こんにちは! 新日本婦人の会 王寺支部です

お知らせや日々の活動などを、皆様にお届けします。

行く年来る年・・新婦人王寺支部の一年を振り返って・・映像と音楽アーカイブ

2008年12月31日 00時04分28秒 | 若者たちは今・・今どきの若者と言わないで
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新婦人王寺支部のこの一年もそうでしたが、2008年は「若者たち」が、脚光を浴びた年でした。

JR王寺駅前で毎月9の日におこなっている、「9の日行動」宣伝署名活動でも、若者たちが積極的に署名。

また、「憲法9条の会・王寺」の毎月定例15日宣伝署名活動、
さらには「年金者組合王寺支部」の毎月定例25日宣伝署名活動でも、若者たちの共感をよんでいます。
一昨年(2006年)2月の署名行動開始当時とは、明らかに若者たちの反応が違ってきています。

来春こそ、真の意味で、若者たちが日本の社会・歴史の主人公として、
活躍しそして、青春を謳歌できる世の中でありますようにと、祈りたい気持ちです。

私たち新婦人王寺支部も、若いお母さん方の力を信じ、応援しながら、一緒になって頑張りたいと思います。

今年最後のブログとなりました。しめくくりは、「全国青年大集会2008」と「岩上愛さん」。
映像とそれに関係した音楽のアーカイブで、10月11日付けブログの再録です。

それではみなさん、良いお年をお迎えください♪♪
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みなさんも、もうすでにご存知だと思います。
全国青年大集会・2008が、10月5日に東京で開催されました。
毎日新聞や東京新聞でも、大きく取り上げられています。(以下に記事)

また、YouTubeでも映像が公開されています。
そして、全国の多くのホームページ・ブログでも、掲載されコメントも。

去る9月23日に、奈良に宣伝に来られた「岩上愛さん」(王寺支部ブログ)のことも、
新聞で取り上げられています。(下の画像)



岩上愛さんと雨宮処凛さんのことを、もっと詳しく知りたいとお思いの方は、
お名前の所をクリックしてみてください。

雨宮処凛(あまみや かりん)さんは、あの小林多喜二「蟹工船」ブームの、
火付け役だったということでも、よく知られています。

小林多喜二「蟹工船」といえば、大阪に「ケイ・シュガーさん」
という女性シンガーがおられるのをご存知でしょうか。

私はまったく知りませんでした。どこの外人シンガーで、ヒット曲は?。
しかし友人から教えられ、さっそくインターネットで調べました。
なんと、「ケイ・シュガーさん」とは「佐藤圭子さんという方」。
これもびっくりで、プロフィールを見ていて、さらにびっくり・びっくりの連続。

ケイ・シュガーさん」についても、お知りになりたい方は、
以下のサイトをクリックしてみてください。

FM京都三条ラジオカフェ
Kei.Sugar firstCD「多喜二へのレクイエム」
未来の小林多喜二
不屈・大阪府版
佐藤圭子・ザ・選挙・政治家

つくづく人間って、いろんなところでつながっているもんだなあ~、
と思いました。

これからも、岩上愛さんを陰ながら、応援していきたいと思っています。


 

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全国青年大集会:派遣の若者ら4600人…雇用の現状訴え
     毎日新聞 2008年10月5日 20時51分(最終更新 10月5日 21時34分)

「人間らしく働きたい!」と訴えこぶしを上げる参加者=東京都新宿区の明治公園で
2008年10月5日午後1時半、
非正規雇用が増える中、生活に困窮する若者が増えている現状を知ってもらおうと、
「全国青年大集会」が5日、東京都新宿区の明治公園で開かれた。

派遣労働で働く若者らが加入する「首都圏青年ユニオン」などの労働組合や大学自治会などが主催。
若者約4600人(主催者発表)が参加し、「若者にまともに生活できる仕事を」と訴えた。

集会では、日雇い派遣で働く千葉県の前田奈津恵さん(26)が、
夜中まで翌日の仕事の紹介がなかったり、休憩時間なしで働かされる現状を報告。

「若者の貧困と雇用破壊は選挙の大きな争点。人間らしく働きたいと声を上げよう」
とのアピールを採択した。
参加者は渋谷駅までデモ行進し、若者雇用の現状をアピールした。
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都内で集会4600人が参加  [東京新聞 2008年10月6日付朝刊]

