明石海峡

今回の関西旅行は、かなり満足度の高い旅行となりました。
親を連れて行ったという事もありますが、何せプランニングが良かった。
ビューンと新幹線で行き、チェックインして速攻で舞子の海水浴場で泳いだ。
親戚から聞いていたほど海はキレイじゃなかったが、子供と９０分ほど波と戯れた。
まぁ水質どうこうよりも、明石海峡大橋のたもとで泳げたのが嬉しい。
橋をバックに、更に遠くにはタンカーが通ったり。
なんか今まで味わった事のない雰囲気の海水浴でした。

舞子ビラというホテルに泊まったが、ここのロケーションが最高。
往復の新幹線代をリーズナブルに１泊セットになったものなのだが、本当に三宮なんかの駅前にしなくて良かった。
さすがは有栖川宮別邸跡地である。
その別邸庭園に植えられていた姫小松を生かすようにも設計されているという庭からの景色は絶景と呼ぶ他あるまい。

舞子の駅まですぐに歩ける近さで、駅にはティオ舞子なる商業施設があり、ここからもまた絶景。
三田屋なども入り、２泊３泊などではまったく困らないだろう。

そして、明石海峡大橋を車で渡るには、かなりの金額を要するが、実は走ってしまえば大したことは無い。
今回、海上プロムナードなる展望施設に寄ったのだが、これまた最高。
天気に恵まれたのもあるが、橋の先には淡路島が見えるなんて何だか浪漫なのである。

更には、明石焼きを腹いっぱい食べて、初めて有馬温泉にも泊まった。
金泉が有名であるが、私は銀泉の方が感触が好きであった。
有名な鉄砲水（有馬サイダー）は、さすがにさっぱりとした味で元祖を思わせる。
六甲山をドライブし、あっという間に２泊３日の旅行は終わったのである。

短時間ではあったが、甥の成長も見れたし、言う事のないサマバケでした。
そうはいっても、カウアイ島に行きたいなぁ。。おしまい

タコ三昧

これから、関西に行って参ります。
まぁ夏休みの旅行といえばそうなのですが、ちょっと甥の就職に関して頼まれごとがあり
この暑い最中、関西に行く事になりました。

２年半ぶりの関西です。
今日は、自身初となる関西での海水浴を決行する予定です。
っと、もう新幹線乗らなきゃ。。
神戸牛に、明石焼き、タコ、魚介三昧、、行ってきます。

ヒカル

最近、猛烈にハマっている「ヒカル」
もちろん、伊集院ではなくて宇多田さんである。
センセーショナルなデビューを果たし、ファーストラブのストリングミックスは永久保存版な程に好んだ。
とはいえ、その後の楽曲を積極的に聞きにいきませんでした。（基本的に洋楽派です）

ラジオでたまたま「ハートステーション」を聴いて、直ぐに欲しいと思った。
アマゾンをブラブラしていた際に、シングルコレクション２が千円未満で売っていたので購入したのがきっかけ。
気に入ったアルバムを大人買いしてしまおうかとも思ったが、何かと入用な夏休みです。ツタヤで世話になってます。
コレクション１も、ウルトラブルーも、Ｕｔａｄａ　Ｔｈｅ　Ｂｅｓｔも全部いい。
この人の声が好きだ。（割と声フェチです）
「ＢＬＵＥ」が一番のお気に入り。

そういえば、やっと「ＭＡＶＩＣ」のチューブを入手し交換を終えた。
何だか、亀裂の入ったタイアを使う事に一抹の不安が残る。
ほんの小さな亀裂であるが、雨が降ったり、タイアを洗えば少しはチューブが濡れるだろう。
濡れて乾いて劣化が進む。
今書いていて気が付いたのですが、パッチを裏側から貼れば良いのかも。。
やってみよ。

フラットタイア

昨日、猛暑ではありましたが、真夏のドロドロランが好きな私は走りに行きました。
珍しく、パンクに見舞われたのでした。

多摩サイの段差を幾つも越えますが、ある時急に「こんなダイレクトだったか」と思うほどの振動が伝わりました。
リアを見ればちょっと膨らんでいるような（横に）
すぐさま止まって確認すれば、もう２Barくらいでありましょうか。
傷をチェックすれば、小さな金属片が刺さっていました。

幸いにも、ワイズの近くでしたので、お店に入りパンク修理を店の中でさせてもらえるか確認をとりました。
「今日はとても暑いのでどうぞ」と優しいお言葉。
有り難く手慣れた作業をはじめ、予備チューブを入れ始めた時に信じられない出来事が、、
予備チューブが劣化して、ひび割れていたのです。（パンクなど比ではありません）
しょうがないので、チューブを買おうと思ったのですがMAVICは売り切れ。
ではと、応急パッチを購入し修理にあたりました。
つくづく思ったのは、この作業を炎天下の中行なうのは大変でしょうし、フレームやホイルが傷つかないように気を遣って、足場に気をつかって。。
滅多に無い事とはいえ、考えたくありまえせんね。

さて、戻って1時間もしてみれば、タイヤの圧は抜けていた。
確かに簡単にやすりでしごいて貼っただけなのですが、こんなものなんでしょうかねぇ。
予備のチューブは幾らでも持っていますが、違うんですこのチューブ。
バルブの色が黒なのです。
やっぱし、このフラットブラックの渋いホイルにシルバーのバルブは入れたくありません。
ネットで探すも、扱っている店が少ない。
ならばと、久しぶりになるしまへ行くも空振り。タイヤしか扱いがないとの事でした。
まぁ品質云々でマヴィックではないので、他社からも黒バルブのチューブが出てほしいものです。
またこのバルブ、ねじ山を切っていないのがスマートである。
確かに圧が抜けているときの使い勝手は劣るが、見た目は最高なのである。

それにしても、今週はツイていない。
しょうもない事が次々と襲い掛かってくるのである。
何とか抜け出したいものだ。。

縁遠いもの

そのブランドがとりわけ高価であったり、嫌いなわけではないのに、縁遠いトコはあるものだ。
自身にとって「North face」がそれである。
品質はそれなりにしっかりしているだろうし、あれだけのラインナップを誇るのだから一つくらい持っていても不思議はない。
唯一もっていたのは、ショッピングパッグ（エコバッグ）であった。

ところが、今年の夏のバーゲン品にてTシャツを購入したのでありました。
ノースの様なブランドですから綿１００のはずもなく、ポリ１００である。
基本的にTシャツは、海用でなければ綿１００を買う。
ブランドも、生地も縁遠いはずなのに購入に至った品こそが、タイトル画である。

数年前から、「セブンサミッツ」シリーズとして売っていた様子。
単独の山となったのが今年からなのかは知りませんが、昔は７峰が記されていたもの。
私はエベレストの黒と、キリマンの濃茶で散々迷いキリマンジャロにしたものです。

ポリ１００とは思えない肌触りと適度な生地厚で、外出着になると見込んで買ったものです。
なんといっても、このこげ茶がいい。
似合うTシャツが減る中、品よく遊び心を満たす品に目が行きます。
ちなみに、私は山岳小説が好きで、頭の中ではお馴染みの６千メートル峰である。
蛇足ですが、セブンサミッツとは７大陸最高峰であるため、あのK2等は含まれません。


本国で、GTDが正式に発表になったとか。
184psと、380Nmという圧倒的なトルク。同時に23.8km/Lという低燃費。
導入されたら、買わないでいられるだろうか、、