えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

殺虫剤の格

2021-10-31 | Weblog
割と蚊には好かれる質です。
殺虫剤は欠かせないのですが、基本的には蚊取り線香を使います。
まぁ風情があっていいですが、大してやっつけられていない様に感じます。
嫌ってくれる程度の方が、人にも安心なのかもしれません。

さて、猛烈に攻撃される時、役に立つのが殺虫剤でしょう。
ひと吹きすれば、あっという間に蚊が落ちる。って思いますよね、、
私もそう思っていましたが、消費期限でもあるのでしょうか。
1シーズンで使い切ってしまう程使いませんので2~3年くらい使ったでしょうか、フマキラーA。
これノズルがダブルになっていて、噴射の仕方が好きでした。
しかし、落ちないんです。
逃げて行って落ちているのかと思っていたのです。

この晩夏に使い切ってしまったので、キンチョールを買ってみたのです。
キンチョールは、他の製品に比べてお高いのが特徴でしょう。
アースジェットの2本セットと、キンチョール1本が同じくらいの金額で売られています。
この価格差って、、もしやと思ったのです。
昔から変わらないデザインのこれを使うのは、四半世紀ぶりくらいかもしれません。
洗車をする際に突撃してきた蚊にひと吹き、バッタリ落ちるではありませんか!
フマキラーでは何度も噴射しなければいけなかったのですが、キンチョールでは蚊に当たればひと吹きで完了します。
これは凄い、大違いでした。
蚊のテリトリーは割に小さいと聞きます。
これを知らない方は多く、蚊を追い払うに何度も何度も噴射する必要があるわけではありません。
もちろん場所にもよりますが、その作業をする範囲をテリトリーとする蚊はそれほど多くはありません。
私の場合、駐車場での洗車の際には3匹もやっつけると事足りること多しです。(並行して蚊取り線香は炊きますが)
惚れました、キンチョール

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TIRE

2021-10-29 | 車関連
5年前に、私が商談をしたA4 allroad 、年末に5年目の車検を迎えるという。
今回の車検も通すということで、相談を受けた。
おそらく乗ってもあと2年ほど、リーズナブルに済ませたいとの事。
であれば、ユーザー車検を取り、その後に点検をお願いするのはどうかと聞けば、そうして欲しいと言います。
ユーザー車検を受けるにあたり、タイアの状態の確認をしました。

3.5万キロほどの走行なので、溝がないわけではありませんでしたが、5年使ったタイアです。
画像をラインで見る限り、ひび割れなども酷くはありませんでした。
しかし、後2年乗るならば今替えずにいつ替えるといったものでしょう。
タイアは経年により性能は落ちますから、ここでしゃっきりして2年ほど乗ってもらいたいものです。

見てみると、純正のタイアはP7チンチュラートが入っていました。
まぁこれを基準に考えます。
225/55-17という、割にお安いサイズであります。
アジアン等を除くと、圧倒的な安さを誇るのは「グッドイヤのLS EXE」でしょう。
これは日本製ですし、安心できる気がします。
私の買ったGTIピレリにもこれが入っていて、気に入らずにP-ZEROへ交換した記憶があります。
キーキー鳴らすほどいじめたわけではありませんが、年数も経ち泣きやすかった気がします。
何より、ドレスアップタイアという位置づけが、あの車両とはミスマッチでした。
今回のA4オールロードも、主に奥様が乗るものですが、それなりの金額のする欧州車にドレスアップタイアは似合いません。
P7C2という、P7の進化版がいいと思ったのですが、EXEと比べると2.5万も違うのでした。
高級なサイズから見ると「2.5万?」と思われるかと思いますが、LS EXEですと3.7万ほどで4本用意できるのです。
となると、安い方でいいですとのこと、、
んー、自分が携わって、この車にこのタイアを入れる事が不本意に思いました。

