えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

その目、明るいか

2019-11-27 | FK7
ホンダの推し進める「切れ長なLED仕様のヘッドライト」は、文句なしに格好がいい。
好き好きかもしれませんが、私はずっと好意的に見ていました。
CIVICの場合、ズラリと並んだ8連スロットが精悍ですが、ロービームではこれが全て点かないとは注文をしてから知りました。(まぁ知っていても買いましたが)
はっきりと確認はしていませんが、おそらく外側の4つ位が点灯していたと思います。
何個点こうが良いですが、このライトちょっと光量が少ない様に感じます。
私が、一つのライトで光量を拡散させるプロジェクター式キセノンに慣れてしまっているのかもしれません。
とは言え、今回の方が照射範囲は明らかに広がっていると感じますので、効率的な配光という事なのでしょうか。
今までの様に、直進方向の遠いところの明るさが弱い気がしますが、そこは本来ハイビームを使うところなのかもデス。

さて久しぶりのモディです。
室内灯のLED交換は、手持ちのT10タイプのLEDウェッジにサクッと交換(内張はがしのみで4球ほど)
内装の質感がチープとの意見が多く、それらをグレードアップさせようと色々なものが出ています。
どれもこれも、今までの輸入車と違い「お安い」のは嬉しいところ。
先ずは、ドアのスイッチパネルをインストールしてみました。
プラスチッキーなパワーウィンドウスイッチ辺りのパネルに、カーボン柄のものを貼り付けます。
もちろん本当のカーボンでもなく中華製でありますが、皆さんの評判通りマッチングはグーでありました。(しかも4枚で3,500円程度)


こちらがデフォルト

こちらがインストール後
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ナンバー灯×1

2019-11-24 | FK7
普通車のナンバー灯は、大方2ケ付いているものです。
まぁ1つが切れても用を足すことができるからなのか、配光の為なのか、
軽自動車に至っては、1本としていることが当たり前にあるのは最近知ったことです。
その明るさ、見た目としては必ずしも1/2となる訳でもありません。

驚いたのは、シビックが1灯式であったのです。
もちろん1か所で照らしているのは、良く見れば分かりますが、その光量として足りなくは感じないのです。
レンズカットなどのなせる業なのか、今度じっくりと検証してみたいと思います。

他にも特徴的なものとして、キャップレスのフューエルリッドがあります。
私は初めての体験でしたので、蓋の裏に装着する水除けパーツを購入したのです。
まぁ洗車は好きですし、横殴りの雨の際に、密閉されているからと言って凹型の部分に水が当たるのが精神衛生上良くありません。
これを付けると、かなり安心できるもので、USパーツとして手に入りやすいものですから、気になる方は調べてみてください。

どうも気になるのは、Audi Q3 クーペ
背の高い部類の車両とは距離を置いているはずなのに、気になるのはきっとこの尻のせいでしょう。
この車も、ハッチバックの様にストンと落とさずにスポーツバック風に処理してある姿がFK7を彷彿とさせます。
BMWのX偶数シリーズよりも明らかにスタイリッシュに感じるのは、私だけではないでしょう。
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ダウンサイジングと時代の流れ

2019-11-21 | 車関連
ポルシェのタイカンの初上陸、2シリグランクーペ発売とか、新型ディフェンダーは如何にとか、、
とても賑やかに感じます。

ふと車って、こんなにも車種が必要なのだろうかと思ったりもします。
本当にニッチな車種が増え出した「SUVのクーペスタイル」あたりから、色々な派生車種が生まれます。
おそらく新興国へのアピールは多分にあるのでしょう。
何処の国にも、販売網が一早く確立されたメーカーがありますが、そういった国々に対し後発でも生き抜くにはインパクトを見せつける必要があり、さもないとこの先15年後には存在しているか分からない様な時代かもしれません。
正直なところ飽和状態の地域(国)では、大方はそんなのあったっけ程度にしか認識しない車種もあるでしょう。
それでもラインナップするって、メルセデスやBMWに至っては凄い事だと感じています。
個人的にですが、なにか食品ロスの様な無駄を感じたり。
まぁ私が10代目シビックを買うにあたり、出回っていない事が理由の一つでもありましたから、そういった理由で選ばれる方もいらっしゃるのでしょう。

この様な時代(過渡期)でありますから、売る側も買う側も、考えれば考えるほどに難しい。
今までの様に、10年乗るぞ!って買うのが一番難しい時代なのかもしれません。
これまでであったならば、燃費性能、環境性能、安全装備などの進歩をやり過ごせば良かったのです。
しかし、将来のパワートレーンの優位性が定まらない今、10年後にどうなっているかなど見通せるものではないと思うのです。(まぁトレンドを無視し続ける意思があればいいのですが)

私は、ここのところで幾台も乗り替えて、現代の基準から見て大きく外れない程度に昔と今を行ったり来たりしましたが、「やはり時計は戻せない」というのが感想です。
一番大きな要因は、ダウンサイジングターボなのかもしれません。
今や当たり前となったエンジンではありますが、このグレードに2L?なんて思う事が多々ありましたが、2Lで300馬力を越え40キロ以上のトルクを入れてくる。
そのスペックでピーキーではないのですから恐れ入ります。

そのサウンドやトルクの付き方などに排気量を感じるのは致し方のないことの一つです。
今の時代、サウンドに関しては、音を作らない様にしているのが大きいと感じます。
一部の高級スポーティカー以外は、多少スポーツ振ってある車両でもサウンドジェネレーターで処理したり。
これも一つの環境性能でしょう。
トルクの付き方に関しては、ディーゼルによって慣れることが出来ている方が一定数いらっしゃるでしょう。
遮音さえできていれば快適に使えるエンジンであり、効率が良いのは明らかです。

