こんにちは! 新日本婦人の会 王寺支部です

お知らせや日々の活動などを、皆様にお届けします。

7/30 総勢63名参加の一大イベントとなった、今年のデイキャンプ

2008年07月31日 01時25分02秒 | イベント


今年のデイキャンプは、新婦人三郷支部と合同でということもあり、
王寺支部もうかうかしていられませんでした。

例年以上に、王寺支部リズム小組の若いお母さん方も、
気合を入れた取り組みに。

  

王寺町菩提キャンプ場に、午前10時頃から、みなさんがやってきました。
お母さん方は、今日のプログラムを確認しあいながら、
さっそく食事の準備に取り掛かります。

王寺支部では、産直米を提供してもらい、リズム小組のみなさんでおにぎり作り。
それぞれのご家庭での工夫があり、三角おむすびも、ゴマをふったものや
海苔巻きもあり、なかなか気合が入っていて、とてもおいしいと好評でした。



子ども達も、遊具を見つけては、さっそく大はしゃぎです。
ちっちゃい子どもを見守るように、大きな子は一緒に遊んでいます。

なが~い滑り台に、子どもたちの、とびっきりの笑顔が。

  

みんながひとしきり遊んだころ、お待たせしました、食事タイムです。
子どもたちだけでなく、お母さんたちの、食欲も相当なものでした。

自宅での食事とちがい、お話もはずみます。

今年のデイキャンプ、新婦人王寺支部・三郷支部の合同開催のきっかけとなった、
三郷町在住の王寺支部Mさんの娘さんが、今朝、無事に第二子を出産され、
「なんとまた、タイミングの良い」との話で盛り上がりました。

  

野外で、みんなとおしゃべりしながらのバーベキューは、最高で~す。
食事が終わると、子どもたちは、またお遊びに夢中。

思いっきり遊んで、お腹を減らしてね、次はみなさんが心待ちにしていた、
そうめん流しですよ~。



子どもたちは、「そうめん流し始まるよ」の合図に、なが~い竹筒に興味津々。
「どうやってそうめん流れてくるの?。箸を使ってうまく食べられるかな?」

初体験のお母さんも多く、お母さんたちの目が徐々に輝いてきます。
上の方にいる、そうめん流し役のお母さん「面白いな~めっちゃはまりそう」と。
おとなたちも一緒になって、歓声を上げています。

  

あっという間に、準備していた、そうめんがなくなりました。
お母さんたちも、よく食べました。

子どもたちは、また滑り台などで、お遊びに行きます。
お母さんたちは、思い思いに井戸端会議です。



イベントは、まだまだ続きます。ビニール・プールが準備されました。
今年は、5張りも出ました。
子どもたちが、ゴムホースから水を、ビニール・プールに注ぎ込みました。

キャッキャッいいながら、子どもたちは水着に着替えています。
シャワーのかけ合いも始まりました。

  

そして、「すいか割り」が始まりました。
年齢の小さい子ども達から順番に、「エイ、ヤアー」と2組に分かれて、
棒を振りおろしますが、なかなかスイカに当たりません。

大きなスイカ3個を、36人の子どもたちが、3巡目にしてようやく撃破。
そのスイカを、全員でおいしくいただきました。

  

王寺支部としては初めてのスイカ割り、三郷支部の提供です。
そして、いよいよというかやっと、フィナーレです。

三郷支部は、円陣を作って、王寺支部は、お名前呼びをして、
みんなで「ありがとうございました」の唱和でしめくくりました。

火の当番と写真担当のメンズサポーター2名のご協力に、感謝いたします。
三郷支部からは35名、王寺支部からは28名、総勢63名の参加で、
とても有意義な一大イベントになりました。午後4時になっていました。

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高齢者シングルの住宅事情も考えて・・王寺町は独り身には住みにくい?

2008年07月30日 01時30分34秒 | 会員さんの投稿
 

新婦人王寺支部舟戸班のMさんから、こんなご意見が寄せられました。
「王寺町は、交通便利で住まいするには何かと都合がいいが、
 家賃が高く・空気が悪く、独り身の老人が生活する場ではないようだ。
 しかし、新婦人王寺支部のみなさんの人間性や活動内容が良いので、
 居心地がよく、王寺町から出て行きたくはない、どうしたらいいの。」

新婦人王寺支部ブログでは、若い人たちの問題を、最近は扱ってきました。
しかし、新婦人王寺支部の会員さんで、シングルでご高齢の方もおられます。
Mさんもその一人で、最近他町から王寺町に転居されて来られました。

