えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

エアサス!

2021-11-30 | 車関連
先日、お祝い旅行をした際、弟の車を初めてみました。
C200に乗っているというのは聞いていましたので、型落ちとなったモデルですし、特に興味はありませんでした。
色もホワイトで、フツーのCクラスのアヴァンギャルドです。
乗らせてもらっても、私の好みではありませんし、褒めるような部分を探すのも大変なので、近寄りもしませんでした。

夕食の際、飲みながら車の話にもなったのですが、弟が「実はエアサスに乗りたくてこれを選んだ」と言うではありませんか。。
エアサス?と聞くと、自信満々に頷きます。
弟は、大型二種も持っている程のドライバーで、私の様に飛ばす者ではありません。
観光バスにも乗ったことがあり、エアサスが忘れられないのだとか、、
良く分かりませんが、エアサス信奉者のようです。
私はエアサスの車を所有したことはありませんが、親戚のLSなどを運転していましたから全く知らないわけではありません。
自分のイメージですと、メルセデスでEクラスならエアサスを選びたくなるかもしれないが、Cクラスでは選ばないかなぁ。
おそらく、Cクラスのスケール感が私とは違うのでしょう。
とにかく、ゆったりと走るのが好きらしいですから、満足のいくものらしい。
横に乗せてもらいましたが、助手席に乗って市街地を走っている限りでは区別がつきません。
ハンドルを握ったら分かるのだろうか、、、

当然に、Cクラスのエアサス車なんて在庫ではごく少数ですから、納車に5カ月ほどかかったという。
もう3年物になるらしいが、あんなに気に入っていられるって、単純にいいなぁと思ったのでした。
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飛騨→奥穂高→湯谷

2021-11-28 | Weblog
ここ5年ほど続けている「母の誕生会旅行」
兄弟と母親だけ、水入らずの親子旅行ということです。
最初のころは、仕事の都合や、家族の事情などで欠員のあったこともあるが、いつまで続けられるかわからない年齢となった今、最優先事項として予定されます。

今年、関西に住む兄弟が、車で行ける範囲ならば車で来るといいました。
まぁ伊豆や箱根でなければといった意味を持ちます。
母も、「行ったことの無いところもいい」、なんて話から間を取って行っていないところという事で、「飛騨高山」を予約したのです。
岐阜の温泉には私も行ったことがありませんし、国の重要伝統的建造物ともなっている古い町並もいいと考えたのです。
宿も良いところを見付け、これ良しと思っていたのですが、観光の一つやつと翌日のランチには毎回力が入ります。
となると、あまり脚の良くない母を連れ古い町並みを見て回るというのも現実的ではなく、となると有名なのは新穂高ロープウェイとなります。
ここからの景色は素晴らしいものであるといいますが、関西方面への帰り道には遠くなってしまうのです。(さらに80分も)
しかも、ちょっとした昼食を楽しめる場所も見付かりませんでした。
安曇野まで足を延ばして、とも考えてみましたが、関西からは更に離れます。

ちょっと地理的に難しいのかもしれないと考えて、中間地点をもう一度考え直してみたのです。
だいたい愛知県と見るのが妥当です。
浜名湖は何度も行ったことがありパス、琵琶湖までは行きたくないですので、愛知の東側と浜松あたりを探してみましたところ、以前一度行ったことのある湯谷温泉がヒットしました。
旅行の趣旨と何だかマッチしていると思い、予約を入れたのです。
距離ヨシ、場所ヨシ、値段ヨシ
ランチは、絶品の鰻重に決め、みかん狩りや紅葉を楽しんだりしたのです。

今回、部屋もこの旅行シリーズ最高の部屋となり、温泉も、食事も言う事はありません。(鮎の一夜干しの開きが絶品でした)
がしかし、何か物足りなさを感じたのでした。
おそらく、昨年はサフィール踊り子、一昨年は飛行機で大分といった公共交通機関を使った事との違いと見ます。
つまり、車での旅行より公共交通機関を使った旅行の方が、より旅気分を味わえるのだと感じたのです。
主要駅や空港に比べ、高速のSAをどう思うかの違いなのかもしれません。
私は、主要駅付近にある名店、空港にある店での食事などが好きですから、やはりサービスエリアでは寂しいのかもしれません。
来年は、美味い物がたくさんあって行ったことの無い金沢にでもいってみましょうか。
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GU品質

2021-11-27 | 車関連
GU(ジーユー)のパジャマを数年前から愛用しています。
1枚買って気に入り、現在3着持っています。
先日、冬物を1着追加しようと紺色のモノを購入したのです。
これ色落ちするかな?と家人に相談するも「今持っているものが平気なら大丈夫でしょ」という意見でしたので買ってみたのです。
当然に着る前に一度洗いますので、ジーンズ類と一緒に洗ってみたのです。
その中に、1本カーキ色のモノが含まれていたのですが、見事に色移りしたのです。
ちょっと薄いまだら模様になったカーキ色のジーンズ。

