えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

もし

2022-08-31 | 車関連
待ちきれない試乗として書いた、308とCX-60です。
ここまで期待してしまうのは、新車検討もあり得るからなのだろうと思います。
最近の車、装備を考えると上げ幅はしょうがないものがあるというのは定説です。
それでも、賃金の上がらない日本において、高くなってしまったという輸入車は多い。

いいな、欲しいなと思っても、新車ではとても手の届かない車種が多く、必然的にUsedを使うことになって15年が経ちました。
Usedといっても、本当に昔ながらの中古車といったものから新古車に近いものまで色々なものに乗りました。
経済的な理由で始まったUsed生活ですが、有名な自動車評論家の「ポルシェは新車で買うものではない」といった一言が私のUsed生活の一端を担ったのは間違いない。
とりわけ古い車が好きなわけではありませんので、やはり綺麗な車両の方が満足度が高いのは否めません。
最近それ以上に大事にしているのが、高く売れる車種であるという事。
乗り換えのスパンを新車時のようにできれば問題ありませんが、そうでない場合はとても重要になります。

新車を買って乗ることが叶わない理由として、第一に目減りです。
もし1年で売ることになったなら、という強迫観念でしょうか。
スーパーディスカウントで買えれば、何とかそこはクリアできるのですが、半導体不足の今それほどのものは見込めません。
また国産や、プジョーの様な販売台数の小さなブランドではかないません。
そこで、もしこの2台が同じくらい気に入ったなら、買うのはマツダだろうと思います。
リセール率を考えれば、どう見てもこっちなのだろうと思います。
どんなにデザインや脚が良くても、似たような価格で4発の130馬力ディーゼルと、6発の254馬力ディーゼルのどちらを選ぶかと言ったら後者です。
何が決め手になるか、そのエンジンフィールは当然に、ディーゼルエンジンの発する音です。
ディーゼルであっても、BMWのそれは4発と6発ではまるで違う。
その違いに似たものを感じたならば、このマツダは買いなのだろう。

一部の話によると、先行発売となるのがディーゼルからであるとか。
一応すべてのラインナップが揃う頃、すべてに乗ってみてディーゼルが一番と納得し、街で見かけるようになった姿を見てボディカラーを決める。
この時期、おおよそ2023春頃でしょうか。
そこからオーダーを入れて8か月待ちの納車が、2023の年末なんてのが今の妄想です。
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満足度の戻ったカローラ

2022-08-29 | 車関連
何時の時代もカローラは、良くも悪くも大衆車の代表でありました。
しかし、そのオーナーの満足度というのはモデル(時代)で違ったのでしょう。

私の時代で言えば、86は当然に、カローラFXやカローラⅡ、そしてスプリンター名ではありましたが、カリブなどありました。
これらは、営業車とは一線を画し、オーナーカーとして満足度の高かったものと見ます。
しばらくカローラには辛い時代が続きましたが、現行のカローラワゴンとカローラクロスの勢いは起死回生と呼ぶにふさわしい。

国産ワゴンといった枠で見れば、コレかレヴォーグが王道でしょう。
そして以前にも書きましたがカローラクロス、これに尽きるような気がします。
この車を見る頻度は高く、さして特徴的ではないデザインですが、どうも目に馴染んできてしまった様に思います。
ヴェゼルの様に癖はなく、かと言って個性がないわけではありません。
正直なところ、RAV-4と迷ってこちらにする方もいらっしゃるでしょう。
RAV-4がラクシャリー方向の車ではないだけに、ここの差は縮まる。
同門で言えば、シエンタだって喰っちゃいますくらいな勢い。

このあたりの車種を見ると、カローラFXやカリブなどを持っていた方の満足度が高かったところに被るのかと感じます。
RAV-4が欲しいけれどカローラクロスを買うというのではなく、このサイズ感とデザインで選ぶといったような。
そのあたりの満足度が、今の売れ方をけん引しているのは間違いない。

タイトル画は、懐かしのFX
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不作

2022-08-27 | Weblog
毎年の様に応援する梨「稲城」ですが、今年はどうも様子がおかしい。
例年は、温暖化などの影響もあり8月のお盆頃には出回っていました。
本当に短い間のものですし、小規模農家ばかりなので地産地消で出回るものではありません。
シャキシャキとみずみずしく、甘さが上品で独特な味は、ファンの心をつかみます。

先日、初物をいただきましたが、どうも美味しくないのです。
贈答グレードに値するほどのものを食べましたが、甘さが弱く玉も小さい。
まぁ当たり外れのあるのが農産物ですから、すぐさま良く買うお店を3店ほど回って味見をしてみたのです。
確かにもう少し稲城っぽい玉もありましたが、例年に比べれば圧倒的に甘さが弱い。
私の感覚では、甘さは3割減といったところ。
農家さんに聞いてみれば、確かに今年は不作で、球も小さく量も少ないと言います。
例年、終わるころまで農家を転々と回って買い続けますが、今年はやめておこうと決めました。
とても残念でありますが、来年に期待するばかりです。
ここ20年で、一番の不作と感じます。
こんなこと書くと農家さんに怒られてしまいそうですが、今年初めて買った方、久しぶりに買う方などに「この程度か」と思われたくはないものです。
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味違う?