Mさんは、元住んでおられた町の新婦人支部の方に、王寺支部のすばらしさを、
よく自慢しているとおっしゃっています。
「新婦人王寺支部ニュースを見せたり、活動内容を紹介したりして・・、
 でもまた引越しも考えなければならないのかも、娘の嫁ぎ先の近くに来たのに・・」

ということで、Mさんの悩みが託された投稿文とそこに寄せられた一句を、ご紹介したいと思います。


             

過日、友人と高齢者用と称されるマンションを数ヶ所、見学してきました。
もちろん、賃借用です。
私は、普通に働いてきて、今は年金だけで暮らしている、年金生活者です。
200万円そこそこの収入ですが、公営住宅には収入制限とかで、
入れてもらえません。

さりとて、福祉つきとかで宣伝されているマンションには、
手付金・利用料・管理料等々がかさみ、とても手の届くものではありません。

老後、ご家族の世話になる方は別として、現在、シングルライフの人、
いずれいつかはシングルライフに仲間入りする人にとって、
老後の問題は大変です。

テレビ・マスコミで宣伝されているような、
高収入や預貯金のある方を対象にした福祉産業ではなく、
低額年金者にやさしい住宅施策をと願うのは、無理なことでしょうか。

誰でも入れる住家をと、望むものの一人です。
決して、老人は、お金持ちではありません。

・・・・「年金の減りて思案の 夏暖簾 (M) ・・・・

新婦人王寺支部舟戸班 Mさんからの投稿でした。ありがとうございました。


             

王寺町は、上の写真のように、高層マンション群が最近林立しています。
どう見ても、Mさんがいわれる「低額年金生活者」が入れる物件では、なさそうです。
下の写真は、王寺町本町4丁目にある王寺町営住宅です。
王寺町内には、このブログでも以前紹介(新婦人王寺支部ブログ 2008年1月21日付け)したように、
独居老人といわれる方が、近隣町村と比較しても、多くなってきています。
孤独死や生活保護問題と同じように、シングル高齢者の住宅問題も深刻です。

 

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明日(7/30)は、お待ちかねのデイキャンプ、今年は大人数が予想されます

2008年07月29日 15時56分57秒 | お知らせ


今年もまたお待ちかねの、デイキャンプの日が明日(7/30)に迫りました。

昨年のデイキャンプの模様も、このブログ(2007年8月1日付け)で掲載。

毎年子どもたちはもちろん、大人たちも楽しみにしています。
そして、大人たちの間で評判になり、横に広がって、他町にも伝播。
今年は、お隣の町の三郷町新婦人からも、同じ日に参加されます。

新婦人三郷支部と連絡をとりあいながら、
デイキャンプの準備を進めていますが、なんと三郷町からおよそ40名が、
参加されるとのことでびっくりしています。

私たち王寺支部も、リズム小組の若いお母さん方中心に、連絡網をたどり、
多くの人に呼びかけています。(昨年は、24名が参加)
また今年は、産直米が届けられていますので、おにぎりの段取りを、
若いお母さん方にお願いしています。

さきほどまで、デイキャンプ担当のYさん・Nさんが、お肉や野菜などの、
バーベキュー用食材の買出しに車で、隣町の肉専門店へ。
もちろん、流しそうめんの食材も購入。

新婦人会員外の方も大歓迎です、このブログを見て参加したいなあ~、
と思われた方はぜひ一緒に楽しみましょう。

子どもたちのとびっきりの笑顔を、明日見たいものですね。

下の画像は、昨年のデイキャンプ案内チラシです。



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7/26.27「第54回日本母親大会」に、新婦人王寺支部から参加して

2008年07月29日 00時00分24秒 | 会員さんの投稿
 

だれもが人間らしく・・名古屋で母親大会始まる

女性の願いを出発点に話し合い連帯しようと、
第五十四回日本母親大会が二十六日から二日間の日程で、
名古屋市で始まりました。

名古屋工業大学など市内三カ所で行われた三十八の分科会、
シンポジウムには、約七千百人が参加。
「憲法九条を守れ」「後期高齢者医療制度は廃止に」の国民的な共同が、
広がるもとで、「明るい気持ちでいっぱいです」(静岡県清水市の女性=六十五歳=)
と元気な母親たちの声が会場にあふれました。

分科会のあと、参加者は、市内を母親行進しました。


母親たちの願い実現を訴えてパレードする参加者たち=26日、名古屋市
以上は、ある新聞による日本母親大会の報道でした。

    

