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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

事実上1位となるのだろうか

2025-06-09 | AMG C43

C43関連の記事が、これで56本目となりF20を抜いた。

これよりも多く書いたのはGTIのみ。

GTIは自身の乗っていた5GTIの分類でありましたが、降りてからもGTIの進化や兄弟の乗る7.5型についても書いており、その数14本以上となります。

単純に67-14=53となり、事実上C43の記事が一番多い様な気がします。

F20であっても、降りてからも数本は書いてあったものです。

 

M135iの52本、335iの49本と、もう最後の方は追い付け追い越せとばかりに書いたものでしたが及びませんでした。

そう考えると、割と無理せずにここまで来れたのは、第一に相性が良かったのでしょう。

そして何より、メルセデスを買ったのが30年ぶりの2台目というのが大きかったのもあるのでしょう。

幾ら気に入っていたとしても、同じようなメーカー(ジャンル)の車を買い続けるのは、飽きも出るのでしょう。

正直なところ、どんなにGTIが良くなっていても、あの2Lターボには多くの刺激はもらえないだろうし、BMWのエンジン音にしてもそうかもしれない。

M3ともなれば違うのだろうけれど、今のM340あたりのMパフォよりも、少しばかりワイルドな音のするメルセデスAMGが気に入っている。

未だにナビゲーションシステムを含むインフォテイメントシステムの使い勝手は、圧倒的にBMWのI driveが使いやすいが、そんな事よりも車としての基本性能の味付けがいいものです。

車検まで残り9カ月を切りましたが、97%くらいは車検を取るつもりでいます。(そもそも資金がないのですが)

そんなわけで、ひび割れのひどかった前輪に続き後輪も交換したのです。

それは見た目という事ではなく、前輪があそこまで痛んでいたのならば後輪も痛んでいるだろうという事です。

外してみれば、やはり前輪同様にトレッドの溝に亀裂が走っていました。

念願のコンチネンタルで4本揃え、今しばらくC43との付き合いは続くと思われます。

 

タイトル画は、6/21から日本仕様が展示されるというID.Buzz

全長や回転半径は日本で取り回しの良いものだと思われますが、全幅が2Mほど

これよりも、もっと大きな障壁はプライスなのだろう

おそらく、ちょっとやそっと手が出ない額なのだと予想します

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tire change

2025-05-30 | AMG C43

やはり手を付けてしまったのは、タイアです。

しかも、現在装着のポテンザではないモノを選んでしまいました。

 

現在履いているのは、ポテンザS007Aといったこれ以上ないものでもあります。

製造年も2022と新しく、乗り換えまで履けると思っていたのですが、思いのほかひび割れが進行したので動いたものです。

次の車検まで乗るとしたら後1年足らずとなりますから、そのままでも良いかと考えていましたが、今年は何かと入用で1年後の乗り換えは難しいと判断。

とすると、2年以上と考えればこのタイミングでの交換も悪くないと思っての事です。

 

それよりも何で2022年のタイアがこれ程にひびが入るのかとも思いますが、タイアワックスの影響もあるのは間違いないでしょう。

購入したのは予定通りといいますか、誘惑に負けたと言いますか、、

BSのポテンザを買えばいいのに、買ったのはコンチネンタルのスポーツコンタクト。

後輪は前輪ほど割れが起きてはおらず、そのまま使う事ができる状態です。

なぜ他の銘柄を入れたかというと、ここのところのBSのデザインにセンスの良さを感じていないからかもしれません。

性能に毛筋ほどの迷いもありませんが、なんせ今の007あたりのデザインには優等生で大人しい印象が強い。

001あたりよりも結果的には没個性化してしまった様にも見えます。

ホイールを変えるわけでもなく、ノーマル然として乗るにちょっと人とは違う個性を出したいと考えると私の場合ポテンザではなかった。

 

