
やはり手を付けてしまったのは、タイアです。
しかも、現在装着のポテンザではないモノを選んでしまいました。
現在履いているのは、ポテンザS007Aといったこれ以上ないものでもあります。
製造年も2022と新しく、乗り換えまで履けると思っていたのですが、思いのほかひび割れが進行したので動いたものです。
次の車検まで乗るとしたら後1年足らずとなりますから、そのままでも良いかと考えていましたが、今年は何かと入用で1年後の乗り換えは難しいと判断。
とすると、2年以上と考えればこのタイミングでの交換も悪くないと思っての事です。
それよりも何で2022年のタイアがこれ程にひびが入るのかとも思いますが、タイアワックスの影響もあるのは間違いないでしょう。
購入したのは予定通りといいますか、誘惑に負けたと言いますか、、
BSのポテンザを買えばいいのに、買ったのはコンチネンタルのスポーツコンタクト。
後輪は前輪ほど割れが起きてはおらず、そのまま使う事ができる状態です。
なぜ他の銘柄を入れたかというと、ここのところのBSのデザインにセンスの良さを感じていないからかもしれません。
性能に毛筋ほどの迷いもありませんが、なんせ今の007あたりのデザインには優等生で大人しい印象が強い。
001あたりよりも結果的には没個性化してしまった様にも見えます。
ホイールを変えるわけでもなく、ノーマル然として乗るにちょっと人とは違う個性を出したいと考えると私の場合ポテンザではなかった。
ピレリZEROシリーズは一番履いたかもしれません。
PZ4まで履いて、しばらくお休みしたいほどに見飽きたものです。
ミシュランのパイロットスポーツも久しぶりにF31に使いましたが、性能云々は別として、ここ10年も続くミシュランデザインであるのは間違いない。
BS、ピレリ、ミシュランを外して個性的なデザインを選ぶとすればコンチネンタル以外にないだろう。
スポーツコンタクトシリーズは現在第7世代まで進化していて、そのデザインは飽きさせない。
スポーツコンタクト5辺りまでは想定内のデザインではありましたが、6あたりからチェッカーフラッグを散らしはじめ、7では放り投げた。
その自由なデザインが、生真面目すぎるデザインとは対照的に特色を見せる。
対照的にキッチリカッチリしているのは、アドバンやプロクセス。
キッチリしているのか緩いのかどちらとも言えないと感じるのはダンロップのスポーツマックスやグッドイヤーのイーグルあたりだろうか。
このあたりは個人的な好みの範疇にもよりますが、私はその車やホイールの雰囲気に合うタイアを装着したいと考えます。
例えば現行型プリウスに好きなタイアを入れてくれるとしたら、いかにも新車装着していなそうであるピレリあたりを選ぶかもしれないし、スイフトスポーツであったなら意外性を取ってスポーツマックスなんていいと思ったり。
さて心配なのは後輪です。
今までに違った銘柄を履いたことは無くもありませんが、いい歳してみっともない様な気もしますしカッコ悪い。
とりあえず前輪を交換して考えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます