えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

シャトーブリアン

2016-07-30 | Weblog
お恥ずかしながら、この単語を昨日まで知りませんでした。
ウィキペディアによれば、「最高級のフィレ肉(テンダーロイン)からさらに中心部をチョイスしたもののみをシャトーブリアンといい、脂肪が少なく、肉質に優れた最高級のステーキである」
そんな高級肉を、先日食したのであった。

ランチに訪れたステーキショップ。
私がランチハンバーグを注文しようとすれば、肉を食べませんかと聞かれた。
私にとっては100%ビーフであるハンバーグも肉なのでありますが、その方にとってハンバーグは肉でないらしい。
私に任せてといった雰囲気の中、注文をお願いしたのでありました。
生焼けの嫌いな私は、「ミディアムウェルダン」とお願いをして、出てきた色を見て焼き過ぎたかと感じたが、ナイフを入れてみて杞憂に終わったことを喜んだ。
帰るまでこの肉が「シャトーブリアン」といった種類の物であったことを知らなかった私ですが、一口放り込んだ瞬間にただ物ではない味に圧倒された。
ただただ美味い、こんなに美味いステーキは米国本土シェラトンのメインダイニング以来の舌鼓。

ちなみにこのシャトーブリアンは、1頭の牛から600~800g程度しか取れないほど貴重なもの。(ヒレ4~5kgの内)
この歳になっても、世の中は再発見でいっぱいだ。
ごっつぁんでした。


メルセデスのEクラスがデビューしました。
こちらのカブリオレを検討されている方がいる。
しかし、カブリオレ等のマイナーモデルのラインナップは、大方最後の登場です。
かなり先になると思われますが、Cのカブリオレがそろそろお目見えです。
現行のEカブリオレの寸法が4745×1785
そしてCカブリオレの寸法が4705×1810
ほとんど同じです。
つまり新型のEはさらに大きくなると予想されますので、このCカブが最適な大きさではないでしょうか。
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再びプジョー

2016-07-28 | 車関連
先日、ディーゼルの投入間近となったプジョーへお邪魔した。
相変わらずにスタイリッシュな308を眺めていると、実はもうディーゼル車が到着しているという。
「ナンバーこそ付いていませんが、どうぞご覧下さい」とサービス体制は上々である。

敢えてディーゼルを主張しない外観に、それまた洒落感が漂うのであった。
一つ教えられたのは、レクサスが始めたと思われるマフラーの出口をディフューザー内に収める手口。
あれがどうやらトレンドになってきているのかもしれない。
プジョーも始めたらしいのですが、その穴はダミーであってマフラーは見えないバンパー下に出ているという。
確かにあの平行四辺形をディフューザーに収めると間延びのしないデザインに見えるのかもしれないが、子供だましであろう。

それはそれとして、小さな車でお邪魔したので208の試乗を勧められた。
同じエンジンを積む308SWに乗ったことがあるが、それに比べ随分と小さく見える208はどんな走りかお手並み拝見。
1.2Lターボを6速ATで走らせるに不満のないものであるのは想像の通り。
しかし、SWに比べ小さくなったことによる小気味の良さというものをあまり感じないのも事実。
あのゆったりとした特性のエンジンは、割と大きめに見えるSWあたりを悠々と動かすといった雰囲気に合うのかもしれない。
208との相性が悪いのではない、あくまで私のように機敏さを重んじてしまう人間にはそう感じるだけ。
デイリーユースに使うにおいて、それは静粛性、燃費性能、扱いやすさなどのバランスを高次元で叶えているといえよう。
今度ラインナップされるディーゼルもその延長線上にあるものでありましょう。
508においては、ガソリンモデルの取り扱いをやめ、ディーゼルのみとなるらしい。
とはいえ、508GTに搭載される2.0LBlueHDiは180psに40キロを超えるトルクを持つと言えば、快速ツアラーとしても扱えるのは容易に想像できましょう。
国内においても白熱してきたディーゼル市場、ダブつく軽油の有効利用においても一役買えるものとなるのでしょう。
ディスカバリー内燃機関として、推したいと思います。
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眼鏡

2016-07-27 | Weblog
先日の人間ドックにて判明した事実。
私は裸眼で運転をしてはいけないほどに視力が衰えていた。
昨年3月より新しい業務が始まり、PC画面を見る時間が増えた。
増えたというよりも、2日/週は見っぱなしの様なもの。