ピレリZEROシリーズは一番履いたかもしれません。

PZ4まで履いて、しばらくお休みしたいほどに見飽きたものです。

ミシュランのパイロットスポーツも久しぶりにF31に使いましたが、性能云々は別として、ここ10年も続くミシュランデザインであるのは間違いない。

BS、ピレリ、ミシュランを外して個性的なデザインを選ぶとすればコンチネンタル以外にないだろう。

スポーツコンタクトシリーズは現在第7世代まで進化していて、そのデザインは飽きさせない。

スポーツコンタクト5辺りまでは想定内のデザインではありましたが、6あたりからチェッカーフラッグを散らしはじめ、7では放り投げた。

その自由なデザインが、生真面目すぎるデザインとは対照的に特色を見せる。

 

対照的にキッチリカッチリしているのは、アドバンやプロクセス。

キッチリしているのか緩いのかどちらとも言えないと感じるのはダンロップのスポーツマックスやグッドイヤーのイーグルあたりだろうか。

このあたりは個人的な好みの範疇にもよりますが、私はその車やホイールの雰囲気に合うタイアを装着したいと考えます。

例えば現行型プリウスに好きなタイアを入れてくれるとしたら、いかにも新車装着していなそうであるピレリあたりを選ぶかもしれないし、スイフトスポーツであったなら意外性を取ってスポーツマックスなんていいと思ったり。

 

さて心配なのは後輪です。

今までに違った銘柄を履いたことは無くもありませんが、いい歳してみっともない様な気もしますしカッコ悪い。

とりあえず前輪を交換して考えます。

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懲りない

2025-04-27 | AMG C43

懲りない事に、またナンバーの変更をかけました。

当然に今のナンバーも希望ナンバーなのですが、出来としては及第点であったと思います。

出来とは、、その車の色や形からくる雰囲気にどれくらいマッチしているか、という事です。

 

今までに、幾つもの希望ナンバーを取ってきましたが、基本的に同じ番号は取りません。

また希望ナンバーありきではなく、最初は振り出された番号に期待し、それが気に入れば使うというスタンスです。

希望にするからには、何某かの関連性がない番号を取るのも好きではない。

なぜこの番号?と聞かれもしませんが、それなりに説明の出来ない番号を背負うのは質ではない。

 

その車に持つイメージと、自身の感性がビタッとハマり度が完成度という事です。(私なりの)

今の番号も、その前に比べれば数段良いものではあったと思いますが、これだ!という程ではなかった。

そもそも、今までにこれだ!と思う程にキマッた車は3台くらいだろうか。

基本的に、まぁこのくらいってところで留飲を下げることが多いのは確かである。

 

しかし今回、どうしても変えたくなりました。

同じ番号をよく見かけてしまうとかでもなく、どうして今頃とも思いますが決めたいという気持ちが大きい。(きっと車検を取りたいのだろう)

今どきは、ホイールを変えるわけでもなくノーマル然として乗るのが当たり前(ある意味トレンド)ですから、ナンバーというのは何気に数少ない主張できるものかもしれない。

希望から希望に変えるという馬鹿げた行為を正当化する為に、全国版の図柄ナンバーにしようかとも考えましたがAMGに天の川の様なお花柄もないだろうと通常版にした。(本当は8,000円が高かった)

なんにしても今度の番号、割と自信あります。

 

タイトル画は、New iX

20年前だったら冗談と思ったようなスタイリングに慣らされていく

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C43の快適性は

2025-04-10 | AMG C43

ロングに使った43ですが、後席での五月蠅さはお伝えしました。

正直なところ、前席もうるさいのです。

路面状況の良くない幹線道路を走っていると、飛行機のランディングを彷彿とさせる音がします。

これが大袈裟に言っているのではなく、ゴツゴツという突き上げ音と共にあるロードノイズは相当なレベルにあります。

 

金属の曲げ伸ばしによって金属疲労というものがおきる様に、新車とは違ってもいるのでしょう。

試乗路が良いと、ハロー効果もあってわかりずらいですが、路面状況によりこんなにもうるさいかというシーンは多々あります。

それを許せれば乗れるのでしょうし、走りという部分と快適性とを天秤にかけてバランス良くと考えるならば、再検討するのも一つと思います。

半年以内にもう一度ロングに出るならば、できれば43ではない車で行きたいというのが本音です。

軽井沢や那須、伊豆に長野あたりは楽勝ですが、滋賀県あたりより先にはもうちょっとラクシャリーなものの方がいいと思っています。

 