働く若者が労働条件の改善を訴える「全国青年大集会2008」(実行委員会主催)が5日、
東京・明治公園で開かれ、主催者発表で4600人が集まった。

低賃金で長時間働かされる派遣労働などの現状が報告され、
集会後には休日の繁華街を「若者を使い捨てにするな」と音楽に合わせてデモ行進した。

集会前の部会報告では、基板製造会社で働く奈良県の派遣社員堀内裕司さん(28)が
「夜勤8時間の契約なのに12時間もやらされ、交通費も持ち出し。
休日出勤を強制されて不眠症になった。やめたいけど、働かないと生きていけない」などと訴えた。

集会では反貧困ネットワークの湯浅誠事務局長が
「貧困は自己責任ではない。だが私たちには憲法や労働基準法を会社に守らせる責任がある。
今こそその責任を果たそう」と強調。「若者の雇用問題は次期衆院選の大きな争点だ」として、
労働者派遣業法の抜本的改正を求める特別決議が採択された。
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この一年を振り返って・・映像と音楽で、思い出に残る足跡を追う

2008年12月30日 00時28分50秒 | 若者たちは今・・今どきの若者と言わないで
押しつまってきました。
王寺支部ブログ編集スタッフの一員として、この一年で、思い出に残るシーンを取り上げたいと思います。

やはり、映像と音楽のあるシーンです。
このブログのアーカイブで再録になりますが、まずは9/7付けのブログから。

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忙中に閑をもとめて、9/6 新婦人王寺支部常任委員のメンバー4人と、仲良くコンサートに出かけました。
梅原司平コンサートです。メインタイトルは、「心をつなぐ愛と平和のコンサート」。
場所は、奈良 東向商店街の奈良女性会館すぐ隣。日本聖公会奈良基督教会です。

いかにも古都奈良のキリスト教会らしく、和風建築です。
入り口は鉄の西洋風扉、そこをくぐりぬけ中に入ると、遠景に興福寺五重塔が見える石段。

登りつめると、お寺の本堂のような造りの玄関。そして、高い天井に欄間とパイプオルガン。

 

厳かで穏やかな空間の先には、祭壇と説教壇?が。今風で言うミスマッチなコラボレーション。
土砂降りの雨の中で、開演が少し遅れましたが、会場内は熱気むんむんのおよそ300人ぐらいで超満員。

実行委員会のメンバーで司会の方が、この取り組みにかけた意気込みを熱意をこめて語りました。
そして、いよいよ梅原さんの登場です。・・・実物を見るのは初めて。・・・・若き日の松山千春?のよう。

会場はやはりカテドラル?音響効果も抜群で、ギターの音色もよく、テクニックもすばらしい。
そして歌声は、松山千春より音域が広く、聴いていて本当に心地よい美声!。



遠方から「梅原さんの追っかけ」が、40人くらい来られている事に納得。
歌に合わせて手拍子、梅原さんのアドリブ・トークで、さらに手拍子のボルテージも上がり、
スタートからのり乗り。

全国をコンサートツアー・巡業?されていて、とくに学校やホスピスでの体験談・感想文を披露された時、
横を見るとみなさん涙ぐんでおられます。歌とトークに、最後まで泣きっぱなしだった王寺支部のメンバーも。

忙中に閑を求めて正解。涙あり笑いありで、昨日までのストレスが洗い流され、
新たなエネルギーをもらえました。・・・・・梅原司平さん、ありがとうございました!!

 

梅原さんの人柄・プロフィールは、公式サイトでご覧下さい。
梅原司平 公式サイト

また以下のキングレコードのサイトでは、何曲か無料試聴できます。

またこちらでも、ダウンロードするのに少し手間がかかりますが、無料試聴ダウンロード

そしてこちらのサイトでは、「夕刊フジ」で梅原さんが、インタビューを受けた記事が掲載されています。



梅原司平、28年ぶり全国ファン待望の再デビュー!
~求めてやまない詩<うた>がある 魂に熱く語りかける生命讃歌~

●「売れない歌手」として、カセットいっぱいのボストンバックとギター1本で
  全国をまわって28年、歌手生活のほとんどを旅ですごした梅原司平。
  「売れなかったから人の優しさと愛に頼るしかなかった」と、
  音楽の原点である人とのコミュニケーションを追い求め、
  愛・悲しみ・怒り・平和への歌を歌い続けてきました。

●朝日新聞やラジオ深夜便での大反響、全国に湧き上がるべくしておこったファンの熱い希望に応え、
  いよいよ今年、キングレコードからメジャー再デビューが決定!

●「人として」「折り鶴」をはじめとする梅原司平の選りすぐりの代表曲
 (すべてアルバム版として再アレンジ)と、ファン待望の新曲「愛あればこそ」、
 250人の“梅ちゃん”ファンによる「人として」の大合唱をボーナストラックにひっさげ、
 “CD店で売っている”ニューアルバムが完成しました!
 魂が揺さぶられる生命讃歌の数々に、目頭が熱くならずして、聴くことが出来ません!



