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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

久々の松屋

2010-10-23 | Weblog
久しぶりに松屋の牛丼を食した。
何年ぶりか分からぬが、記憶していた味からは随分と甘さが抜けた。
思い違いではない筈。
きっと松屋は時代と共に味が流動するのだろう。
それが良いと思う人も居るだろうし、当たり前と考える人も居るだろう。

ここで思ったのが、吉野家の味って宣伝文句ではないが、伝統の味だ。
ポルシェが何時の時代も911であり続ける事に意味があるのは言うまでもない。
それと一緒だ。

何やらフードコメンテーターやら、経済評論家気取りの人たちが、いつまで米牛でやっているつもりだなんて言ったりしているが、大きなお世話だ。
松屋の牛丼は、高速のSAで頼んでも食べられそうな代物だ。
確かに吉野家も不味い店はある。しかし吉野家は、吉牛を食べたくて足を運ぶのであって、「何かを食べなきゃ」じゃない人が多いのだ。(と思う)
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (antonio)
2010-10-26 13:56:45
オロナミンCやリポビタンD、ボンカレーなどの超ロングラン商品も、味を少しづつその時代の嗜好にあわせて変えてきているんだそうですね・・・
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Unknown (スライス)
2010-10-26 23:19:40
にゃるほど。という事は、吉牛も変わっているんだなぁ。まぁ気付かない程度の変化は有難いのでしょうけれど。
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