久しぶりのＫＳＹＲＩＵＭ

ターマックを組み上げた時は、予算の関係でフルクラムのＲａｃｉｎｇ５を入れた。
その後、1年ほどでＲａｃｉｎｇ１へ昇格したのだった。

Ｒａｃｉｎｇ１は、パフォーマンス的には大満足の代物で、これ以上は必要ないと思えるほどのモノ。
強いて言うならば、ハイトリムの様な見た目の凄味に欠ける点でしょうか。
今、フレーム売りのバイクカタログには、殆どがカーボンのハイトリムを使う。
確かに格好いいのだが、大多数の者には買えない代物である。
よって、かなりイメージは違ってくるのだ。

あのバカバカしいほどの価格と、普段使いには気を使う事などが踏み切れない代物である。
とにかくロードバイクのホィールがＭＴＢに較べスタイリッシュに見えないのは、リムのブレーキ面がシルバーであるところが大きい。
あそこが黒ければ3センチほどのリム高でも、相当に塊感はでるのである。

そんなところを見抜いて商品化を成功したメーカーがＭＡＶＩＣである。
私はキシリウムＳＬＲを選択したが、同じリムを使うものがＲ－ＳＹＳ、コスミックカーボンＳＬＲと揃う。
エグザリットという黒いリムは、薬液で硬化させているらしく、それでも専用のシューを必要とする。
小さな洗濯板が続いている感じですが、柔いシューでリムを守るって感じでしょうか。
音鳴りも凄いしコスパも悪い。（カーボンリムに較べれば、遥かに使いやすい）
しかし、猛烈にスタイリッシュなのである。

タイアまで装着しての商品である。
ビットリアのＯＥＭらしいのですが、購入前は好きなタイアを入れたいなんて考えていました。
やはり盛大にレターが入っている方が主張していて好きです。
ところが回してみると、黒の中の黄色いマーク３カ所が上手く色合いを付ける。
回して綺麗なんですね。
殆どのモデルは、静止時に見ればお気に入りのレターであるが、回せば纏まりはなくなる。
こんな部分まで考えての商品化であると思うのだ。

シルバー部分の入っているＲ１の方が小さく見えるのは不思議。
兎にも角にも、凄味のあるホイルである。

苦情に対しての責任

苦情を垂れ流すだけでは、単なるクレーマーに過ぎない。
クレームをつけるならば、その事柄（製品やサービスなど）の改善を建設的に心から望み生まれるものでなければならない。
つまり、今後このサービスを受ける側の利益になればこそと思うものである。

約束通り、先日の内視鏡手技についての意見を申した。
手紙で出したのだが、一体どういう返事が来るのか見当もつかなかった。（当然に、こちらの身元は明かしてある）
先日電話がかかってきたのである。
「院長が直接お会いしてお話を伺いたい」との事である。
院長宛に出した封書なので、承諾をする。
更には、「3名程度の医師などを同席させる場合があります」との事だ。
おいおい多勢に無勢だぁとは思いながらも、こちらに援軍はいない。
正当だと思う事を伝えられればいいし、必ずしも今回改善とはならなくても一つの前例にはなる筈だ。

自身、間違っていることが嫌いというタイプでもないが、ここまで正面切っての意見も中々ない。
一丁気張るか、、

画像は、我援軍。。

身だしなみと効率と

いよいよシーズンインであります。
レーパンに半袖ジャージの季節になりました。
今日あたりも、薄っすらと日焼け跡が残ります。

身だしなみとは、脛毛の事でございます。
あのジャリジャリした脛はキレイじゃありませんし、ペダリングの空気抵抗も増す筈です。
よって毎年剃りを入れるのですが、今年は専用のシェーバーを買いました。

風呂場でＴ字剃刀を使うと、1か所くらい出血させるのが面倒でした。
それがつい億劫にさせてしまうから、ちょい伸びがいただけない感じなのです。
今回投入した新兵器は、ＷＥＴでもＤＲＹでもＯＫなタイプ。
トリマーで長い毛を落とし、シェーバーで剃りあげる。
とっても簡単で早いし安全。
これで週に2回くらいのお手入れが苦でなくなりました。

んー、欧米では男のムダ気処理が当たり前だとか。

いいですね、おみ足。

意識不明

大げさなタイトルではありますが、心境としてはこんなもの。
今日、朝一から内視鏡を飲んできて、昼前に戻ったのだが憤りが収まらず。

自身、内視鏡には慣れていて、もうかれこれ10回以上は飲んでいる。
そんな私が驚愕したのは、鎮静剤の量だ。
上手な先生と、呑み込みのいい患者ならば、鎮静剤を使うことなく処置ができるほどの手技。
しかし効率化を図り、鎮静剤を使うのもやむなしとは考えている。

普通、ぼんやりしてきて、手技の最中でも喉を通る軽い痛みや息のしづらさを感じながら終わる。
そして、終わった後にベッドで一時間ほどウツラウツラ寝るのである。

今日、私はマウスピースを噛んだ以後、何も覚えていない。
その後のベッドでの安静時間がどれ位だったかも分からないが、声をかけられて帰宅を促されるまで完全に眠りに落ちた。
危機管理のない方には「楽でいいじゃん」なんて思う方もいらっしゃるかもしれないが、これはいただけない。
大体、今日の担当Ｄｒが上手か下手かも分からないし、どれ位丁寧に見てくれているかも知り得ない。（もう最悪）
もしね、私がセクシーでグラマラスな女性だったとしたと考えると空恐ろしい。
まぁ個人医院などではないし、女性のスタッフが大多数でありますが、気持ちの良いものではない。

早速、病院に対して苦情を申すつもりだ。
改善をしないならば、もう二度と使わないのは言うまでもない。

結果は、ピロリもいない良い状態であった。
画像は、近々受けるつもりの大腸内視鏡。

コラボ

コラボと聞くと、ウズウズされる方は少なからず居る。
最近こそ、コラボも珍しいモノではないので、またか程度に思う代物も多い。

そんなコラボも、これはもの凄く身近な商品ではないでしょうか。
ＵＮＩＱＬＯの企業コラボＴである。
このＴｅｅを部屋着にするのが、私のお気に入りである。
部屋着とはいえ、何でもいいなんてことはなく、それなりの図柄でなければ買わない。

好きな企業と図柄、更には生地感と色が一致することは珍しく、あれだけ恒例になっているが
まだ片手程しか買ってはいない。
一番のお気に入りは、かなり前の「キューピー」であった。

チャリ業界や車業界とのコラボも多いのだが、中々買うまでには至らない。
そんな中、見つけましたね。
先日の成田空港店舗で、キラリセンスの良かったロゴが目につきました。
チンクェチェント、色も三色あってグー。。

自分が属した企業が2つほどあるが、そのどちらも製品化されていない。（と思う）
そろそろ片方は出るかな。
出たら、どんな図柄でも買うのが筋か。(笑)