この第54回日本母親大会に、私たち新婦人王寺支部からも、
舟戸班のKさんが参加され、感想を携帯メールで送ってくださいました。

奈良県からは約70人が、王寺町からは残念ながらKさん一人の参加に。

Kさんにはブログ編集部から、あわてて深夜に「感想文と大会の雰囲気を
伝えるようなスナップを写メールで送ってください」とメールしました。

Kさんはもう寝ているかと思いましたが、「了解です☆」とすぐに返信あり。
さてさて、Kさんは深夜何をしていたのでしょうか。
学生時代(修学旅行)を思い出して、枕投げ?
そんなはずはなく、おしゃべりあるいは飲んでました?
宿舎には、天然温泉があったようですが・・・。

以下の写真は、大会会場の舞台と全国物産展の写メールです。
また珍しい写真が撮れていました。渡辺治さんのスナップです。
Kさん必死で、追っかけたんとちゃいますのん?

では、Kさんの投稿メールを、ご紹介します。


        
 
二年ぶりの参加です。名古屋も暑かったです。



一日目は、「目で見る米軍基地、沖縄から北海道」へ参加。
沖縄の参加者のお話を聞き、「百聞は一見にしかず」一度も
基地を見た事がないので、見に行かなければと強く思いました。

また、それぞれの地域で頑張っておられる方々の発言には、
勇気をいただきました。



二日目の全体会での、渡辺治さんの基調講演では、
地方自治を変え、国の政治を変える事が、
憲法を守る事になると言われました。
次の衆議院選挙は、憲法を守るために頑張らないといけないと、
決意をあらたにしました。



宿泊したホテルには、天然温泉の大浴場があり、
一日目の疲れも癒されました。

来年は、京都なので、王寺からもたくさんの方の参加を願っています。
特に若いお母さんに参加してほしいです。

   ・・・・・・・・・・新婦人王寺支部舟戸班 Kさんからの投稿でした。
                ありがとうございました。


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7/21「大阪青年大集会2008」・・パネルディスカッションでは何が?

2008年07月28日 00時50分11秒 | 若者たちは今・・今どきの若者と言わないで
全体集会では、たたかっている青年のリレートークがありました。
下の写真は、その内の一人の青年のトークと後ろには、支援した地域労組の仲間。



その前に、パネル・ディスカッションがありました。

まずは、首都圏青年ユニオン書記長の河添誠さんです。
テレビ・マスコミでも、よく登場されているようです。

2000年に首都圏青年ユニオンが発足、それから8年間の活動と成果を報告され、
その中での教訓として、河添さんが指摘されたのは、
  (1)憲法28条労働組合法の活用・・(憲法第28条 勤労者の団結する権利
    及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。)
  (2)労働基準法は、企業が守らなければならない最低限の法律
という点をたたかいの基本にし、企業に現行の法律をきちんと守らせるだけでも、
労働者の権利・賃金・職場環境・労使関係を、かなり改善することができる。
それだけ企業は、違法・無法なふるまいをしているというのが実態。

一人の人がユニオンに加盟し、そこから企業と交渉して、法律を守るたたかいを
するだけでも、企業全体の労働者の生活・権利を、守ることにつながる。

  

また河添さんは、1985年以降自民党などが成立させた「労働者派遣法」等に
よって、
(1)若い人には今、居場所がない。正規・非正規・パート・派遣など、
  複雑な雇用形態の下、相談相手がいない・まとまりにくい・団結しにくい
  状態にされている。
  若者は、居場所を捜し求めている。
  だから、やさしく・柔らかい居場所を、つくることが大事。
(2)そこからもう一歩進めて、「今の状況はおかしい」と、
  みんなで声をあげていく・励ましあう・支えあうこと。
を強調され、報告を終了。

  

次に、国会議員の山下よしきさんが、雇用問題での国会論戦を分かりやすく報告。
(1)なぜ、こんなに非正規雇用が増えてきたのかを、歴史的に紹介。
  1947年に「職業安定法」「労働基準法」が制定され、人身売買・ピンはねを、
  禁止し、ようやく労働の民主化が始まった。
  しかし、1985年以降、働くルールは次々に崩され、自民党などが安価で使い
  捨てできる大量の労働者の創出を図ってきた。
(2)だが、派遣労働者問題などが、マスメデイアで大きな問題として取り上げら
  れ、2007年11月には舛添厚生労働大臣も「先進国として改善しなければなら
  ない」と答弁するようになり、今まで労働のルールを壊してきたものを、
  ルールの作り直し作業に、一歩踏み出し始めた。
山下よしきさんの以上のような報告の後、たくさんの質問が出ましたが、
3人に絞っての質問に答える形で、パネルディスカッションは終わりました。

