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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

懲りない

2025-04-27 | AMG C43

懲りない事に、またナンバーの変更をかけました。

当然に今のナンバーも希望ナンバーなのですが、出来としては及第点であったと思います。

出来とは、、その車の色や形からくる雰囲気にどれくらいマッチしているか、という事です。

 

今までに、幾つもの希望ナンバーを取ってきましたが、基本的に同じ番号は取りません。

また希望ナンバーありきではなく、最初は振り出された番号に期待し、それが気に入れば使うというスタンスです。

希望にするからには、何某かの関連性がない番号を取るのも好きではない。

なぜこの番号?と聞かれもしませんが、それなりに説明の出来ない番号を背負うのは質ではない。

 

その車に持つイメージと、自身の感性がビタッとハマり度が完成度という事です。(私なりの)

今の番号も、その前に比べれば数段良いものではあったと思いますが、これだ!という程ではなかった。

そもそも、今までにこれだ!と思う程にキマッた車は3台くらいだろうか。

基本的に、まぁこのくらいってところで留飲を下げることが多いのは確かである。

 

しかし今回、どうしても変えたくなりました。

同じ番号をよく見かけてしまうとかでもなく、どうして今頃とも思いますが決めたいという気持ちが大きい。(きっと車検を取りたいのだろう)

今どきは、ホイールを変えるわけでもなくノーマル然として乗るのが当たり前(ある意味トレンド)ですから、ナンバーというのは何気に数少ない主張できるものかもしれない。

希望から希望に変えるという馬鹿げた行為を正当化する為に、全国版の図柄ナンバーにしようかとも考えましたがAMGに天の川の様なお花柄もないだろうと通常版にした。(本当は8,000円が高かった)

なんにしても今度の番号、割と自信あります。

 

タイトル画は、New iX

20年前だったら冗談と思ったようなスタイリングに慣らされていく

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C43の快適性は

2025-04-10 | AMG C43

ロングに使った43ですが、後席での五月蠅さはお伝えしました。

正直なところ、前席もうるさいのです。

路面状況の良くない幹線道路を走っていると、飛行機のランディングを彷彿とさせる音がします。

これが大袈裟に言っているのではなく、ゴツゴツという突き上げ音と共にあるロードノイズは相当なレベルにあります。

 

金属の曲げ伸ばしによって金属疲労というものがおきる様に、新車とは違ってもいるのでしょう。

試乗路が良いと、ハロー効果もあってわかりずらいですが、路面状況によりこんなにもうるさいかというシーンは多々あります。

それを許せれば乗れるのでしょうし、走りという部分と快適性とを天秤にかけてバランス良くと考えるならば、再検討するのも一つと思います。

半年以内にもう一度ロングに出るならば、できれば43ではない車で行きたいというのが本音です。

軽井沢や那須、伊豆に長野あたりは楽勝ですが、滋賀県あたりより先にはもうちょっとラクシャリーなものの方がいいと思っています。

 

今回、たまたま風の強い中に高速道を長距離走ったのですが、4マチックである割に高速域での安定感はさほどではありませんでした。

FRほどではありませんでしたが、アウディA5SBの方が良かったように思います。

アウディA5は、40:60を基本とするアクティブで、43は33:67の固定の違いでしょうか。

もう一つ考えられるのは、スポーツバック形状とワゴンボディの違い。

更にもう一つ加えるならば、ある程度風はあった関越道と、伊勢湾岸自動車道の海からの吹きっさらしの違いでしょうか。

 

なんにしても、ワゴンボディにこれほどハマるとは思ってもいませんでした。

重くもなるし、そんなに積まないし、そもそも走り屋っぽくないと若い頃は敬遠していましたが、何だかイイんです。

なんだろう、ビジネス感がないというか、レジャー感が出るというか、荷物は積まなくとも夢を沢山詰め込めるみたいな。

1000キロ走ったボディを、丁寧に洗い上げました。

後ひと月くらい経ったら、次のMobil 1へ交換したいと思っています。

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扇状からのライン取り

2025-04-03 | AMG C43

AMGと名が付くのだから、速いのは当たり前なのでしょう。

それはAクラスであっても、舌を巻くほどのポテンシャルを持つもの少なくない。

ただ普通に乗っていると、ちょっと野太い排気音にゴチてしまい、その真価に触れていない事も多いのだと感じます。

 

Cであったなら本物は63で、43は普及版でしょう?と確かにそうです。

一つ一つのパーツがCクラスのパーツと共用できている43は、別パーツを奢る63とは大きく違います。

そのお陰で、63と43のメンテナンスにかかる維持費は大きく違ってくるのでしょう。

 

そんな43ですが、ギアオイルも温まるほどの高速巡行をし、インターチェンジで降りる際に吹かしてみました。

大きなインターで、料金所からの扇状となって絞られる場所でのコース取りが割に好みです。

ETCレーンを抜けた際にアウトコースが空いているのが理想的です。

危険のない範囲での事ですので普段はスポーツモードにしませんが、この日は入れたくなりました。

3速からの踏み込みで、こんなにも速かったっけと思う程の加速力を見せたと同時に勇ましいエグゾーストノートがフォンフォーンと鳴る。

トルクバンドにガッチリ入り、少しのアクセルの動きに敏感に反応する様がレーシーでした。

これじゃ63ってどんな風になっちゃうんだと思ったりもしますが、自分はもうこれ以上の加速力は要らない。

 

E30の320i(直6の2L 129馬力、16.7キロ)を初めての輸入車として乗った頃、満足のいく動力性能を輸入車で持てる日が来るとは思わなかったものです。

GT-FOURからの乗り換えでしたから、整然と回る6発とコンサバなスタイル以外に見るところは少なかった。

以来、新車も数台ありましたが、ほとんどをUsed Carとする事と売買のノウハウを掴んで乗り継いできました。

恐々買っていたころ、5型のゴルフGTIを買ったのが一つ目の転換点となりました。

M54の170馬力に少しだけパワー不足を感じていた頃に、この直噴200馬力DSGに衝撃を受け、史上最高に満足した車両となりました。

次の転換点は、やはりM135iだったと思われます。

いくつもの2Lハイパワーモデルを乗り継ぎ、そのどれもが大きく変わらない事に高揚を忘れていたのだと気付かせた3LターボのMパフォでした。

MINIクラブマンを挟んだものの、335に乗って脚と動きのバランスが足らずW202ぶりのメルセデスとなったものです。

 

まさかメルセデスを買って、これ程までに満足するとは思っていませんでした。

もちろんM135iに乗っていた時にも全能と感じていました。

しかし、家族受けが悪かったのは否めません。

とりわけハードではありませんでしたが、3台目の1シリ(F20)だったことが災いしました。

あの頃よりも、自身の年齢や使い方に合っていると思わされたワゴンボディを335で知り、そのパッケージを持ちながらツーリングカーのように走るC43は満足のできる車両でした。

そんなにハードながらも、しっかりといなしてくれるシートの出来が素晴らしいのも見逃せません。(ロングは足回り的に辛いけど)

 

タイトル画は、懐かしの兄さん 2.3-16

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お伊勢参り

2025-03-21 | AMG C43

待望のロングを走って参りました。

その行先は、日本人の心のふるさとという伊勢神宮となります。

私は2度ほどお参りしたことがありましたが、家族は誰も行った事がないという事で、鳥羽に宿を取り1泊で行ってきたのです。

 

天気予報では途中でやむなんてありましたが、あいにくの天気は続き470K程度雨の中を走りました。

強い雨ではなかったのですが、疲れは幾分増したのは間違いないでしょう。

300キロを超えた頃、子供がこの車のシートは固めだよね?と言い出しました。

まぁ柔らかいシートの分類ではないものの、3シリなどに比べればシートの厚みはこちらの方がある様に思います。

きっとそれは、シートではなく車の足回りの問題なんだと思うと話したのでした。

 

今までに、片道200キロ程度の場所への移動はしたことがありましたが、片道500キロ近い移動は初めてでした。

私も正直に言えば、強いボディ剛性とコンフォートモードでも容赦なく突き上げのある脚は、長距離であると否応なしに腰を攻撃してきます。

もう400キロを超えるころには、まだ着かないのかと待ち遠しくなるほどに腰のあたりに疲れを感じていました。

天候のせいで空いてはおり気持ち良く走れたのではありますが、ウェットコンディションという悪条件も重なったと思われます。

こんなにも宿が待ち遠しい遠征は初めてだったかもしれないほど疲れたのでした。

 

しかし、みちひらきの猿田彦神社、伊勢神宮外宮とお参りをし、食事前のひとっ風呂浴びるころには疲れも落ち着きました。

疲れのせいか、夕食ではいつもより酔いが回るのが早く、2度目の温泉を満喫し0時前には早々に床に入ったのでした。

翌朝、いつもならば一番の朝風呂を入りますが、起きたくありません。

先に食事をし、その後の風呂としたのが正解で、内湯、露天と誰もおらず貸し切り状態で伊勢の海を見る幸せに、思わず「極楽」という言葉が出た。

 

今日も走らなければならないのは同じで、それでも見た事のない志摩を見たく賢島方面へ。

サミットの行われた地、しかと目に焼き付けました。

船にも乗ってみたいものの、とても1泊で回れるものではありません。

まだ内宮にも行っておらず、初めての者はおかげ横丁も楽しみにしていますから。

いままで来た2回よりも、おかげ横丁にいる年齢層が若く、金髪やグレイッシュもチラホラいる程に若い子が多い。

3月という季節特有のものなのだろうか、と思わずにいられないほどでしたが、どういう訳か参道に入るとそれほど目立たなくなるものでした。

おかげ横丁で寄りたいという店にすべて寄らせ、私は帰り道の精神統一とでも申しましょうか。

15時半に伊勢神宮内宮を出発し、ナビに自宅を入れれば到着は22時と出ました。

静岡に入った頃から雨となり、往路に続いての雨天走行で雨脚はどんどんと強くなりまして、120キロ道路を制限速度まで出せない時間が相当あったほどです。

撥水加工していないフロントウィンドウでは、危なくてそれほどのスピードは出せません。

我慢の走行を続け、駿河湾沼津SAで予定通り夕食を取り、横浜町田を過ぎるころには雨も上がり疲れもピークだったでしょう。

この日の走行距離は500キロ、流石に疲れましたし雨の中でステアリングを強く握るシーンが多々あったのでしょう。

腕も少し痛くなりました。

 

さて335iで行った大阪ですが、どちらが楽だったかと言えば335iかもしれません。

大阪、京都と2泊でしたが、乗り心地は明らかに335iの方がいいと感じます。

高速道路の継ぎ目のショックの受け方は、まるで違うと言っていいでしょう。

強い段差で335は、ショックのストローク量のかなりを使いますが、43はそれがありません。

正直走っていて335iの場合、もう少しストローク量を抑えて走れないかと思う程でしたが、43では沈み込むというシーンはありません。

つまり、いつでも戦闘態勢に入れるという姿勢を崩さないと言えば分かるでしょうか。

 

結論として、また500キロ程度の旅行に43で行きたいとは思いませんが、腰に疲れは溜まるものの痛みは出ていません。(さすがのシートであると感じます)

更には、高速域でのロードノイズが後席は更にひどいらしく、もう会話ができるものでもミュージックを楽しめるものでもないと悟ったらしい。

しかしです、片道400キロ以上の旅行使いなんて、あっても年に1度や2度でしょう。

そんな事よりも、一般道でのパワフルな走り、高速道での追い抜き加速の鋭さと、もうパドルを二つ引けば別世界ですからロングなど目をつぶりましょう。

今回、980キロほどの走行をして燃費は11.8Km/Lでありました。

今どき威張れる燃費ではありませんが、飛ばさなければ12.5Km/Lくらいは行ったと思われます。

もうすぐ1年、まだまだ可愛がります。

 

タイトル画は、あまりに背中の表情の良かったお二人(勝手にすみません)

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ナビ故障?

2025-02-23 | AMG C43

ナビの故障など、ここのところ懸念などしていないところありました。

BMWを良く乗りましたが、I driveは本当に使い心地よく、レスポンス抜群で故障とは無縁でした。

ここのところの車は耐用年数が長く、手入れさえしていればモノによっては古さを感じさせない。(もちろんデザイン如何によりますが)

 

先日43を外出先でタワーパーキングに入れた際、走り出してからしばらく経っても「ナビゲーション起動中」しばらくお待ちください。と出ていた。

とっさに、あー衛星を捕捉できていなかったからだなと思っていたところ、30分経ってもそのまま。

いよいよおかしいと思って、信号待ちで一旦エンジンを切り入れ直しましたが、状況は変わらず。

 

汗こそは出ませんが、嫌な予感がします。

昔プログレに乗った際に、あまりに純正ナビが古くて使えないので純正のモニターを使ってグレードアップを計ろうとしたことがありました。

しかし、それは高額を要するうえ、ろくすっぽキレイにも映らないと止められました。

で、結局オンダッシュ型のナビを後付けしたのです。

あの時代のあのナビだったから出来たものの、今の時代Cクラスに乗ってオンダッシュ型のナビを付けようとは思わない。というかみっともない気がする。

もしナビゲーションシステムの交換とかとなったら、きっと20万単位の修理代になるのかもしれないとおもむろに考えた。

一つ考えられるのは、地図の更新をした事です。

あの更新は、ディーラー購入品を使わなかった事、それが原因なのかとか、、

 

1時間ほどで帰宅しましたが、深くは考えずに洗車をしました。

ざっと洗い上げて丹念に拭き取ると1時間ほどでしょうか、この時を待ってイグニッションをONにしてエンジンスタート。

見事ナビゲーションは立ち上がったのでした。

HDD搭載のビデオレコーダーを使っていると、この手の不具合が出た事ある方は多いでしょう。

一定時間をおいてからの立ち上げで直ること多しです。

 

ただ、もうこれで安心という気にもなれないのも事実です。

とりあえずレジスター(HDD)に不具合の当日入れた楽曲を削除しようと思います。

入れてしまったものを抜けばすべてが元の状態に戻るわけではありませんが、少しでも不具合の出る前の状態に持っていくのは悪いことではないでしょう。

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