えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

慣らしとCVT

2019-12-05 | FK7
慣らしが続くFK7ことシビックハッチバックでありますが、慣らし運転がとても楽と言えましょう。
CVTを良く知る方はご存知かもしれませんが、私は購入するまで慣らしが楽であるなんて知りませんでした。

CVTの特徴として、「回転を上げずして速度が上がる」と良く表現されます。
そうなのです、回転は意図しないと上がらないといったら大げさかもしれませんが、普通に運転をしていると上がりにくいものです。
街中で乗るに、2300回転もあれば十分です。
その回転域を使っての走りが気を遣ってのものではないのです。
トルコンの場合、ちょっとラフにアクセルを扱えば、そのギアを維持しようとしたりして、回転を上げない様に調整するのは定番です。
全くそれがないと言えばお分かりでしょうか。
よってとても楽に慣らしを続けていますが、慣らしを終えるのが少し怖い気もします。(笑)

今踏んで、どれ位の満足度が得られるのか、ア~怖い。
とは言え、エヴァンゲリオンスタイルのボディは気に入っておりますし、しなやかな足回りと重さとは無縁な操縦はとても身の丈に合っていると感じます。
また、国産車に良くある純正プライバシーガラスはとても良いものです。
濃さが足りないと感じる方も多いかと思いますが、FK7の場合、フロントウィンドウもリアウィンドウもかなり傾斜しておりますので、見えすぎることもありません。
何より、フィルムを貼ると、その見え方が悪くなりますが、クリアなのが良いです。

ここ最近思う事
リアシートが許容範囲であったとしても、CR-Zを買わなくて良かったと。
最終モデルの「マスターレーベル」を欲しいと真剣に思いましたが、私には腰高感のあるCR-Zより明らかにスタイリッシュである。
リアシートは広く、大人4人も苦にならない程で、トランク容量も十分過ぎるほどである。
テールゲートを開けた姿もまた好きなトコロです。

とはいえ、こう見るとなかなか

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