えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

N-BOXの陰り

2024-09-29 | 車関連

3代目ソアラとは違うように見えるのは、私だけだろうか。

3代目となったN-BOXですが、新しさの正常進化度合いが足りない様に感じる。

ここにきても販売台数が落ちる事もなくトップの座を維持してはおりますが、ファンでない者には新しみが弱い。

使い勝手も、その走りも正常進化をしていて、それが素晴らしいのは百も承知の上。

 

ソアラと違うのは、3代目までは間違いなく旧型に乗っていた者が歯ぎしりをするほどに新しいモデルが輝いていた。

N-BOXの2代目から3代目は微妙で、興味の無い者にとってはマイナーに見えるほどのものでした。

ここは行き詰ったか、保守と言ったところが出たのでしょう。

洗練という微妙なニュアンスとしても、変化は足りなかったと感じます。

ソアラではいくら何でも時代がと思われると思いますが、ではアルファードではどうでしょう。

3代目の進化は、1から2への躍進同様の変化をもたらしたと感じます。

粗利から来る開発費が違うと言えばそうなのかもしれませんが、今やホンダの看板商品です。

この弱気に見える路線からの脱却を強く願うものです。

 

あえて言えば、N-box joyなどでお茶を濁している場合ではないと感じるのです。

冬でも実走行100kmを誇るというエヌバンイー、そのポテンシャルはいいがこちらも相乗効果で新鮮さがないのが残念。

ガンバレHONDA!

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AMGのオイル交換

2024-09-27 | AMG C43
早いもので納車して5カ月が過ぎ、オイル交換の時期となりました。
大して乗ってもいませんが、慣らし程度に入れてもらったオイルですから、ここでモービル1の投入となりました。
 
購入店では交換サービスをしており、予約を入れておくと工賃無料でオイル交換をしてもらえます。
事前に確認をすると、上抜きで行うと聞きました。
では実際にディーラーに持ち込むと、下抜きなのか上抜きなのかが知りたくて確認をすると、「上抜きが標準です」といいます。
それを聞いて、1月も前に予約を取っておいて交換に行ってきたのです。
 
距離にして往復90キロ、高速代にして往復2,800円ほどかかりますが、一度くらい担当者と話もしたいと考えて伺いました。
撥水洗車もサービスで付くのですが、私はたまたま前々日に洗車をしてあり、どうされますか?と聞かれて遠慮しますと、、
オイルフィルターも持ち込んで、おおよそ7Lほどの投入となりました。
 
前のオイルは減ってもおらず、2千キロ程度での交換。
これでモービル1にしたところで分かる筈はないと思っていましたが、微妙にわかると思います。(繊細なセンサーを持っていば)
走り出して、何となく軽やかに回るのを感じますが、気のせいかと思い直すもそのまま首都高に乗ってみるとほんの少しだけ軽やかに、そして幾分雑味が減っているのです。
首都高を降りる頃には、もうその違いが分からなくなってしまう程度の物ですが、そこまで分かる方が嘘くさいと都合のいい事を思う。
何にしても、自慢のオイルを入れている際の安心感、これに勝るものはない。
年間走行5千キロ程度ですから、次は1年後で良いかと考えます。
 
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ホンダのEVスクーターは如何に

2024-09-25 | EM1e

EM1eの納車が済みました。

2カ月という長期の試乗である為、保証書から取扱説明書、点検記録簿など本当の納車と何ら変わらないものを預かる。

これって、冷やかしだと少しビビるのかもしれません。

2カ月間使いますが、新車である為1カ月の時点で1カ月点検に持ち込むのです。

その時点で、この試乗車を買い取るか試乗だけに留めるかを決めるもの。

断った場合に、その後の1月の試乗が出来るのかは聞いてはいません。

 

私は真新しいボディを見て1日乗っただけで、買い取ろうと思ったのです。

その一つに、久しぶりに乗る動力付きの2輪という事があります。

ロードバイクには年中乗りますが、やはりチャリとは別物です。

チャリの場合、どんなに漕いでもトルクを感じながらのコーナリングは味わえません。

それが、たった2.3馬力のEVスクーターでも味わえるのは大きい。(楽しい)

また、原付に見る排気音がそのものの価値を表してしまうところがありますが、無音のEVスクーターはある意味豪華である。

4輪のEVの様に、あえて安全のために出す音もないため、何も音がないのです。

ましてやロードノイズも極めて小さいものですから、怖ろしく静かです。

ウィンカーの音までしませんので、戻すのを忘れる忘れる。(笑)

 