更に考えて、欧州で定評のあるファルケンのアゼニス、もしくはTOYOのプロクセスを比べ、パターンとサイドデザインでプロクセスに決めました。
今回のプロクセスは、C1S。
4本送料込みで4.2万円で、納得の安さでしょう。
本当にタイアは、手ごろな価格で買える様になりました。
価格によって性能は様々ですが、あまりに安いタイアはバランスの面で劣るのは明らかでしょう。
「そんなに飛ばさないから安いので十分」とはよく聞きますが、バランスが燃費面に表れ、コンパウンドが雨の日に差が出るのは当然です。
粗悪品が何かは知りませんが、とにかくバランスが良いのはBSと聞きます。

タイトル画は、ニュル北で7‘9‘300を叩き出したNew 718GT4RS
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Suicaと新幹線

2021-10-27 | Weblog
数年前に在来線から新幹線への乗り継ぎで、スイカの乗車券を引き継げないことに驚きました。
まさか、こんなに初歩的な事が改善されていないとは驚きを通り越して、ガッカリします。

私鉄から連絡改札を抜け山手線に入り、そのまま新幹線に乗るといったシーンの出来事です。
「タッチでGO新幹線」もしくは、「スマートEX」という事前登録をしていなければ、そのスイカでの乗車券を一度切らなければならないのです。
つまり、乗車券を引き継げません。一旦切ることになるのです。
もっと驚くのは、新幹線の券売機でも、みどりの窓口でも新幹線のチケット(特急券含む)をチャージしてあるスイカで払う事が出来ないのです。
何のためのチャージ機能なのでしょう。
そのためにチャージをしておいたのに、現金又はカードでしか清算できませんって、、
25年以上前になりますが、当時新幹線の切符をカード(券売機)で買う事が出来ませんでした。
25年って言いますけれど、平成の世の中です。
新幹線のチケットは、当時でも東京ー大阪で1万円を超えました。
もっと長い区間を利用される方も多いでしょうに、この対応は驚くもので、早朝でみどりの窓口が開いていない時間であった為、しぶしぶ伊丹空港に向かったのでした。

スイカは便利に使っておりますし、応援しています。
しかしね、令和の世の中でこれはないんじゃありませんか。
リニアも視野に入った今、新幹線を特別な乗り物としなくてもいいのではないでしょうか。
もっと便利に使いやすく、これが皆の願いでしょう。
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MINI納車

2021-10-25 | 車関連
選定から任されていたMINIの納車が済みました。
今回の納車は、納車費用が県外であってお安くしてくれませんでしたから、私が取りに行き納車を済ませたのです。
まぁ私も見ないで購入した関係上、納車には立ち会わないといけませんから、自然な成り行きでした。

朝に一仕事を終え、新幹線に飛び乗りました。
自由席で乗る新幹線はいつ以来なのだろうと思えば、軽井沢へ自由席で利用しましたが、どうも私の中で東海道新幹線は別物です。
と言いますのは、東海道新幹線を使っての行く先は、京都より先であることが常です。
つまり、それなりの旅行であることが多いのです。
それに比べると、長野新幹線で軽井沢というと1時間しか乗りませんから、どうも記憶に刻まれないというものです。

さてそんな東海道新幹線のこだまに乗ったのは、いつ以来なのか思い出せません。
平日のこだまの自由席、どんなものかと乗ってみると、なんと乗車率15%あるかないかでしょうか。
あんなに速い電車をこれだけの乗車率で運行させるのは、大変なのだろうと思います。
あっという間に小田原を越えて静岡に入りますが、こだまはひかりやのぞみに追い抜いてもらうため、駅での停車が長めなのが特徴でしょう。
こだましか停車しない駅に降り、生シラス丼を頬張り店に向かえば、そこにMINIがありました。
初めてのご対面であり、少し緊張の瞬間です。
もう買ってしまっている為、ここで文句があるとなかなか面倒なことになります。
そこは電話とメールのやり取りで、事細かにヒアリングしてありますから、ある程度は安心していますが、見てみない事には分かりません。

