやすいデザインと、その立ち位置に躊躇う方にとっては抜群な一台と思います。
輸入車としてのライバルは、Q2やX2、GLAなどがあるでしょうけれど、どれもシティ派であるのは明らかです。
レネゲードにもFFの用意はありますが、その出で立ちはオフロード寄りなのが嬉しい。
今回のマイナーは、まったく興味を持ったことが無い方ならば分からないでしょう。
しかし、ヘッドライトまわりを一新し、全てをLEDとしたという。
この丸形のヘッドライトだけを見ても、緻密にデザインされたのが分かるほどに個性を出した。
その目つき、「C3PO」に似ていませんか。コレ、N-ONE並みにファニーです。
1.3Lターボでは心配?いやいや心配ご無用です。良く走りますから是非試乗だけでも、、

さて、X3ネタを一つ
当然にまだまだ納車は先ですが、古い車種だけに、エクステリアにインパクトを与えたい。
そこで思いついたのは、気に入っていたRAV4の1ショットです。コレ↓

そうして思いついたのは、ベースキャリアです。
もちろんジェットバッグなど積むつもりもありません。
チャリ用のアタッチメントを買うかどうかも分かりません。
高速では、その空気抵抗が増し、風切り音が発生することも承知しています。
しかし、チョイ古をワイルドに作るには、いいアイテムではないかと考えています。

スルータイプのエアロベースが最有力
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フォレスターを検証

2019-03-25 | 車関連
その昔、280馬力を誇った「フォレスター」に乗って、256馬力のゴルフRに加速度で劣ると書いた。
どうやら現在は、そこまでパワーに振ったモデルはなく、2Lと自然吸気と2L+ハイブリッドという事である。

X3と同サイズの車に乗ってみたくて試乗に出掛けた。
まぁ後悔と思えば、次なる愛車候補にと、常に真剣であるのはいつもと同じ。

ディーラーに出向けば、年度末だからなのか、店内はかなりの人がいる。
可愛いお姉さんに、フォレスターを見に来たと伝え、できたら試乗もしたいと控えめにお願いした。
すれば、どれくらいの待ち時間になるか後ほどお伝えしますと。。
こんな試乗待ちは初めてかもしれない、、しかしお姉さんが可愛かったので、「承知しました」と返事をした。
男の営業マンがこれを伝えたならば、「また次回にします」と答えたでしょう

5分も経たずに、「ハイブリッドの方でしたら直ぐにでも」と案内いただきました。
本当は、2.5Lに乗ってみたかったが、お姉さんのやさしい笑顔に「お願いします」と答えていた。
一応、プレミアムグレードのフォレスターという事で、2L+モーターというものでした。
アイドルストップの時間が長いのが印象的であり、信号などで止まる数秒前からエンジンは落ちるのである。
よって、とても静かな車内を作り上げるのです。
更に、適度な車高とクィック過ぎないハンドリング、取り回しが良く見切りの良いデザイン、後席の広さなどなかなかのパッケージングを誇る。
難を付けるとすれば、やはりその加速フィールでありましょう。
どこのメーカーもそうであるのかもしれないが、4発+モーターという構成で、その回転を楽しめるエンジンなどありはしないのかもしれない。
クラウンも然り、CR-V、カムリあたりもそうなのですが、HVとして積んである4発に回転フィールなど期待してはいけないのだと改めて実感した。
RAV-4は、プラットフォームからエンジンのシステムまでカムリ用を使うものなので、今の私が欲しいものではないのかもしれません。(まぁ車種ごとのセッティングが違いますから確実ではない)
このHVが速いか遅いかと聞かれたならば、私は遅いと答えるでしょう。
何が足りないか、それは「骨太の加速」の一言に尽きる。
パッケージングが良いので、機会があれば自然吸気の2.5Lを試してみたいと思います。


タイトル画は、2Lターボが566万からという「New Z4」
正直、スープラの方がイケると思うのです。
とうとうこういう日がやって来たと、しみじみ思うのです。

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今ですか、、と118dの売却について

2019-03-24 | 118d (F20)
Audi Q5にクリーンディーゼルを載せたモデルの導入が決まったという。
アウディのクリーンなイメージ(日本国内において)に似つかないと、もうディーゼルはラインナップしないのだろうと踏んでいた。
それが今更載せてきたのです。
まぁQ5という車格に2Lディーゼルですから、その組み合わせはど真ん中なのでしょう。