今回、たまたま風の強い中に高速道を長距離走ったのですが、4マチックである割に高速域での安定感はさほどではありませんでした。

FRほどではありませんでしたが、アウディA5SBの方が良かったように思います。

アウディA5は、40:60を基本とするアクティブで、43は33:67の固定の違いでしょうか。

もう一つ考えられるのは、スポーツバック形状とワゴンボディの違い。

更にもう一つ加えるならば、ある程度風はあった関越道と、伊勢湾岸自動車道の海からの吹きっさらしの違いでしょうか。

 

なんにしても、ワゴンボディにこれほどハマるとは思ってもいませんでした。

重くもなるし、そんなに積まないし、そもそも走り屋っぽくないと若い頃は敬遠していましたが、何だかイイんです。

なんだろう、ビジネス感がないというか、レジャー感が出るというか、荷物は積まなくとも夢を沢山詰め込めるみたいな。

1000キロ走ったボディを、丁寧に洗い上げました。

後ひと月くらい経ったら、次のMobil 1へ交換したいと思っています。

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扇状からのライン取り

2025-04-03 | AMG C43

AMGと名が付くのだから、速いのは当たり前なのでしょう。

それはAクラスであっても、舌を巻くほどのポテンシャルを持つもの少なくない。

ただ普通に乗っていると、ちょっと野太い排気音にゴチてしまい、その真価に触れていない事も多いのだと感じます。

 

Cであったなら本物は63で、43は普及版でしょう?と確かにそうです。

一つ一つのパーツがCクラスのパーツと共用できている43は、別パーツを奢る63とは大きく違います。

そのお陰で、63と43のメンテナンスにかかる維持費は大きく違ってくるのでしょう。

 

そんな43ですが、ギアオイルも温まるほどの高速巡行をし、インターチェンジで降りる際に吹かしてみました。

大きなインターで、料金所からの扇状となって絞られる場所でのコース取りが割に好みです。

ETCレーンを抜けた際にアウトコースが空いているのが理想的です。

危険のない範囲での事ですので普段はスポーツモードにしませんが、この日は入れたくなりました。

3速からの踏み込みで、こんなにも速かったっけと思う程の加速力を見せたと同時に勇ましいエグゾーストノートがフォンフォーンと鳴る。

トルクバンドにガッチリ入り、少しのアクセルの動きに敏感に反応する様がレーシーでした。

これじゃ63ってどんな風になっちゃうんだと思ったりもしますが、自分はもうこれ以上の加速力は要らない。

 

E30の320i(直6の2L 129馬力、16.7キロ)を初めての輸入車として乗った頃、満足のいく動力性能を輸入車で持てる日が来るとは思わなかったものです。

GT-FOURからの乗り換えでしたから、整然と回る6発とコンサバなスタイル以外に見るところは少なかった。

以来、新車も数台ありましたが、ほとんどをUsed Carとする事と売買のノウハウを掴んで乗り継いできました。

恐々買っていたころ、5型のゴルフGTIを買ったのが一つ目の転換点となりました。

M54の170馬力に少しだけパワー不足を感じていた頃に、この直噴200馬力DSGに衝撃を受け、史上最高に満足した車両となりました。

次の転換点は、やはりM135iだったと思われます。

いくつもの2Lハイパワーモデルを乗り継ぎ、そのどれもが大きく変わらない事に高揚を忘れていたのだと気付かせた3LターボのMパフォでした。

MINIクラブマンを挟んだものの、335に乗って脚と動きのバランスが足らずW202ぶりのメルセデスとなったものです。

 

まさかメルセデスを買って、これ程までに満足するとは思っていませんでした。

もちろんM135iに乗っていた時にも全能と感じていました。

しかし、家族受けが悪かったのは否めません。

とりわけハードではありませんでしたが、3台目の1シリ(F20)だったことが災いしました。

あの頃よりも、自身の年齢や使い方に合っていると思わされたワゴンボディを335で知り、そのパッケージを持ちながらツーリングカーのように走るC43は満足のできる車両でした。

そんなにハードながらも、しっかりといなしてくれるシートの出来が素晴らしいのも見逃せません。(ロングは足回り的に辛いけど)

 

タイトル画は、懐かしの兄さん 2.3-16

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