0.3と0.2との結果をもらったが、それはなんでもないだろうとメガネ屋でチェックしてみたところ、0.4あたりではないかとのこと。
それにしても、今まで夜間の運転用に何本か持ってはいたが、作り直さないといけない。
今回のファストジャケット(OAKLEY)で感じたことですが、下半分にフレームのないデザインは1周あるものに比べると、恐ろしい程に見やすい。
とにかくメガネが邪魔でと感じている方にはお勧めであろうと思います。

話変わって、VWが北米で主力車種の1台ととらえているジェッタのHVが販売終了となるらしい。
これは当然に「プリウス」の対抗馬として投入していたものなのですが、鳴かず飛ばずだったという。

トヨタは更に追い討ちをかけるべく「RAV4」にも初めてHVシステムを搭載して販売を始めるらしい。
RAV4と聞くと国内では?っという感じかもしれませんが、北米ではちゃんとモデルチェンジがなされ4代目が発売されている。
しかし、そのデザインに至っては新型ティグアンの方が好みであるのは言うまでもない。
このタイトル画は、ティグアンのRラインであると思われますが、なんとトゥーランにもRラインを登場させました。
販売の低迷から抜け出す苦肉の策でありましょうが、これはこれでユーザーには良い選択肢ができたのでしょう。

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GTEモードを体験

2016-07-24 | 車関連
良く通るVWディーラーの前にGTEの試乗車がポツンと佇んでいた。
ディーゼルじゃなくHVを売れと方向転換を強いられても、あの価格のHVは難しいのだろうと勝手に思う。
かねてから一度は独逸のプラグインHVに乗ってみたかったので、訪ねてみました。

相変わらずに空いた店内。
興味のある事を伝えると、早々に用意いただけました。
外観をぐるっと見渡して、やはりE-tronの様にオーラが出ているものではない。
やはり、良くも悪くもゴルフなのだ。

試乗をスタートさせれば、何やら夏休みに入ったせいか車が多い。
意識的に前車との距離を取り、空いた道でグイッと踏んでみた。
トルクの付きも良く十分な速さを感ずる。
そしてその滑らかな感覚は「GS450h」に乗った感触と似ているのであった。
更にはゴルフ特有の剛性感をたっぷりと味わいながら、しっとりとした足回りが快適さという面で、6型を大きく凌ぐ。
悪くない、、いやむしろ良い部類に入る。
しかし、外観も内装も見事にゴルフである。
この車両価格では、何某かスペシャリティ感を味わいたいと思うのが人情でしょうから、その点では弱い。
そもそもこの価格で、オプションのレザーシートを選ばなければ電動の調整は出来ないという。
これだけで私は欲しくはならない。残念な設定です。
同門において差別化を図る必要があり、そのあたりの痒い所に手が届くのがAudiということなのだろう。
質実剛健だけで納得がいかねば、そちらへというのが図式なのでしょう。

低速トルクの付きが素晴らしいからと自信満々であったセールス氏。
確かに良かったが、果たして120ⅰとどれ位違った感触なのだろうと、帰り道に踏んでみた。
スポーツモードにすれば、モーターアシストなくとも同様の力強い加速とトルク感が味わえる。
これで十分過ぎると思えるのが嬉しい。
違うと感ずるのは、その足回りやシャシからくる一体感だろうか。
短いWBにバリバリの剛性感をだしているゴルフは、どにかく短距離の試乗などでは小気味いい。
比べて、Mスポとはいえ柔らかめのBMWは、ちょいとロールを強めに感じます。
まっ大げさに言うならば、スーパーまでの10分を楽しむか、ロングまでもを快適に楽しむかによるのだろう。
今回も1シリに軍配を上げようと思います。
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1シリーズセダン

2016-07-22 | 車関連
BMWが、中国においてCLAやA3セダンに遅ればせながら、1シリーズセダンを発表した。
この手の廉価版の需要が大きいとみて、作ってしまったようです。
他の国で、発売の予定はないとか。
プラットフォームなどは2シリグランドツアラー等と共有しているとはいえ、1国の為に開発してしまったのだから呆れます。

ニッチな市場にアンテナを張り、どんな小さな穴でも塞ぎに行くという姿勢は、見ていて気の毒になるほど。
それほどまでに新興国でのマーケットシェアは重要なのでしょう。
2シリクーペなどは、ちょっと走り屋っぽ過ぎます。
A3セダンはA4に似すぎている為、どうしてもA4よりも鈍くさくしなければならなかった。
CLAは狭いし、好き嫌いの出るデザインです。
それらに比べ、この1シリセダンは、これが欲しいと言わせるほどの完成度とみます。
FFであるらしいのですが、ちょっと乗ってみたいと思うニューカマーです。


こちらは、スズキのスズキ sx4 s-crossの新型。
X1に似ていると思うのは私だけではない筈です。
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