このボディを見て思いますが、リアシートもできている雰囲気があり、リア用のステップを作る箇所まで用意してある。

これを見ると、このEM1eの売れ行き次第で原付二種として110㏄程度の物がラインナップされるだろうと。

その時に、これを下取りに出して乗り換えるというシナリオです。

 

乗ってみた感覚として、私はEVの4輪をイメージしてしまうところがありますが、このEM1eは全く違います。

普通自動車免許でも乗れる原付一種は、安全性を考慮して出だしのトルクをかなり絞ってある様です。

例えば日産サクラのようなイメージからしても、全然マイルドなのです。

私には当然物足りないが、それも巡行距離を稼ぐためのファクターなのでしょう。

さぁEV生活始めます。

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メットの価格

2024-09-24 | EM1e

この度20年ぶりに買ったバイク用のメットですが、とてもしっかりとした作りをしています。
メット内側のパット類は取り外して洗濯が出来たり、バイザーの更に内側にサンシールドが出たりして、装備万端です。
作りもいいし、とてもしっかりとしたものに感じます。
私は今回1.5万円足らずで購入しましたが、当然に若かりし頃に使っていたAraiやSHOEIの方が高いものです。
だとしても、良く出来ています。

20年前には、AraiとAGVを買いましたが、今回の物は廉価版であったAGVと似たような金額であると思います。
そのAGVだけは手元にあったのですが(当然に経年劣化している)、今回のヤマハのゼニスは同じ金額帯の物とは思えない程に品質がいいのでした。
とても良い買い物をした気がするのは、他にも理由があると考えます。

それは、チャリのメットでしょうか。
今年に新調したMETのトレンタMIPSですが、今回のゼニスの2倍もしたのです。
想像の通り、作りの堅牢さは比ではありません。
軽く作る事が前提であり、更にクーリング性能とデザイン性というところを突き詰めるのでしょうけれど、倍はないのじゃないかと。

良く言われることに、バイクとチャリの価格差です。
1000㏄のエンジンが付いている大型バイクと、骨しかない様なロードバイクが同じような金額であるのです。
ひとえに販売台数の差があると言われていましたが、大型バイクだって皆が皆売れているわけではないのでしょう。
チャリの場合、1つのフレームが数えられるくらい少ないものも珍しくはないのでしょう。
それにしたって高い。
メットだって、本当はもっと安く作れるに決まっている、と私は思っています。
いくらデザインが凝っていたって、暴利をむさぼっているとしか思えないほどに適正な価格ではないと感じるのです。
そう思うなら買わなければいいのでありますが、あの時は欲しかったのです。
今、バイク用のメットを買って正気に戻ったのかもしれません。

タイトル画は、私にとって世界一好きなライディングをする伝説の男、フレディ・スペンサー
このレプリカヘルメットが欲しかったのですが、流石に有名すぎてドミニクサロンレプリカを被っていました。

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X3とGLC

2024-09-22 | 車関連
出先のパーキングでGLCに並んだ。
なぜだか最近GLC(二代目)が目につくのです。(私がメルセデス一派になったからか)
私が先日手配をしたGLCは先代のモデルでしたが、確かに初代に比べ2台目GLCは垢抜けた印象が強い。
3Lのガソリンとディーゼルを用意するX3に対し、GLCは全て2Lであり、3Lの代わりにHVを用意するようです。
 
単純にエンジンで考えれば直列6気筒を積むbmwに軍配が上がるのは当然ですが、今の時代に直列6気筒がクールではないという方がいても当然です。
ましてやsuv(sav)であるのですから。
 
このあたりのクラスもサイズが大きくなってきましたから、駐車場の関係で検討車種から外れてしまう者も多い。
とはいえ、今となってはドル箱市場を担っている車種の一台には違いありません。
今、検討している方にどちらを勧めるかと言えば、迷わずglcであるのは間違いない。
国内での発売が、X3は2017年、GLCは2023年でした。
6年も違うのですから、どの車種であってもその差は圧倒的なもので、このGLCは本当に作り上げたと感じるデザインを持つように思います。
初代が小さなリアウィンドウを持ち、後発であったがために特色を持たせたのかもしれないが、そういった点から外観、インテリアと丁寧なブラッシュアップが行われたと感じます。
 
その証拠に、発売当初よりも高級に見えるのです。
細かなディテールがそうさせるのか、今の私の感性からするとX3と並ばせたなら品も作りも良いと感じるのではないかとさえ感じるのです。(完全に一派デス)
どうしても3Lのディーゼルが欲しいと言われればX3ですが、それはレアなケースとなりつつあり普通は2Lで事足りる(特にディーゼルならば)でしょう。
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