2022-08-26 | Weblog
先日、気の重い渋滞に巻き込まれました。
全く予期していたものではなく、なぜこの曜日のこの時間にと思うものでした。
たかだか90キロにも満たない場所に行くのに、普段ならば高速を使ってのんびり走っても2時間の場所です。
その日、高速道路は真っ赤な状態で、1つボトルネックを過ぎてもその先でまた詰まるという状況でした。
悩んだ末、下道(バイパスを含む)で行くことにしたのです。

途中まで下道は渋滞していないものの、やはり信号は多いですし、夕食の予定が押しています。
昼食を途中のSAで取りながら行く予定でしたが、高速に乗りませんから変更となります。
そもそも、どれくらい時間がかかるのか分かりませんから、ある程度目処が立つような場所に行ったらと考えて走りました。
高速も混んでいますので、バイパスも当然に混むものです。
グズグズとやり過ごしているうちに、目的地まで18キロとなりましたが、14時半を過ぎていました。
17時過ぎに夕食予約ですから、私はこのまま食べなくとも良いと思ったのですが、同乗者達は考えられないという事です。
コースの夕食ですから、ここでしっかりと食べるわけにはいきませんから、マックを探して入ることにしました。
一番ベーシックなセットを頼んで簡単に腹ごしらえをしたのですが、ここで紙ストローが付いてきたのです。
もちろん今までに使ったことはありますが、このサスティナブルな取り組みとしてはお初に思います。
コークを選択し、ハンバーガーをコークで流し込む、これをする度に私は、パルプフィクションでサミュエルエルジャクソンが美味そうに飲むのを思い出します。。
この組み合わせは鉄板であると思うのですが、この紙ストローが邪魔をしたのです。
実際に味が変わるわけではありませんが、あの唇に残る紙の感触がコークの透明感を削いでしまうのは驚きでした。
まぁ慣れの部分はあるでしょうし、慣れなければいけないのでしょう。
わざわざコストのかかるストローを導入してくれている企業努力を踏みにじることになりましょうから、、

それで思った事ですが、リユースのおしぼりのフィルムってどうなるのでしょう?
ここは環境配慮型の素材なのだろうか。
不織布のおしぼりもボリュームのあるものが増え、衛生面から見れば優位なものでしょう。
しかし、アツアツのおしぼりで夕方顔を拭くに、リユースを超えられるとは考えにくいものなのです。。
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LEDフォグ(H8)

2022-08-25 | 335i(F31)
フォグライトにイエローバルブを入れましたが、少し問題がありました。
F31(前期型)のフォグはH8なのですが、私の手持ちはH11でした。
このH8とH11のバルブ形状は同じで、そのままポン付けできます。
しかし、H8の35Wに対してH11は55Wとなります。
当然55Wの方が発熱量は多く、フォグライトの様に小さなスペースに入れる場合には、そのバルブの高温化以外にも、レンズなどの樹脂類に与える影響も考えないわけにはいきません。
と言いますのは、7年物の愛車はフォグに限ってはキレイな透明レンズを保ってはいません。
少-しだけくもり気味な感じです。
現時点、気にはならないレベルですので、これ以上痛めたくはありません。

そこでH8バルブに買い替えるとしました。
そうなると考えるのは、イエローバルブにするのか、はたまたLEDにしてしまおうかという事です。
イエローバルブは似合わないことはないが、やはり今どきの顔にイエローが似合っているかと聞かれれば好き好きと言うレベルです。
では5000kあたりのハロゲンに交換すればいいかと思ったのですが、5000kともなれば相当に青いバルブとなります。
簡単なリフレクター式のフォグですから、そのリフレクターは正面から見ると真っ青になるのでしょう。
これはどうしても避けたいと考えますので、するとLEDという事になります。
今の時代、安価なLEDバルブは溢れていますから金額的には問題ありません。
一流品のバルブを使うほどフォグは使いませんし、適当なものに決めようとすると「爆光」なる文字が目につきます。
ルーメンを見ても、ヘッドライトに使うんじゃないのだからという程のものが沢山ありました。

これです。
すれ違う車のライトが変に眩しいと感じたこと、1度や2度あるでしょう。
プロジェクター式のライトでないにもかかわらずHIDやLEDの明るすぎるタイプを使うと起きるものです。
これは迷惑になりますので、LEDでルーメンの低いものを探して購入したものです。
悪天候時と、ヘッドライトが切れてしまった場合の保険程度に考えているものなので、十分と見ました。
さぁもう一度ステアリングを切って交換です。

この手のLEDバルブですが、放熱対策としてアルミ合金を使うというものが多いのですが、その合成比率がまちまちでしょう。
アルミは軽い部類に入りますが、他の材料比率が高ければ重くなるものです。
ハロゲンバルブは軽いものですから、ずっしりと重いバルブであるとガッカリしてしまうこともあるでしょう。
私の装着したものは「SEALIGHT社」のもので、価格と重さ、そして色温度と明るさのバランスがいい。
先日のHELLAのHIDバルブ(ヘッドライト)と6000Kで揃えた色温度は完璧でした。
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