先日、墓参りのついでに「ネッツ店」へ寄った。
発表も間近に迫り、新しい情報が無いかと伺ったのです。
すると、グレード別の装備や価格が知らされておりました。
なるほどなるほど、と話を伺いながら端末上で簡単な見積もりを作成していきました。
先ず、2.0ガソリンか2.5HVかの問いにHVとして、次なるは仕様です。
当然、お気に入りのTRD仕様にカスタマイズするには、ベースは「アドベンチャー」である。
ここで顔が曇りました。
やはりアドベンチャーにはHV仕様は設定されていないと。
2Lのガソリンでは間違いなく足りないと思われますし、オンロード寄りの仕様には乗りたくありません。
よって、数か月後にRAV4を契約しているという惨事は訪れないと確信したのでした。
まぁ、こうなるべくしてこうなったのでしょうか。
話変わって、実印
10年程前、学生の頃親に作ってもらった実印から、もっと字体をくずしたいと考え安易にネット注文したのです。
最初は満足していたものの、文字作成ソフトによる機械彫りであること、そして牛角という素材にも、その書体にも満足がいかなくなりました。
験を担ぐわけではありませんが、実印というものに満足していないというのは、何とも気持ちの良いものではありませんでした。
先日、思い切って象牙を新調したのです。
子どもが誕生した際に記念に認印を作って気に入ったお店に注文を入れました。
数カ月前に相談に行き、陰影についていろいろと相談をしていたのでした。
一つ、印相体をやめ、篆書体とする
一つ、象牙とする
一つ、名のみで彫る
一点、苗字を入れないという部分に関しては、良くある名前の場合はお勧めはしないという事ですが、女性では当たり前に2文字を作ります。
幸い、私の名はあまり一般的ではありませんのでノープレです。
そうして出来上がった陰影を見て、何と満足のいったことでしょう。
印鑑職人が言うに、2文字とすることで、文字が大きくなり迫力が増すということに偽りはありません。
そして素材に妥協しなかったこと、これも大きい。
やはり、白い象牙に墨打ちしてあるその表情は、なんとも美しい。
タイトル画は、E83に搭載されている「N52B25A」
マグネシウム合金とアルミをシリンダーブロックに使ったBMW史上最後の2.5Lの6気筒エンジンである
私は今まで、M20B20A(E30)、M54B22A(E46)と2種類のBMW6気筒を味わいました
2.0Lと2.2Lですから、共にスモールシックスの部類でしたが、今回の2.5Lはミディアムシックスと呼んでいいでしょう
できれば2.8L以上の自然吸気に乗ってみたかったのですが、E83の2.5Lは、前期型のM54に較べ26馬力上乗せし5ATから6ATとなっているので期待をしていますが、当然に過度な期待はしておりません
この程度の馬力やトルクですと、現代ではターボを使い2Lもあれば簡単に凌ぐものですから
一つ、期待をしているのは、ボアとストロークが82.0mm×78.8mmというショートストローク型が7千回転まで一気に吹き上がるという特性デス
懐かしんで愛おしく使えるのか、それとも燃費性能や加速感に昔を感じてしまうのか、おたのしみです
発表も間近に迫り、新しい情報が無いかと伺ったのです。
すると、グレード別の装備や価格が知らされておりました。
なるほどなるほど、と話を伺いながら端末上で簡単な見積もりを作成していきました。
先ず、2.0ガソリンか2.5HVかの問いにHVとして、次なるは仕様です。
当然、お気に入りのTRD仕様にカスタマイズするには、ベースは「アドベンチャー」である。
ここで顔が曇りました。
やはりアドベンチャーにはHV仕様は設定されていないと。
2Lのガソリンでは間違いなく足りないと思われますし、オンロード寄りの仕様には乗りたくありません。
よって、数か月後にRAV4を契約しているという惨事は訪れないと確信したのでした。
まぁ、こうなるべくしてこうなったのでしょうか。
話変わって、実印
10年程前、学生の頃親に作ってもらった実印から、もっと字体をくずしたいと考え安易にネット注文したのです。
最初は満足していたものの、文字作成ソフトによる機械彫りであること、そして牛角という素材にも、その書体にも満足がいかなくなりました。
験を担ぐわけではありませんが、実印というものに満足していないというのは、何とも気持ちの良いものではありませんでした。
先日、思い切って象牙を新調したのです。
子どもが誕生した際に記念に認印を作って気に入ったお店に注文を入れました。
数カ月前に相談に行き、陰影についていろいろと相談をしていたのでした。
一つ、印相体をやめ、篆書体とする
一つ、象牙とする
一つ、名のみで彫る
一点、苗字を入れないという部分に関しては、良くある名前の場合はお勧めはしないという事ですが、女性では当たり前に2文字を作ります。
幸い、私の名はあまり一般的ではありませんのでノープレです。
そうして出来上がった陰影を見て、何と満足のいったことでしょう。
印鑑職人が言うに、2文字とすることで、文字が大きくなり迫力が増すということに偽りはありません。
そして素材に妥協しなかったこと、これも大きい。
やはり、白い象牙に墨打ちしてあるその表情は、なんとも美しい。
タイトル画は、E83に搭載されている「N52B25A」
マグネシウム合金とアルミをシリンダーブロックに使ったBMW史上最後の2.5Lの6気筒エンジンである
私は今まで、M20B20A(E30)、M54B22A(E46)と2種類のBMW6気筒を味わいました
2.0Lと2.2Lですから、共にスモールシックスの部類でしたが、今回の2.5Lはミディアムシックスと呼んでいいでしょう
できれば2.8L以上の自然吸気に乗ってみたかったのですが、E83の2.5Lは、前期型のM54に較べ26馬力上乗せし5ATから6ATとなっているので期待をしていますが、当然に過度な期待はしておりません
この程度の馬力やトルクですと、現代ではターボを使い2Lもあれば簡単に凌ぐものですから
一つ、期待をしているのは、ボアとストロークが82.0mm×78.8mmというショートストローク型が7千回転まで一気に吹き上がるという特性デス
懐かしんで愛おしく使えるのか、それとも燃費性能や加速感に昔を感じてしまうのか、おたのしみです