SUVと称される流行りのジャンルはとうに確立され、今やなくてはならないジャンルである。
とは言え、あれ程までに席巻したはずの国産ステーションワゴンが絶滅に追いやられるほどに弱々しいのは、いかに移ろいやすい市場という事を思い知らされるものでもある。
SUVやワンボックスを購入するに、その運転のしやすさをあげる方は少なくない。
確かにセダンと比べれば、頭一つ半違ったりするドライバーの目線は、より遠くまで認識する事ができるものです。
私は今までこれを、重心を高くしたが為のデメリットを、相殺するものではないと考えていた。
しかし最近のSUVたるや、いかにセダン等と同じようなハンドリングを実現させるかは命題である。
その進歩により、昔々にあったランクルやハイラックスといった車種の様な乗り心地で我慢する事なくSUVを気軽に楽しむことができるようになったと思うのです。
私も歳を重ね、本当に飛ばさなくなったと感じます。
まぁ、ディーゼルに乗っているのですから、飛ぶようには飛ばせないのですが、、
ディーゼルに乗っていても、速度や加速感にフラストレーションが溜まるというほどではありませんので、私の中で機は熟したのかもしれません。
そろそろSUVに乗ったとしても、直ぐに物足りないとして売り払ったりしなくて済むのではないかと。
最近、常々感じるのは、5型ゴルフGTIに初めて乗ったときの様な感動を味わいたいと。
あの時点、サーブ9-3に乗ってはおりましたが、それほど長期間乗っていたわけでもありません。
その直前には、E46型3シリであったりしたのですから、現代の車と遠ざかっていたわけではありません。
しかし私は、あの5型ゴルフまで、質実剛健なボディデザインを所有したことが無かったのだと思います。
FC3Sに乗っていた頃、ミラージュのフルキット版に憧れたりはありましたが、5ドアハッチ等を買うことは出来ていなかったのです。
初めて所有した5ドアハッチが、5型のゴルフGTIであったのは運が良いのか悪いのか、、
剛性の塊のようなボディに、シャッキリとした足回りは200馬力を受け止めるのに不足はありませんでしたし、そのボディサイズからは考えられないようなパッケージングに舌を巻いたのです。
私のカーライフでは、あれほど使えた車はありませんでしたし、何度遠出をしても、惚れ惚れする様な加速は今でも忘れません。
古めかしいシャシを持つ9-3からというのが感動を大きくしたのは否めませんが、ダウンサイジング直噴ターボ、ツインクラッチの先駆者として大きな役割を果たした名車であることに疑いの余地はありません。
それくらいジェネレーションを感じる車種への乗り換えを欲するという事を望むのです。
ディーゼルに新しさは見出しましたが、知らないジャンルではありませんでしたし、ボディ形状に慣れているのもあるでしょう。
こう考えると、次の選定にはおのずと新しい形状ということになり、「SUV」が一番の候補になるのでしょう。
そしてパワーユニットは、ガソリンのHVというところでしょうか。
6発のディーゼルターボという選択もありますが、やはり価格帯を考えると現実的ではありません。
そして、ここで一旦国産車に乗ってみたいと思うのです。
「車を道具として使う」という今までできなかった事に挑戦するのです。
そう、ギアとして使い倒すくらい乗って貯金がたまって「718」を増車するなんて夢をみてみたいのですネ。
そう、こうなるとさほど慎重に選ばずとも家人にまかせてしまおうかなんて思ったり。
TJクルーザーでもいいし、その元となりそうなRAV4だって乗りやすそうならいいかも、、
そう、ティグアンから待望のオフロードモデルが本国でラインナップしたとか。
まぁ以前私がアップした火星にでも行けそうな過激なスタイルではなく、ごく普通な仕様。
ならばトヨタでいいかなんて思うのですから、今回は本気なのかもしれない。
とは言え、あれ程までに席巻したはずの国産ステーションワゴンが絶滅に追いやられるほどに弱々しいのは、いかに移ろいやすい市場という事を思い知らされるものでもある。
SUVやワンボックスを購入するに、その運転のしやすさをあげる方は少なくない。
確かにセダンと比べれば、頭一つ半違ったりするドライバーの目線は、より遠くまで認識する事ができるものです。
私は今までこれを、重心を高くしたが為のデメリットを、相殺するものではないと考えていた。
しかし最近のSUVたるや、いかにセダン等と同じようなハンドリングを実現させるかは命題である。
その進歩により、昔々にあったランクルやハイラックスといった車種の様な乗り心地で我慢する事なくSUVを気軽に楽しむことができるようになったと思うのです。
私も歳を重ね、本当に飛ばさなくなったと感じます。
まぁ、ディーゼルに乗っているのですから、飛ぶようには飛ばせないのですが、、
ディーゼルに乗っていても、速度や加速感にフラストレーションが溜まるというほどではありませんので、私の中で機は熟したのかもしれません。
そろそろSUVに乗ったとしても、直ぐに物足りないとして売り払ったりしなくて済むのではないかと。
最近、常々感じるのは、5型ゴルフGTIに初めて乗ったときの様な感動を味わいたいと。
あの時点、サーブ9-3に乗ってはおりましたが、それほど長期間乗っていたわけでもありません。
その直前には、E46型3シリであったりしたのですから、現代の車と遠ざかっていたわけではありません。
しかし私は、あの5型ゴルフまで、質実剛健なボディデザインを所有したことが無かったのだと思います。
FC3Sに乗っていた頃、ミラージュのフルキット版に憧れたりはありましたが、5ドアハッチ等を買うことは出来ていなかったのです。
初めて所有した5ドアハッチが、5型のゴルフGTIであったのは運が良いのか悪いのか、、
剛性の塊のようなボディに、シャッキリとした足回りは200馬力を受け止めるのに不足はありませんでしたし、そのボディサイズからは考えられないようなパッケージングに舌を巻いたのです。
私のカーライフでは、あれほど使えた車はありませんでしたし、何度遠出をしても、惚れ惚れする様な加速は今でも忘れません。
古めかしいシャシを持つ9-3からというのが感動を大きくしたのは否めませんが、ダウンサイジング直噴ターボ、ツインクラッチの先駆者として大きな役割を果たした名車であることに疑いの余地はありません。
それくらいジェネレーションを感じる車種への乗り換えを欲するという事を望むのです。
ディーゼルに新しさは見出しましたが、知らないジャンルではありませんでしたし、ボディ形状に慣れているのもあるでしょう。
こう考えると、次の選定にはおのずと新しい形状ということになり、「SUV」が一番の候補になるのでしょう。
そしてパワーユニットは、ガソリンのHVというところでしょうか。
6発のディーゼルターボという選択もありますが、やはり価格帯を考えると現実的ではありません。
そして、ここで一旦国産車に乗ってみたいと思うのです。
「車を道具として使う」という今までできなかった事に挑戦するのです。
そう、ギアとして使い倒すくらい乗って貯金がたまって「718」を増車するなんて夢をみてみたいのですネ。
そう、こうなるとさほど慎重に選ばずとも家人にまかせてしまおうかなんて思ったり。
TJクルーザーでもいいし、その元となりそうなRAV4だって乗りやすそうならいいかも、、
そう、ティグアンから待望のオフロードモデルが本国でラインナップしたとか。
まぁ以前私がアップした火星にでも行けそうな過激なスタイルではなく、ごく普通な仕様。
ならばトヨタでいいかなんて思うのですから、今回は本気なのかもしれない。