<収録曲>
1.愛あればこそ(新曲)
 ・・・変わりばえのない、ありふれた日々の中にあっても、愛さえあれば!
2.そして時は流れる
 ・・・悲しみも苦しみもすべて飲み込んで、時は流れていく。だからこそ人は生きてゆける。
3.しだれ桜
 ・・・秘めた想いをしだれ桜によせて。失われていく日本情緒を歌いあげる。
4.人として
 ・・・人は幸せになるために生まれてきた、当たり前だけど大変なことをやさしく語りかける。
5.ボス
 ・・・生まれたばかりのメス犬にボスという名前? 最後には泣かされます。
6.もっと人間もっと愛
 ・・・愛だって夢だって、いつもあなたのそばにいる。身近すぎて気づかないのはあなた!
7.ふるさと-あなたへ-
 ・・・ふるさとは生まれた場所ではなく、あなたでした。都会の中の孤独を救うものは!?
8.ここへおいで
 ・・・孤独な少年少女にやさしく語りかける、同じく不器用な大人からのメッセージ。
9.物語
 ・・・人の数だけ物語がある、あなたの物語は?と問いかける、人生の応援歌。
10.ギターよ
 ・・・どんなときもいつもそばにいてくれたギター。淋しさをギターに託して。
11.花のように
 ・・・人は何故生きるのか、その答えを探して!
12.夢儚い(新曲)
 ・・・儚いという文字から発想を得て、切ない恋心を歌う。
13.折り鶴
 ・・・長崎・広島だけでなく全国の学校や親子3代で歌われている平和讃歌、
 吉永小百合さんも原爆の朗読会で子どもたちと歌っています。
≪ボーナストラック≫人として-250人の大合唱-
 ・・・タンポポ児童合唱団と梅ちゃんファンのアマチュア合唱団による大迫力の大合唱。
 3歳から90歳までの250人の「人として」に人生の重みを感じます。



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一年を振り返って・・新婦人会員さん相互のつながりに暖かさを感じ

2008年12月29日 00時44分48秒 | 会員さんの投稿
 

一年を振り返るシリーズが続きます。
今日は若いお母さん。それも3人も子供さんがいる、王寺支部本町班のOさんからの投稿です。

Oさんの活躍も、昨年のクリスマス会以降、この一年を通して光り輝いていました。

王寺支部として取り組むイベントに、積極的に参加するだけでなく、
熊丸講座では、司会進行役として大役を立派に果たして下さいました。

Oさんの「新婦人」という組織そのものの捉え方や、
人生観にまで踏み込んだ、考え方そのものまで、大きな変化があったのではないでしょうか。

Oさんたち若いお母さんたちの、力溢れるパワーは、新婦人王寺支部にとってかけがえのないものです。
来春は、さらに一層大きく羽ばたいてください。王寺支部をよろしくお願いします。

それでは、新婦人王寺支部本町班 Oさんの投稿文をご紹介します。ありがとうございました。

 

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<一年を振り返って>

リズム小組でお世話になって、はや7年。
たくさんの思い出がありますが、特にこの一年は、思い出深いものになりました。

毎年恒例の行事に加え、子どもたちが大きくなってきたので、たくさんの方々に支えていただきながら、
様々なイベントに参加できました。

熊丸講座では、初参加にして司会をさせていただき、救急講習ではAEDの使い方、自治体キャラバン。

 

いつもいつも私たちを支えて下さっている方に、直接お会いでき、手作りの可愛い牛を作ることもできました。

さらに手作り味で、とん汁パーティー。

 

今までは、参加するだけで、それさえもままならなかったのが、
今年は少し準備する側にもまわることができ、大変さを感じました。

そしてお世話して下さっている方々に対して、改めて感謝の気持ちを持つことができました。

バタバタとあっという間でしたが、新しいことにチャレンジして充実し、
そして他の会員さんから、自分の子どもに「寒いから上着とってき~」と、さりげなく声をかけていただける、
そんなつながりに暖かさを感じた一年でした。

          *******  新婦人王寺支部本町班 Oさんからの投稿でした。
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12/20 「忘年会」を振り返って、世の中の出来事を話せるのも新婦人の良さ