次の日に、漂白剤を入れて洗い直し事なきを得ましたが、色移りだけではなく細かな繊維が沢山ついていたのです。
つまり、綿100%だからといって安心してはいけません。
「クズ綿」かどうかは知りませんが、いくら縒って作っても、その綿自体の品質が悪いと切れるのだと聞いたことがあります。
正にそういった落ち方でした。
今までの3着が気に入っていただけに残念でなりません。
今回のモノ、そのまま廃品回収行となりましたが、以前の品質のモノの提供を柚木社長にお願いしたいと思います。
なぜなら私の体、ここのLサイズがどこのブランドのモノよりもジャストな着こなしが出来るからなのです。
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ホイールリペア

2021-11-25 | MINIクラブマン
ホイールのリペアが済みました。
先ずは、ジャッキアップしている間に地震が無かった事、ありがたく思います。
朝一番にジャッキアップして、角材を当てる場所をジャッキに邪魔され、万一のためロアアーム下に気持ち程度といった感じで角材を置いておきました。
MINI純正のジャッキは、ハンドル部分まで一体型のものですが、コンパクトな設計で、そのハンドルを折りたためるので邪魔にはなりません。

そして持ち込み、当日仕上げをお願いしたのです。
予定通りの時間に出来上がると連絡をもらい、引き取りに行くと終わっていませんでした。
開口一番、「今日は静電気が酷くて」といいます。
つまり、静電気によって浮遊するごみが付着したという事らしいのです。
「最後にそれを取る作業をしています」というのです。
5分も待たずに出来たので、精算を済ませて持ち帰りました。

戻って、再度ジャッキを上げて組み込みましたところ、色艶が良くない事に気がつきます。
光沢のあるブラックであるのですが、艶消しとまでは言いませんが曇っているように見える部分が多々あります。
良く見ると、擦った跡でしょうか。
そして、更にはクリアを剥いてしまっている部分が2箇所ありました。(10mm×5mm弱程度のもの)
つまり、最後に付着したものを取る際にクリアーに傷をつけ、更には剥いてしまったのでしょう。

ホイールに関しては、元々に綺麗でなかった事もあり、色艶が悪くなったとはいえ元の状態よりゲンナリする程でもありません。
そしてやんわりと施工業者に連絡してみたのです。
色艶の件、クリアの剥げを画像に撮って添付し、こういった場合どうしてますか?と聞いてみたのです。
私は十中八九、やり直しをさせて欲しいと連絡が来ると思っていましたが、来た返事は「返金させていただきます」という。
つまり、やり直しをしても満足のいく仕上がりの自信がないのかもしれません。
とはいえ、施工してもらったものに全額返金というのも気が引けます。
正直、やり直しをしてもらうのが一番有り難いのですが、もう一度ジャッキアップして、放置して、親戚に車を借りて、届けて引き取るというのは面倒です。
よって今回、では半額ほど返金してくださいとしたのです。

んー、何気に綺麗になりきらないクラブマン。
確かに普段使いには、このくらいがちょうどいいのかも、、

最後に、ホイールのリペアですが、私は以前にもこのフランチャイズの他店を使ったことがあります。
他店と言っても、ほとんどが個人事業であり、自宅の倉庫で行っているようです。
他には、ディーラー経由でリペアや塗装をお願いしたことも2回ほどあります。
この仕上がりの差は歴然で、ディーラーなどが使うお店とは次元が違うところあります。
ディーラー経由の場合は、商談の中でサービスとして付加してもらったものなので、お幾らなのかは知りません。
それにしても、この差はいただけません。
このフランチャイズを以前に利用した際は、やはり色艶が合いませんでした。
つまり、何処の部分をリペアしたのかが、傷の箇所を知っていたならば分かる程度の仕上がりです。
それに比べ、専門業者はきれいな1本塗りを完璧に仕上げるのですから、やはりこちらをお勧めします。
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下剋上到来

2021-11-23 | 車関連
広州モーターショウが開幕されているらしいです。
まぁこの国でやらずしてという販売台数ですから、コロナ禍にあっても派手に開催されているのでしょうか。

さて、コンパニオンが可愛いとか、その人数が東京MSとは比べ物にならないとかいう話ではありません。
中国メーカーが、続々と世界初をうたっているという。
今や世界で一番EVが売れる国である中国市場、その車種の多様化が進んでいるといいます。
そんな中、「航続距離1000㎞、0-100キロ加速が2秒台」というSUVが発表されたとか。
その名も、「AION LX Plus」
敢えて「LX」なんて入れてくるのは何だろう?と思いますが、そこが中国が中国である所以です。

内燃機関では簡単にいかない下剋上、いまこうしてEVのEという部分では日本のずっと先を走っている
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