先日、金太郎飴のようなデザインのVWにうんざりしていると書きました。
あの顔はあれとして、またもの躍進に驚きを隠せず。
今度のパサートの基本性能はかなり高いという。
まぁ、最近のVWを知っている人ならば当たり前に思うかもしれない。
2世代前の、旦那仕様のパサートとは別物のように、何もかもが違う。
まずはヴァリアントの車重1470kって、私の5型のGTIと同じです。
つまり、セダンはそれよりも軽いって事。
そう聞けば、1.4のシングルチャージャーだけのラインナップにも、それ程は驚かないでしょう。
そして、この同型のEgを積むゴルフよりも燃費は良く、18.4km/Lをたたき出すという。
ゴルフは16.4km/Lなのである。(10・15モード)
何故軽いゴルフよりも燃費が良いかというと、アイドルストップと回生エネルギーシステムをそなえるブレーキによるものらしい。
6型ゴルフへの搭載に至っては、20km/Lを超えてしまうのだろうか。
HVの開発などは勿論であるが、こういった直ぐに投入して実性能に関与する部分への投資とスピードが素晴らしい。
大掛かりなシステムのインパクトは大きいが、時間も予算もかかるもの。
並行しながら、現行車種を煮詰めていく姿勢には頭が下がる思いです。
ニュータイプでは、静粛性、剛性、乗り心地、更には上質なフィールを持ち合わせてきたという。
VWにご無沙汰な人や、パサートのイメージが2世代以上前の方に試乗していただきたいものです。
きっと、良い驚きがあるのではないかと想像します。
あの顔はあれとして、またもの躍進に驚きを隠せず。
今度のパサートの基本性能はかなり高いという。
まぁ、最近のVWを知っている人ならば当たり前に思うかもしれない。
2世代前の、旦那仕様のパサートとは別物のように、何もかもが違う。
まずはヴァリアントの車重1470kって、私の5型のGTIと同じです。
つまり、セダンはそれよりも軽いって事。
そう聞けば、1.4のシングルチャージャーだけのラインナップにも、それ程は驚かないでしょう。
そして、この同型のEgを積むゴルフよりも燃費は良く、18.4km/Lをたたき出すという。
ゴルフは16.4km/Lなのである。(10・15モード)
何故軽いゴルフよりも燃費が良いかというと、アイドルストップと回生エネルギーシステムをそなえるブレーキによるものらしい。
6型ゴルフへの搭載に至っては、20km/Lを超えてしまうのだろうか。
HVの開発などは勿論であるが、こういった直ぐに投入して実性能に関与する部分への投資とスピードが素晴らしい。
大掛かりなシステムのインパクトは大きいが、時間も予算もかかるもの。
並行しながら、現行車種を煮詰めていく姿勢には頭が下がる思いです。
ニュータイプでは、静粛性、剛性、乗り心地、更には上質なフィールを持ち合わせてきたという。
VWにご無沙汰な人や、パサートのイメージが2世代以上前の方に試乗していただきたいものです。
きっと、良い驚きがあるのではないかと想像します。