この様な現代主流となる内燃機関を使った後に、一昔前のエンジンに触れると、思った以上に時代を感じたのです。
あのM54型の後継にあたるN52型でさえ古さを感じたのは、その重い車種のせいなのか、、、
つまりE46型のM54搭載車種(例えば325あたり)に今乗って、古くて無駄を大いに感じるのかも知りたい。(きっと感じる筈)
あれ程シルキーである滑らかさに心酔していたのに、実際に所有してみると、滑らかさの先に何があるかが重要に思えた。
もちろん現代でも、その滑らかさは一級品であるが、その滑らかさに載ってくるトルクの量や上昇率が古く思えた。
やはり過給機でドーピングしている現代のエンジンは、ラグも少なく急激なフィールもない。
良く知らなければターボが付いてない様にさえ思う代物です。
その自然な加速とトルクの載り方に慣れてきてしまっているので、昔のエンジンが薄く思えるのでした。
もちろん吹けの鋭さはN52には敵いませんが、誰しもが感じる使いやすさは比べ物にならないでしょう。
そして燃費は、一度良いものに慣れてしまうと、「これくらいの走りでこの燃費なの」なんて思えてくるのです。
市街地だけの走行で10㎞/Lを越えたのは、118dとCIVICだけですが、これが私の基準になりつつあるのです。

シビックのダミーであるバンパーガーニッシュは、やり過ぎなんて意見も多かったのですが、New A1もそっくり
タイトル画は、911を彷彿とさせるタイカンのサイドシルエット
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不満はありますとも

2019-11-18 | FK7
シビックにマイナーの情報が入り始めました。
当然これを知っていて前期型を購入しましたので、問題はございません。
ボディカラーが増えたことや、ハッチバックにサンルーフを選択できるとか、、
タイトル画にある薄めのグレーは買わなかったでしょうから、今のところ何も問題ありません。
無いとは思いますが、190馬力にパワーアップとか、トルクを2キロ太らせたなんてのが一番嫌です。😊

さて、いつもいつも購入したては褒めているのだと思います。
ここは一つ冷静になっての不満点を一つ。
ショルダーの張り出しの無い、シートホールドの悪さ
これは大いに不満です。私がもう少し背が小さければまだ良かったのですが、割に大きいですので肩のホールドが頼りないのです。
この部分、試乗では気が付きませんでした。
ハードに走らなくとも、肩がどちらかに寄ってしまう様な気がします。
一脚だけレカロに変えるなんて手もありますが、バランスが悪くなります。(背に腹は代えられないのか)
ただ、見た目だけでなく、サイドエアバッグもシートヒーターも捨てることになります。
まぁデカイ外人さんもあのシートに座っているので、もう少し慣れる努力をしてみます。


細めの2本のチューブLEDが醸し出す雰囲気と、ピンクっぽい色味はとても素敵であり、
後から見たその姿は、ちょっとしたスポーツカーの雰囲気がある。
特に尾灯を点けてからの時間帯は、その尾灯の位置の高さからなんとも言えないスポーツ度を感じます。
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215/45-17を履くカローラツーリング

2019-11-16 | 車関連
3ナンバー専用車となったカローラ。
出自はCIVICと似ているのかもしれない。
そんなこんなで、カローラツーリング
に触れてみた。

もうバングレードを一緒にしないというカローラ。
つまり、カローラフィールダーを法人向けグレードと残し、新型は3ナンバー専用としたという。
なるほど、その方向性までシビックと似ている様な気もします。

プリウスと同じHVユニットを積むモデルと、1.2LターボはCH-Rと同じもの。
私はHVモデルに乗せていただきました。
乗り込んで驚いたのは、ツーリングモデルなのに室内空間はタイトであること。
視覚的にも、実際に乗り込んでみても狭い。
包まれ感があると言えばそうですが、わざわざ3ナンバー専用車としたツーリングの名に誇れるものではないと言えるでしょう。
ついにカローラが215/45-17を履く時代となった事が感慨深い。
流石にこのサイズを履きこなしているという実感はなかったが、時代はこういうものだろう。
シートは及第点、内装のクォリティは相応であるが、そのデザインはチョイと無理があるのかもしれない。

走り出せば、プリウスを連想するのは誰でも想像できるでしょう。
正直なところ、プリウスよりも良いところ、悪いところなんて指摘できません。
同じプラットフォームに同じパワーユニットです。
ドアの重さや閉まる音だって悪くない。
しかし、踏んでみると思い出すトヨタの普及版HVユニットです。
優秀なアシストの入るパワートレーンですから、こだわりが無ければコレGoodとなるのかもしれません。
しかし、回転フィールにドラマを感じたい輩には、セナやマンセルが愛したHONDAに軍配を上げるでしょう。
1.2Lターボを久しぶりに乗ってどう感じるか分かりませんが、あのハイブリッドモデルとは、方向性が違うというものです。
しかし、国内においてワゴン(ステーションワゴン)の低迷を考えると、一矢報いる車種であるのも事実です。
ワゴンボディを欲し、プリウスのデザインを飲みこめず、スバルでなくトヨタを選ぶならばコレなのかもしれません。
4495×1745×1460という堂々たるサイズではありますが、取り回しの良さはカローラですから、間違いはなのでしょう。

次の試乗車は、New audi a1 であるような気がする
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