自己責任や自己嫌悪に陥らせる考え方や思想・風潮・理論との、
たたかいの重要性等が、質問に答える形で鮮明にされました。

そして、リレートークと、大阪みなみの繁華街へデモ行進。
リレートークの内容とデモ行進での沿道住民の反応は、また後日に。


コメント (2)
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7/26 「着付け小組」・・うちわ模様の素敵な浴衣姿などで

2008年07月27日 00時01分00秒 | 日々の活動


朝からとても暑いので、少し早めに行って、
部屋を涼しくしていました。

先生は、うちわ模様の素敵な浴衣姿で、来られました。
Kさんは、一泊バスツアーから帰ったばかり。
Mさんは、お母さんが入院中。
Nさんは、昨日の年金者組合王寺支部の署名活動に参加。
Kさんは、颯爽としていつもながら熱心です。



話しのタネは尽きませんが、
8月の「9の日行動」は、浴衣姿でということもあって、
半巾帯の結び方にも真剣に取り組みました。

2枚羽根や4枚羽根、貝の口とそれぞれがんばって、練習しました。

8/9(土)の「9の日行動」当日は、たくさんの参加で、
署名も多く集められたらと思います。



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ロリータ・ファッション会社「BABY」とたたかう岩上さんに、奈良県からも支援ができれば

2008年07月26日 01時31分58秒 | 若者たちは今・・今どきの若者と言わないで


このブログの7/24(私たち新婦人王寺支部ブログ)付けで、
ロリータ・ファッション・ブランド会社「BABY」の理不尽で不当な解雇と、
けなげにも一生懸命、現場復帰を求めてたたかう、
岩上さんの姿を取り上げたところ、ものすごい反響がありました。

私たち新婦人王寺支部は、労働組合でもなくまた地域労組・ユニオンでも、
ありません。



しかし、● 新日本婦人の会には、「5つの目的」があります。

(1) 核戦争の危険から女性と子どもの生命を守ります。
(2) 憲法改悪に反対、軍国主義復活を阻止します。
(3) 生活の向上、女性の権利、子どものしあわせのために力をあわせます。
(4) 日本の独立と民主主義、女性の解放をかちとります。
(5) 世界の女性と手をつなぎ、永遠の平和をうちたてます。

上記の中の、特に(3)(4)の目的を実現する上でも、
そして若いのにがんばっている、岩上さんの姿に感動し、
少しでも力になれればと、ブログで紹介しました。

 

ロリータ・ファッションに関心があって、たまたま私たちのブログにアクセス。
そしたらこんな問題があってびっくり、岩上さんを応援したい。

どこに連絡をとれば、岩上さんを支援できるのか。
もっと色んな情報を知りたい。
どんな支援の仕方があるのか、教えて欲しい。

など、色んなコメント・意見・問い合わせがありました。

 

岩上さんが、がんばっておられる場所は、兵庫県です。
ということで、岩上さんに関係する支援団体などのサイトを捜しました。

まず、岩上さん個人のブログがありました。
ブログを立ち上げられてからの、すべての記事を、一読するとわかりますが、
彼女のこの短期間での、苦しさ・立ち上がり・前進の姿に心打たれます。
また、人を見る目・世の中を見る視点の確かさと成長ぶりが見事です。

そして、ユニオンチューブ55があります。
映像で、岩上さんの姿と東京・原宿での街頭宣伝の様子が見られます。

 

さらに、彼女を支えてがんばっている、兵庫青年ユニオンがあります。
以下の写真は、このブログに掲載されていたものです。

そして、7/15に東京・原宿での街頭宣伝で、岩上さんたちを支援した
全労連青年部のブログ

また、奈良県では、奈労連・一般労組支援でも、岩上さんのたたかいの、
経過を順を追って、取り上げています。

私たち新婦人王寺支部は、地域に根ざしています。
地域から、岩上さんの情報を発信することも、支援の一つだと思います。

愛情込めて、注意深く、岩上さんのたたかいを見守り、
そして、私たちにできることを、さがしていきたいと考えています。

 
コメント (2)
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「つるむらさき」って、見たこと・料理したことあります~?