ボディの状態から室内に至るまで、思っていた以上の車両でした。
正にバリ物です。
前オーナーの足跡など何一つない車両とでも申しましょうか、、東名に乗って戻りましたが、飛び石が怖くて追い越し車線はほとんど走らなかったくらいキレイです。
一つ難を言うならば、保管場所の日当たりが割に良かったらしく、MINI特有のヘッドライトカバーの劣化が若干出ています。
まだ目立つという程ではないので、プレクサスでも使えば持ちこたえるでしょう。
私はこの米軍規格であるというプレクサスを、購入する車の全てに使用しています。

クラブマンと3ドアの違いはありますが、同じエンジンを積んだ車で同じMINIです。
なにも新しい発見はありませんでしたけど、3ドアの場合クーパーSでも205/40-18となる模様。
ボディ幅の違いはありますが、ここは圧倒的に225/40-18を履くクラブマンの方がイケてます。
とはいえ、ユアーズパッケージに装着されるナッパレザーのステアリングは吸いつくし、レザーラウンジシートの質感に圧倒的な差を感じました。
ただ、私はいまクラブマンの方が好きになっている自分に驚くのでした。。
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カローラクロスは如何に

2021-10-23 | 車関連
カローラクロスに試乗してきましたので、簡単に印象を。
もう既にたくさん配備されているだろうと思っていたのですが、現時点あまり数は多くないようです。
しかし受注数は相当なもので、もう半年は見てくださいと言います。

一目見て、4490㎜の全長と1825㎜の全幅という数値からするよりもコンパクトに感じます。
それは乗っても同じで、乗りやすいだろうという感覚に違いはありません。
しかしこの大きさは、初代X3よりも少しだけ小さいだけのもので、それなりの大きさがあるものです。
その証拠に、ラゲージルームは十分な容量があると見えます。

運転席に乗り込み、その視界の高さは何か不自然に感じたほどにSUVしています。
それは私が車高を低くしたクラブマンに乗っているのからかもしれませんが、中途半端な低さでもありません。
プリウスと同じシステムを使うというハイブリッド車に乗りましたが、踏むとエンジンがかかり、その音と吹けに気持ちは上がりません。
まぁ基本HVなんて2.5Lエンジンを使うクラウンでさえ、そのエンジンに魅力がないのですから、ここはしょうがありません。
エンジンのかからない程度の踏み方で、街中をそろそろと走るには本当に楽に走れるものでしょう。
剛性感もしっかりとあり、細めのステアリングに色気はありませんが、道具としては十分すぎるものです。
内装も同じようにエクスクルーシブなところはありませんが、これはカローラクロスなのですからノープロブレムでしょう。
とは言え、チープなわけではありません。
奇をてらわずといった落ち着いた内装を持ち、パワーテールゲートに電子式のパーキングブレーキも備え、オートホールド機能もあるほど。
一気に購買層が若くなったと言うが、これ本当にそれくらいの年代のど真ん中モデルでしょう。
ヤリスクロスではこじんまりと感じるユーザー層に突き刺さるモデル、それがカローラクロスです。
つまり、いままでシエンタやフリードを選んでいた層もターゲットになるのではないかと思います。
もちろん好き好きではありますが、シエンタ・フリードからすると生活感は薄れ、どこに行ってもファミリーカーですといった雰囲気から解放されるのは大きいでしょう。

走りに多くを求める昭和世代のオヤヂには刺さりませんが、トレンドはしっかりと押さえています。
ポストシエンタとして売り上げを伸ばしてもらいたいものです。
ハリアーであれば、また違ってくるのでしょうけれど、RAV4と迷う方はいるでしょう。
久しぶりにRAV4の頁を見てみれば、「アドベンチャー・オフロードパッケージ」なるものが特別仕様車としてラインナップされている。
これは、私が行く先々で言って回った甲斐があったのか、アドベンチャーのホワイトが選べるようになっている。
RAV4なら、動力性能云々は別として、アドベンチャーのホワイトがいい。
このオフロードパッケージが良かったという現オーナーは多いのでしょう。

それにしても、TJクルーザーは中止となったのでしょうか
ホンダのエレメントなどの様に、ニッチすぎる方向に振れてしまう可能性がなくもないところが怖いのか
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