いといん

こりゃ美味いし、上品である。
土産にもらった菓子、伊勢土産の「いといん煎餅」だ。
この手の菓子は、沢山入っていたりすると、半分以上捨てたりすることもあるにはある。
なかなか沢山食べたいと思うものは無いものだけど、これは数少ない例外だ。

味は六甲の炭酸煎餅に通ずるものがあるが、もっと上品で後を引く。
デザインがまた良くて、おそらく糸で印をするからいといんと思われる。
直径5センチほどの一口サイズが絶妙である。
どうだい、品があるでしょう？


話変わるが、マフラーが欲しい。
軍資金の調達に手こずっているのだが、それよりも品が最終的に定まらない。
COXの２ピースステンに決めているつもりなのだが、レゾネータチャンバーが装備された物は静かすぎるとも。
また、DSGシフトアップ時の「ボッ」という排気音が消えるとか。
とにかく、純正の見た目以外の性能の高さが仇になるほど出来は良い。
実際に、社外品と音量は変わらないケースが多々ある。
あのこもり音も嫌いでないし、シフトアップ時の音はやる気にさせる。
更にはブリッピング時の小気味いい音までもスポイルする可能性は高い。
それを差し引いても欲しくなるほどの品が多くはない。

土台、４発であるから静かな代物じゃ大した音色ではない。
４発なら、中回転に入るころからの少し割れる様なレーシングサウンドにそそられる。
この点なら、スーパースプリントが有力か。。

fiveと焼酎

fiveとは５であり、アイフォーンのことである。
使い始めて20日も過ぎたが、感心する部分は多い。
何より滑らかであり、歯切れがいい。
削除の画像処理の上手さやCメールの通信速度の速さなど、基本性能の高さを見せつけられる。
最新のアンドロイドがどれ位の実力を備えているか知らないが、やはり売れるには訳があるのだろう。

さて、この端末はこれだけ売れているのに2色しかない。
つまり白か黒だ。
あっちでもこっちでも見かける程売れていて2色しかないのだから、差別化を図りたくなるものだ。
今までの機種に比べて、ケースの種類が信じられない位に豊富である。
この辺には拘りたい方である私、選定には気を遣いました。
とりあえずAUショップで傷防止のために購入したものが、フィッティング、見た目どちらもお話にならず、即買い替えになりました。
迷いに迷った挙句、3,800円もするケースに決めた。更に保護フィルムが付いていないので5千円近くもケースに費やした。
しかし、これが正解で只金はとらない。
持ち易さ、フィット感、スマートさ、どれをとっても満足の仕上がりです。
日に何度も手にして使うもの、これ位の投資は致し方ない。

話変わって、焼酎。
最近　焼酎に凝っています。
あまり選んできたことが無かったのですが、これまた種類がこれでもかって程あります。
とりあえず「麦」を攻め続けております。
本当にどれもこれも味が違い、好き嫌いははっきりと分かれます。
気に入った銘柄を違う店で見つけられないことが多々あります。
もちろん定番とも言われる物は別として、中々見つからないのは困るほど。

「神の河」は有名らしいので、先ほど味見してみました。
まぁ良く売れるものらしく、癖のまったくないテイストです。
ここまで透き通ったものは好みではありません。
やっぱしふたを開けてクンクンすれば、あーこいつなんて思うくらいのものがいい。
まだまだ大した種類は飲んでおりませんが、「壱岐の泉川」や「鹿児島のしろはち」がお気に入り。
まだまだ修行は続きます。

大人げもなく

さて、タイトルは「Tシャツ」のことです。
私はTシャツが大好きでした。過去形なのは、歳のせいです。
最近は真夏でも、Tシャツ1枚での外出回数も減りました。
リゾートなどでさらりと着たり、BBQの時などには出番がありますが、ちょいと出掛けるとなると
私の歳では、ちょいと物足りなく見えることが多々あるのです。

大人げないというのは、そのプリント柄であったりするのですが、
ラグランの切り返しで２色使いの物は、ちょいと着てやるぞという時でないと服に負ける気がする今日この頃です。
今年は沖縄に行ってきたのですが、その地でちょいと気に入ってしまってフザケたラグランを購入しました。
当然、帰ってきてから着るわけでもなくストックの引き出しに入っています。

Tシャツ好きということもあり、私は常に来ていないTシャツを何枚かストックしています。
お出かけ用と下着用共に４枚程度は常備しております。
富山の置き薬みたいだな。。

60km

先日、久しぶりにゆっくりとチャリに乗った。
時間の制約が無いだけで、随分とゆったりとした雰囲気を味わえる。
いつもが、次の予定を考えて、いかにせかせかと乗っている事か。

深まる秋を感じつつ、60キロほど乗ったのですが、全然ダメです。
佐渡の２００を視野に入れるなら、この位は屁でもないくらいでなきゃなぁ。
50キロ過ぎたあたりで、他のローディに抜かれるも付いていけず。情けない。

ステムの交換をしてみました。
ライズの関係で、1.5センチ位落ちますが、全然気になりませんでした。
見た目的に、７３°になかなか慣れません。
サドルと同様に、丁度水平になるのですが、はたしてスローピングの場合でもこれが
綺麗なのだろうかと。
こんな話をしていると「恰好じゃありません」とチャリ屋さんに諭されますね。
まぁ、目が馴染むまでしばらく使ってみます。

話変わって、車。
先日、撮り貯めてあったカーグラTVを見た。
BMのディーゼルで、３２０ｄとアルピナディーゼルでした。
あれを見て、今度の３シリも赤ならばイケるかもと思ったのでした。
あの地味めなボディがメルボルンレッドを纏えば、ぐっと洒落て見えた。
更に、レッドにはM-spoが良く似合う。
決して番組の中でお二方があのディーゼルを褒めていたからではないのですが、
３に載った２Lディーゼルを乗ってみる価値はあるかと。
気に入れば即、と言いたいところですが、２年後を目標にしましょう。
なんせ、ブルーパフォーマンスのM-spoだと車両で514万もします。
新車にしても中古にしても、２年後ならば何とか道筋が見えるだろうかと考える。

チャリ熱

最近、本当に良くローディを見かける。
それも、ジャージーをしっかりと着た人が殆どというのだから時代も変わった。
その昔、あのピタパンの敷居が高かったのだが、最近は上下お揃のジャージーが着たくて
始めている人がいるのではないかと思うほどに多い。

当方、大した脚は持ち合わせぬが、20年近くチャリを愛でている。
何だか、あのジャージーライダーと同じように見られているかと思うと気恥ずかしい。
上下お揃のプロジャージーなどは間違っても着ないが、自動車を運転している人から見れば
同じ類なのだろうから。

それにしても、ここの所寒くなってきて走りたい熱がぐんと落ちている。
やはり、半袖レーパンからするとウェアの選定からして面倒だ。
サーモインナーと通気性のあるジャージーで、ちょい暑な頃でしょうか。
ターマックも3年目ともなり、大きなパーツの選定も済んでいる。
ポジション変えもあり、ステムを注文してある。
ライズを少し落として前傾姿勢を高めるつもりであります。
やはり、フレームから組んである場合、後からの大改造には至りません。
完成車を買って、後から後からカスタムを繰り返したキャノに比べればリーズナブルであるかもしれません。

とはいえ、ケーブル類でも一新しようかと考えている。
つまりバーテープも巻き直しだ。