えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

足りない部分

2020-07-10 | FK7
まだ降りていませんが、気持ちはずっと離れてしまったのです。
ただ繁忙期だったり、家人の車探しがはかどらなかったりと、ウダウダしております。

ネガな部分が目に付くのは、このタイミングでは致し方ありません。
車庫入れなどの際に前進後進をしますが、軽く吹かした時の音と実際の挙動がちぐはぐに感じます。
その排気音の割に出ないという感じがするものです。
このあたりは同じCVTを使うにも、軽自動車などの方が自然に感じます。
私が思うに、CVTにトルコンを組み合わせた味付けではないかと思っています。
この軽快感と組み合わされた、あまりリアルには感じないトルク感は、非常に独特であると思うのです。

それは、どの速度域でも多かれ少なかれ感じる事でしょう。
高速道路での中間加速などでは、やはり音の割についてこないと感じるのです。
如何せんトルクが太くありませんから、しょがない部分はありますが、私には滑らか過ぎるのです。

追突防止や、横Gセンサーなどが付いており(ホンダセンシングとか)正直なところウルサイものです。
追突防止はまだしも、横Gは本当にどうにかならないものかと思います。
交差点をちょっと踏んで曲がればピーピーピー、山道を気持ちよく曲がっていてもピーピーピー。
どうもこれを切るには、追突防止なども作動しなくなるものとか。
「箱根に行こう」というようなシーンであればそうしますが、普通に乗っているに入れたり切ったりなんて面倒です。
とにかくあのピーピーピーは、やる気をなくします。

最後に、あれほど気に入っていたエヴァンゲリオンスタイルですが、心底飽きてしまったのです。(私が歳なのですけれど)
当初気になっていたテールデザインは一度受け入れたはずなのに、美しさとバランスを感じず、真横からのサイドスタイルにも惚れ込めない。
お気に入りの角度は、前方斜めだけだったり、、

内装レザーを選んでいない場合、コンソール上部やドアトリム部分は目の粗いファブリックとなります。
このファブリック部分が黒なのですが、雨で濡れてもまだらになったり、汚れが目立ったり。
機能的に使ってはいけない素材であると感じます。
インサイトにも共通部品を使っていたりするらしいですから、本当にこのあたりホンダは下手と感じます。
バランスの良さを考えると、軽自動車に注力しすぎているのでは、、なんて意地悪に思う。

タイトル画は、鳴り物入りとなるか新型Q3とQ3スポーツバック

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