しかし、今更な気がしないでもありません。
同門にティグアンだってありますが、更なるプレミアム感を欲する方への提案としてQ5のスタイリングはインパクトに欠けると思うのです。
先代もそうでしたが、どうもヒップの造りが垢抜けないような、、
見た目よりも大きなボディサイズは全幅1900㎜ですし、2t近い車重、乗り出し価格は700万を優に超える事を考えると、他車に目が行く方は多いのかもしれません。

さて、突然であった118dの売却。
今振り返って、一番大きな要因は「目減り」であると思います。
購入する時点で、登録済みの未使用車がバンバン出ていた中、限定車としてキラリと光るものを感じました。
実際に、その装備とセンスは大いに気に入っていたのですが、その限定車が売り切れると同時に殆どその内容を盛り込んでカタログモデルとしたのです。
正直、これには興ざめしました。
限定車という特別感をもって購入しているのですから、それが何時でも買えるとなるとゲンナリするのは当たり前です。
それでも気に入ってはおりましたので、目くじらを立てることなく乗っていたのですが、登録済みの未使用車が次から次へと出てくる、それも限定車と似た内容の物がです。
私は、その限定車をとてもお安く購入していたので、目減りを考えたのです。
次期1シリの発表が、本国で今年の秋と決まったという事ですから、年内最終モデルとして叩き売りは続くと予想しました。
良い車ですが、これだけ数がでれば相場は崩れます。
となれば、目減りを最小限に止めるか、もしくはロングに乗るというのがセオリーでしょう。
当然にロングに乗るのが良いに決まっておりますが、私はディーゼル音に冷めてしまったと思うのです。
燃費は素晴らしく、更にはトルク感も抜群に扱いやすかった。
「何が足りなかったか」と振り返っても、何とは言えない。
ただ低い着座位置でハンドルを操作するのではなく、高い位置で運転してみたかったとか、漠然と新しいジャンルの車に乗りたかった程度の事なのです。
しかしこう思っていて3.4年乗るのは難しいだろうと踏んで、現時点での売値を自分なりに計算してみた。
「この額で売れれば目減りとしては悪くない」という数字を目標に交渉をしていったら、その数字をつけてくれたのでした。
こんなに打算的に車を手放したのは初めてでしたので、売りに向かう朝まで「今なら止められるぞ」と自分に問うていたのです。
しかし私は、この年末まで乗った場合の売却予想額がある程度想像できてしまうだけに、売ることを決断したのでした。

目減りが嫌で車を売るって、困りものでしょう。
それこそ10年ものを1年で売ったら最悪でしょう。
しかし、2年乗れたなら儲けモンであると思っています。
気張らない年式と、道具と使えるSUVが手放せくなり4年とか乗れたらサイコーでしょう。(無理だろう)

タイトル画は、ニュータイプのX3(M40d)

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PROXES

2019-03-22 | X3(E83)
今度のX3(E83 M-spo)は、かなり特殊なサイズのタイアを装着している様です。
F 235/50-18 R 255/45-18 といったサイズ。
各社のカタログを見れば、そのどちらかがあっても両方揃えているものは少ないのです。

色々と調べ、ミシュランのプライマシー3とプロクセスT1スポーツの一騎打ちとなった。
値段は大して変わらないが、その横っ面でプロクセスと決めた。
「T1R」時代から、何となく気になっていたTOYO TIRE、自身でリプレイスとして入れるのはお初です。
それでも、FはT1スポーツSUVとなり、RはT1スポーツとなる。(パターンは同じです)
早速オーダーし、納車時は新品タイアで納車となる予定。コレ↓


その他気になる点は、、
・電球色のイカリング
・電球色のナンバー灯
・サイド部分のターンシグナル灯の目玉焼き
・何時替えたか分からないバッテリー
取り敢えず、これだけは用意しておくつもりです。
こういった年代の車が、チョイと手を加えてスッキリと見えるのが、本当に好みなのデス。

バッテリーは、お気に入りのVALTAを用意するつもりです。
他のLED関連のパーツに関しては、旧モデルであるからなのかVW.AUDIなどに較べて激安で揃うのは嬉しい。
車両に関しては、有料の1年保証を選択した。これがお守りになればいい。


タイトル画は、購入予定のファルタ
自分史上一番大きなバッテリーである。
また、新車時の価格としては歴代の車種で最高額になるみたいですが、購入金額は自分史上一番お安いのである。


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