えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

日産

2010-10-31 | 車関連
やった、日産!
すごいぞ、日産!

バイブリッドのフーガも、GT-Rのエゴイストもそうだが、DUKEのターボ仕様が11月に発売という。
1.6Lの直噴にターボを装備し、190馬力を叩き出すという。
確かトルクは24kg位だったかと。
こりゃいい、VWのお家芸を掻っ攫う勢いだ。
もちろんトータルバランスではまだまだ及ばないのだろうが、この方向性は勇ましい。
明らかに、保守側にいたのでは生き残れないとのスピリットが伺える。

このジャンルでのムラーノ-デュアリス-ジュークという構図は、BMWのX5-X3-X1といったところか。
エクストレイルの完成度はクリーンディーゼルの投入と6ATにより更なる高みにあるので、このラインとは別だろう。

ムラーノは個人的には大き過ぎるし、北米に向いていると思わざるを得ない。
かと言ってデュアリスでは車格が及ばずと思っている人は多いと思う。
次期デュアリスの質感を向上させ、Egのダウンサイジングと強化を行い再投入すれば良いポジションを築くような気もする。
がんばれ日産。

画像はムラーノ-2011北米モデル。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベスト オブ パナマ

2010-10-29 | お気に入り
奥深い、実に。
自身コーヒー通を気取っているが、まだまだである。
何をもってして美味いのか、基準の置き所が難しい。

最近は特に当たりの柔らかなものを好み、どちらかと言うとくせの無い豆を買う事が多い。
しかし、ストレートとの並行飲みで感覚を養うのが自分流。

先日、いつものMAME`Sで高級種を奮発した。
その名も「ベスト オブ パナマ
品評会で国際最終審査を勝ち抜いた20品のみが、2010ベストオブパナマを名のれるのだそう。

いつもの様に到着後すぐに飲む。
焙煎の翌日となるから、味が落ち着かない(と私は感じる)。
3日ほど置いて、飲んでみると豊満なボディが感じ取れる。
雑味の無いテイストは紅茶を思わせるほど澄んでいる。そして何とも気高い崇高な味わい。
煎りはハイロースト程度の薄っすらとした色合い。
この煎りも探求の果てにたどり着いたポイントなのだろう。
もう少し深ければ、これ程に上品な味わいではなくなるであろう。(と思う)
如何でしょう。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G11

2010-10-28 | お気に入り
来年の春、G11が発売になるという。
そうAUのiida G9の後継モデルである。
私は現在G9を使用しているが、何ともレスポンスの悪さには閉口気味。
只デザインの良さで使っているようなもの。(ワンセグはなかなか)

使いづらかった上側ボディのキーが無くなり、殆どが下側ボディに納められるという。
シングルタッチ対応のタッチセンサー、スナドラを搭載し、ステンボディによる更なる質感の向上。
またソニエリにしてしまいそうだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エリート・コルサ

2010-10-27 | Weblog
エリートのボトルがランニングチェンジをして、コルサとなった。
画像右側のタイプが何というネームが付いていたか知らないが、随分と昔からあった様に思う。
カラーリングはちょくちょく変わるが、ボトルの形状は目新しい。

単品で見ると随分と垢抜けたように見える。
しかしケージに入れてみると、思っていた以上に目に馴染まない。
今まで、Tacxにしてもポラールにしても上が莟んでいたので、この形状は頭デッカチに見えるのだ。
まぁ氷も入れやすくなったみたいだし、そのうちに馴染むのでしょう。
カチューシャを好んで使うが、単にフレームとの色のバランスが良いからであって他に意味はない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

とんき

2010-10-26 | Weblog
先日セミナーがあって、始めて国分寺へ行った。
午前と午後の通しのセミナーであったので、昼食時にふらふらと駅へ向かった。
ランプ亭にでも行って、牛丼の偵察でもするかと考えていたのだが、馴染みの文字が目に飛び込んだ。
最初はまさかと信じようとしない自分。
良く見れば、目黒とあるじゃありませんか。

そう、「目黒のとんき」とんかつやでございます。
私はここの大ファンで、わざわざ用もないのに目黒まで行ったりしたものです。
最近は小さい子供がいるせいかご無沙汰でありました。
そこにきて、都下にあるなんてウレシイを通り越す勢い。

夫婦2人で切り盛りしている小さな店舗。
白木のテーブルと清潔な佇まいは此処でも健在。
また一軒、お気に入りの外食先が増えた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする