えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

新定番なるか

2015-07-31 | お気に入り
何年振りだろう、吉野家で牛丼以外のオーダーを入れたのは。

いつもの吉野家に立っていたのぼりに目がいった。
「麦とろ牛皿ご膳」とある。
良く見れば、大好きな麦とろに牛皿が付いている。
更には我が家の定番「おくら」までも、、
これは逃せないと思い迷うことなく注文。
結果、大当たりだったと申しておきましょう。

牛丼と麦とろを味わえるうえ、後味は牛丼よりもさっぱりと。
この夏の定番になってしまうかもと思う程美味い。

でもこの合わせ技って、すき屋がよくやっていた雰囲気ですね。(1ボールで)
麦とろが好きなら是非。
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オールトラックの見栄え

2015-07-29 | 車関連
ショウルームに入ったオールトラック(ゴルフ)を見てきた。
それは先日見た地味な印象は無く、ライトを浴びて「ここにデビュー」と言わんばかり。
横に並ぶパサートの水平基調のあっさりしたグリル周りとは対照的に、GTIばりのハニカムグリルを装備する。
フェンダーアーチとステップ下に入るブラックの樹脂が躍動感を引き立てる。

やはり車の置かれる環境は大事で、狭い駐車場の片隅に置かれていた時とは大違いである。(色も白で一緒です)
試乗車も週末には配備されるようで、是非と鼻息も荒い。
スタートプライスは347万であるが、ナビ諸々を装備するとGTIくらいの価格を考えてくださいという。
パサートのコンフォートラインと大して変わらないので、使い方によってはこちらも迷い所かもしれません。

確かにゴルフは昔に比べ車格も上がり、装備や性能を含めれば妥当の範囲内であろうけれど「ゴルフ」というネーミングプライスとしては高い。
稼ぎ頭のゴルフを1円でも高く売る事。それが日本においての商売でありましょうから、必然的にここを上げたいのは分かりますけれど、、、
このゴルフオールトラックにディーゼルが載るかもしれないという期待は捨てた方が賢明の様です。
ゴルフに3発の1Lモデルは出るかもしれませんが、オールトラックには1.4Lさえ載らないでしょう。

それから、当面の間Eワゴンを諦めました。
今日、走っていてW212ワゴンのある家を見た。
どちらかというと、家よりもW212の方が立派であった。
つまり車が主役となっているのだが、これが私には美しくないと見えたのです。
やはり私にはEの入るガレージであったり、Eの横に見える邸宅といったトータルでの美しさを伴わなければ背伸び感が強すぎる。
松任谷氏の格言であるちょっと下の車選びも頭をかすめる。
まぁ新車から300万円値引かれても買えないようじゃダメです。(笑)

W211でも探そうか。
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YKSION PRO

2015-07-28 | チャリ
第二世代から第三世代に変わったイクシオン。
ビットリアからユッチンソンに供給元を変えてのモデルチェンジが施されました。

まぁ正直な所、私の様な乗り方では違いなど分からないだろうと思う。
キシリウムSLRを履きだして2年が経ち、前輪の減り自体はまだまだなのですが経年によるひび割れが出てきました。
後輪は途中パンクの絡みもあり交換しているのですが、エアーの抜けも若干後輪に較べると早い。
よって前輪をチューブと共に第三世代へ交換しました。

週末に走ってから交換したので、インプレも何もありません。
ただパターンは第二世代の方が他の製品に比べ差別化が出来ていたように思います。

こちらが第二世代
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Good by 70

2015-07-26 | 車関連
70といえばボルボ。(ランクルって方も多いでしょうか)
ボルボといえばクリーンディーゼル、、となってほしいと今ボルボは願うのでしょう。
そのディーゼルモデルに乗ってきたのではありません。
ここ最近のボルボスタイルでないクラシカルなフォルムを持つ70を見に行ってきました。
なかなかのサウンドを持つ5気筒を載せていたが、その5気筒はもう通常モデルに載っていないという。
XC70にはかろうじて5気筒の2.5Lを積み、同じく4WDのモデルに60以下でも用意するらしい。
更には70にディーゼルの搭載予定なし。

何故なのか。
それは廃番になるからだそうで、次のモデルチェンジは無いという。
今や40と60シリーズで販売台数の9割を超えるというボルボ。
往年のボルボファンではない方がユーザーのほとんどなのかもしれません。
確かに安全性などを謳うは同じでも、質実剛健なフォルムから様変わりしてしまったスタイルは昔からのファンを唸らせはしないのかもしれません。
70シリーズは消滅し、より上級なV90シリーズに受け継がれるらしい。
ただこれは日本において堅調に売れる事はないでしょう。
まずは大き過ぎるだろうし、ボルボにそこまでの金額を出す人はそう多くはありません。
そう考えるとワールドスタンダードとなっている60シリーズと一回り小さい40に注力せざるを得ないのが実情でしょう。

60や40も悪くはありませんが、もう少しVモデルにはワゴンテイストを色濃くしてほしい気がします。
実際のサイズはかなりの物なのにちょっとかたまり感が強すぎます。(まぁ好き好きでしょう)

そう70のT5モデルに試乗させていただきました。
T5とはいえ2Lの4気筒モデルになります。
かるくアクセルに足を乗せるだけで十分なトルクが立ち上がるとても素性の良いエンジンです。
この下からのトルクを持ちながら最高出力は245馬力を誇り、JC08モードでは14キロを超えるというスペック。
一見非の打ち所のない様に見えますが、それは全開にした時に現れました。
1.8tあるとはいえ245PSと35キロを超えるトルクを持つ心臓にしては元気のない加速をしました。
このエンジンは踏まない方が速く感じるエンジンの部類なのかもしれません。(悪い意味でなく、普通に乗ると速いのです)
つまりそういった乗り方をする車種ではありません、最終型のクラシックシリーズは。
全開などここ半年以上した覚えがないという方にはぜんぜん問題ないと思います。
850に始まった近代ボルボのステーションワゴン、最終章ともいえるV70いかがでしょう。
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ディーゼルブーム

2015-07-25 | 車関連
ドイツ車だけでなく、なんとSWE車までもがディーゼルを投入してきた。
これはもう、国内においてブーム到来とみて間違いないだろう。

早くしろなんて言わないと約束はしたが、VWもこの先半年も経ってのこのこと差別化の図れないディーゼルをもってきても遅いのは誰が見ても明らかです。
販売台数が1/5にも満たないボルボに先を越されたこと、戦略はどうであれ重く受け止めるべきなのでしょう。

小言はこれ位にして、ボルボにおいては主力車種の50、60シリーズに乗せてきたようです。
2Lのターボディーゼルで、排気ガス浄化システムはNOx触媒や+DPF(粒子状物質フィルター)を使い、最高出力190ps/4250rpm、最大トルク400Nm/1750-2500rpmを絞り出す。
これを国内においては8ATと組み合わせるという。
もともとの販売価格が高いVolvoではありますが、高価な8ATを使って25万円高に抑えるという。
走りの上質感はかなりのものだろうと想像するのであります。

それにしても、ボルボ車の2014年国内販売台数が1.2万台を超えていたとは驚きです。
あれだけ売れている感のあるBMW MINIが1.8万台とするとイメージが掴めるかと思います。
資本比率がどうであれ、個性的な車種を展開するボルボの様なメーカーには元気でいてもらいたいと願います。

ディーゼル待ちをしている方も今の時代多いのではと思います。
あの車種にDが載ればとか、このディーゼルモデルに4WDが入ればとか。
確かに、こだわっている方であればあるほどど真ん中は少ないのかもしれません。(私もGTDなど)
しかし好きであれば大方満足レベルの車種をいち早く購入し、ディーゼルの普及を促していただけたらと思います。
その選択が今後のメーカー導入プランに影響してくるのですから。


こちらはISのダウンサイジングターボ搭載の200t
454万円からというプライス。

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