えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

0℃の曇り

2011-01-30 | チャリ
今シーズン、乗った中では一番の寒さ。
昨晩の天気予報で大方0℃位だろうと予想はしていた。
日中に用事があるので、仕方なく早朝ライドどなった。
風が強くなかったのが幸いし、6℃も0℃も変わらない気がする。
違うと感じるのは、休憩を取りたくない事である。
つまり走っていないと寒くてしょうがないのであった。

足先がとにかく辛かったのである。
正にその昔、スキーで足先の感覚をなくすといった状況に陥る。
足先が辛かった時代とは、忘れもしないサロモンのSX92エキップなるリアエントリーの幕開けの時代。
友人が小憎らしくも、「足先に汗をかく」などと申していた。
私は当時ヤマハのブーツで、そこまでの保温性はなかったので信じられない位羨ましかったのである。
今の時代なら、2万のブーツだってつま先の感覚が分からなくはならないだろう。

話はズレたが、その位冷たかったという事。(ブーチーはしていませんでした)
来週はブーチー装備する。

画像は「木枯らし」で検索したもの。
この位若いと、寒くなさそうにさえ見えるのが羨ましい。
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待ったなし

2011-01-29 | 車関連
日本の底力を見せて欲しい。

大げさなタイトルではありますが、欧州における日本車の販売台数が韓国(ヒュンダイ・キアグループ)に抜かれたそうです。
これは事件意外に他なりません。
確かに私も、日本でのヒュンダイの失敗を見て、土壌が違うなんて勘違いをしてきた一人であります。

これは、ある意味似たようなジャンルに分類されるメーカーであったから受け入れなれなかったのだ、という事になるのでしょうか。
つまり、欧州の人たちは東洋のお得な自動車メーカーくらいの認識でしかないという事なのかもしれません。
レクサスも米国と違い、プレミアムブランドとして確立さえされていない彼の地では、コストパフォーマンスの悪い、デザインのイケテナイ ブランドであると聞く。
確かに走りも悪いし、あのオモテナシ料金を含んだ価格は許せないだろう。
プリウスといい、レクサスといい、つくづく日本という国は亜米利加に向いているのだなと、改めて思う。

これからも自動車産業の再編成は続くと予想されています。
そうなった場合、販売台数もそうですが「強み」をもっていなければならないのでしょう。
少なくとも欧州では、これくらいの性能なら少しでもお得な方を選んで韓国勢が勝ったのでしょう。
マツダが昔から欧州で善戦をしているのは承知しておりますが、最低でも大手がもう一社くらい強くないと、新興国に負けてしまいます。
今後、日本車の神話が確立されていない国においては、こういった戦いになることは必至でしょう。
マーチを外で生産する事にしたのは、単にお得感を優先する為でしょうから、泥仕合になることを承知で踏み込んだのだといえます。
この先、スタンダードな車種を海外生産に変えていくことは致し方のないことなのかもしれません。
但し、内燃Egの更なる探求をスローペースにし、HVやEVに矛先を向けている隙に足元をさらわれるのはあまりに辛いと思うのです。

何処の国で作ってもいいから、「VWポロとは開発費が違うから」なんてことは言わないで、真っ向勝負をして欲しいものです。
GT-RやEVO等のマニアックな車種以外でもメイド・イン・ジャパンを知らしめて欲しいと思うのです。

画像はヒュンダイのソナタ。(このショットあたりだと、日本車と見分けつきませんな)
直噴やらツイン・スクロールターボやらで、見た目だけではないようです。

コメント (2)
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バイエリッシュ モトレーン ウェルケ

2011-01-26 | 車関連
BMWの売り上げで、3が悪い代わりに、X1と新型5で引っ張っているとの事。
3は確かにFCが近くなってきたと噂されだした。
次は丸みの周期ですから、5のスケールダウン型と考えておけば、そう違わないでしょう。
現行の角のあるタイプが好きならば、買い時でしょう。
私的には限定車であったBMW 320i M Sports Carbon Editionがいいなぁ。


ちょっと高すぎるけれど、これはカッコいい。
この2LのEgは乗ったことはないけれど、きっと気に入ると思う。
走りたい人には走れるEgである筈。

さて、X1とX3と1の役割は流石と唸らせる。
1は磐石な人気があるといい、この1では少し押しが弱いと感じる人には正にX1なのだろう。
3に行かずとも、図体はでかく、価格は安い。
こんなご時世ですから、1で4発に乗っていた方が、次に3で6発を買ってくれるといった流れを作るのは中々難しい。
そこで違う流れを作ったのだ。
もちろんX1を買う人が次にX3に流れるとは、BMW側も想定していない程に別物なのだと思う。

そうX3は、今までX3やX5に乗っていたユーザーと他社からの乗り換えを狙うのだろう。
今までのガンダムっぽいX3が私は好きだったが、今度のソフトなデザインは他社からの乗り換えも増えるでしょう。

それにしても、本当にいいな、この320のカーボンエディ。
これでマニュアルがあったら飛びつくだに。
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200V

2011-01-25 | 車関連
とうとう、リーフ(EV)がデリバリーされていると聞く。
アイミーブもそうであるが、普通車両で大人4人が普通に乗れてとなると、又普及度数が違うのだろう。

ゼロエミッションと騒がれるが、電気なら全てが解決されるわけではないのだろうから、ちょっと大げさな気はします。
只、あれだけの大きさの車を電池だけで100キロ以上動かすのですから、半端な技術ではないのでしょう。(その昔、田宮のラジコンカーで遊んでいた頃の走行時間を考えれば驚異です)

今、リーフ(EV)と聞いて私を含め、それ程身近に感じない人が大多数と思われます。
これはきっと、HVの時もそうであったと思いますが、更にハードルは高いのだと気付きました。
車両価格なんて話ではありません。
コラムに載っていた話なのですが、今リーフを納車している方はブルジョアであると。
つまり、自宅に200Vの充電設備をお持ちという事になるのです。
このカモノハシにも似た700系新幹線面の鼻先にノズルを突っ込んで充電するわけですが、この目立つ作業を外から丸見えの駐車場では心もとありません。
屋内車庫で200Vを引いていて、当然にセカンドカーであると予想されます。との理由です。

アイミーブは100Vでも出来るみたいですが、やはり何処でもいいという訳にはいかないのでしょう。
インフラの整備もそうですが、ある程度の慣れの期間も必要なのかもしれませんねぇ。
スマートフォンが席巻してきておりますが、私はこれにも慣れの期間が必要なのだと考える今日この頃。
やはり通信基本料が高すぎるように思います。これ一台でPCを持つ手間が省けるほどではないのでしょうから、もう少々様子を見たいであります。
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NEW 9-5

2011-01-18 | SAAB
フランクフルトで発表があったとか。
SAABの9-5である。

このスタイルは、かなり前からお目見えしていたので、驚きはない。
全体的には保守的なラインであるが、Cピラーからトランクにかけての軽い尻下がりがウィークポイントだろう。
大きなグリルが口を開け、Audi似とも見えて、ちょっとチグハグなフォルムが富士重工を思わせる。

細かな部分のデザインや、トランクのフレキシブルなカーゴ用フレームなどは流石と唸るのだが、それだけでは売れないだろう。
繊細な美しさで売るにはプレミアム感が弱いのだろうし。

現行の9-3から想像するに、中身はそれなりに良いものであろう。
只、あの伝統とも言えるFウィンドウのラウンドはどうにかならぬものか。
この丸みを見るだけで、旧車に見えてしまうのだ。
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