2008年07月26日 00時01分00秒 | 産直野菜で、かんたんクッキング
今週の産直野菜は、ブナシメジ、有機つるむらさき、
ミディトマト、みょうが、きゅうり、枝豆、小松菜、じゃがいもでした。



つるむらさきは、名前は聞いたことはあるけど、見たのは初めてです。
ビタミンCやカロチン、鉄分やカルシウムなどが多く含まれていて、
ほうれんそうと比べてカルシウムは約4倍もあり、
ビタミンA・Cは約1.2倍も含まれている健康野菜だそうです。



もちろん食べたこともなかったので、
今回は「ぼっくすつうしん 426号」の「おはこで料理」に載っていた、
「つるむらさきのベーコン炒め」にしました。
ほうれん草に似た味ですが、やや粘りがあり、結構いける味でした。



産直枝豆をゆでたところオット君が、
「お店で売っている枝豆と違って、大粒でマメがしっかりしていて、
すごく美味しいなあ。」

晩御飯の後なのに、あっという間に平らげてしまいました。




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7/24「赤ちゃん親子リズム小組」・・天にも届け〝シャワー〟4回も

2008年07月25日 00時01分13秒 | 日々の活動


  

夏休みに入り、小学生たちも参加して、にぎやかになりました。
流行している「手足口病」で、先週お休みだったOさんから、
経過報告がありました。

体操も大勢でやり、見ていてうれしくなりました。
お馬さんのときには、たくさんのトンネルができました。

休憩の後は、新聞紙をビリビリ破って、結局シャワーをすることになりました。
最初にNさんが、その後子どもたちがやりたがって、
次々に何回も交代しながらやりました。

  

その後、小学生のSちゃんとHちゃんが絵本を読んでくれ、
お名前呼びをして終わりました。

8/27(水).28(木)に開催される「熊丸講座」のことや、
来週7/30(水)に迫ったデイキャンプの相談もしました。
今年のデイキャンプでは、産直センターから産直米の提供もあり、
とても楽しみです。


  

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7/21「大阪青年大集会2008」全体会・・企業に法律を守らせることこそ

2008年07月24日 01時10分46秒 | 若者たちは今・・今どきの若者と言わないで
  

笹野高史さん出演のDVD「いまそこにあるユニオン」を見終わり、
不当解雇された男女2人のたたかいの報告の後、グループに分かれディスカッション。
第一分科会「たたかっている仲間と出会う」では、5グループに分かれ討論。

私も場違いな60歳の者として、あるグループに参加。
グループ別けされた7人が、まず自己紹介。
愛知県から参加の33歳、就職氷河期世代の人。
中小企業で働く青年と企業家の悩みを代弁する人。
農民組合でがんばる人。教師の方。元派遣企業の正社員だった人など、
多彩な面々で、各自の立場から自分たちの置かれている状況を報告しあう。

そして、各グループでの討論終了後、5グループの代表が、
各グループで討論された内容のポイントを報告。
  「父が組合に入っていて、興味があり今日来た」
  「大阪は橋本知事の登場で、民間と公務員が敵対関係になっているようだ」
  「地域労組があることが、まだ社会的に認知されていない、
   もっとがんばらないと」
  「自分たちは法律で守られているのだから、おかしいと思うことがあれば、
   たたかえばいい」
  「ある大学での毎年アンケートで、組合が必要と答えた人は昨年・今年とも
   80%だったが、貴方は組合に加盟するかの問いでは、昨年は20%だったが、
   今年は50%の人がハイと答えている、状況は大きく変化している」
  「すぐたたかいに立ち上がっても、結果として会社を辞める人が多い」

などが報告され、分科会を終了し、昼食に。
午後2時から、全体集会が開会されました。



会場はいつの間にか、ほぼ満員の200人の参加者で熱気が。
パネルデイスカッションが始まり、この日のパネラーとして
首都圏ユニオン書記長などをされている河添誠さんと、
日本共産党国会議員の山下よしきさんが紹介されました。

お二人とも、穏やかでソフトな語り口の中に、
無法とも言うべき企業社会の実態、そこに働く労働者の劣悪な労働現場・
生活状態を、冷静に分析されながらも怒りをもって告発されていました。

なぜ人間が商品・物のように、右から左に軽く扱われなければならないのか。
その原因・政治的背景を、お二人の毎日の活動と仕事の体験を通して、
働く若者の奴隷労働にも似た実態からの脱却めざし、
企業と政府相手にたたかっておられる姿が、鮮明に浮かび上がりました。

その内容は分かりやすく、多くの人が共感できるものなので、
明日以降、またこのブログで取り上げたいと思います。


  

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