2008年12月28日 00時03分49秒 | 会員さんの投稿


新婦人王寺支部美しヶ丘班のAさんから、投稿をいただきました。
美しヶ丘班からブログへの投稿は、久しぶりで大変うれしかったです。

Aさんは王寺支部常任委員で、大蔵大臣。
会員のみんなから、絶大な信頼・信用があります。

王寺支部は、支部長先頭に日々の活動やイベントなどの取り組みでも、かなり行動的です。
財政的な裏づけや経営体質がしっかりしていないと、何事も前向きにいきません。

Aさんはきっちりとたずなを引き締め、「こんな取り組みをしたいんだけど、お金のほうどう?」ときくと、
冷静適切な判断で、時には大胆に、時には待ったをかけてくださいます。

本当にありがたい貴重な存在で、Aさんから「財政OK!」の合図が出ると、
「ようしAさんのお墨付きが出たから、やろう!」ということになり勇気百倍です。

新婦人王寺支部イメージアップ・ビラを新聞に折り込み、全戸に配布できたのも、
Aさんの判断でGOサインが出たおかげです。

支部長Mさんの「年頭抱負」(このブログで12/24に紹介)にあるように、来春はもっと行動的になり、
新しい仲間をもっと増やしていくためには、財政的な裏づけがどうしても必要です。

Aさん、来春もよろしくお願いします。それでは投稿文をご紹介します。ありがとうございました。



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12/20(土)、新婦人王寺支部の忘年会が、「久度の家」という集会所でありました。
参加者は、王寺支部全班(5班)から、年齢層も片寄りなく大人15名こども7名、
県本部より1名の参加でした。

昼間なので、注文のお弁当(500円)と持ち寄りのコーヒーと果物で、少し質素でしたが、
お弁当のボリュームがあり、好評でした。

10時30分から始まり、県本部の井上さんが「新婦人しんぶん」についての話をしてくださり、
その良さを再認識しました。

その後は、自己紹介とそれぞれの思いを一言ずつ話しをしました。
新しく会員になられた若いお母さんからは、子育ての中、悩みやストレスをかかえていたのが、
新婦人を知って解放され、本当に良かったとのべられ、みんなから思わず拍手でした。

古い会員さんからは、仕事・体調などで活動が滞りがちで、気持ちがついていけなかったけれど、
今日のようにみんなの話を聞いて、元気をもらったという話。

そして、小組や班会で世の中の出来事を話せるのも、新婦人の良さだと話し合いました。
お昼までの短い時間でしたが、一年をしめくくるのにふさわしい、有意義な日になりました。

          *******  新婦人王寺支部美しヶ丘班 Aさんからの投稿でした
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2008年を振り返って・・「王寺支部ブログ史上」初の、〝短歌風〟活動納め

2008年12月27日 03時14分05秒 | 会員さんの投稿
 

この一年を振り返ってシリーズです。
今年は、若いお母さん方の活躍が際立ち、クローズアップされた年でした。

その代表選手の一人が、今日の投稿文の主人公です。
この一年の行事を、短歌風に詠みあげるなんて、なんてすばらしい発想と知力でしょう!♪

Nさんの隠された才能の一部爆発が、新婦人王寺支部発展の原動力ともなっていました。
Nさん、来年も若いお母さん方と一緒になって、王寺支部を盛り上げてくださいね、お願いします。

それでは、Nさんの投稿文をご紹介します。ありがとうございました。

 

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新婦人王寺支部ブログ編集担当 N様

急に寒さが増しましたね。ご夫婦ともお元気でいらっしゃいますか。

我が家は下のチビさんが少々鼻たれですが、何とか元気に年末を迎えられそうです。

さて、遅くなりました。ブログの原稿です。新しいパソコンに変えたため、かなりも
たついてしまいました。

相変わらず、好きなように書いていますので、編集していただけたたらと思います。
                                   新婦人王寺支部天平台班N
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「今年一年を振りかえって」

今年一年、無敵の次女のいやいやと格闘しながら、いろいろな行事に参加できたのも
皆様のおかげだと感謝しています。

思えば、春は味噌作りに花見、夏はディキャンプに熊丸講座、秋は遠足、救命講習、
豚汁の会、ちりめん干支作り、自治体キャラバン、

そして、年末にかけて、クリスマス会、忘年会・・・と、充実した一年でした。

初参加のものも多く、戸惑ったこともありましたが、子どもたちと元気に乗り切れた
ことを嬉しく思います。

最後に、初めてづくしの一年だったので、これもブログ上初?、行事を短歌風に詠ん
でみました。

 

春・・・ 味噌作る 長女の気合いはかなりだが すぐに食せず 帰宅後ガックリ

夏・・・ 念願の 熊丸講座でいざ体操 はりきる母より 姉とやる次女

秋・・・ できあがる ちりめん牛の愛らしさ N先生のフォローの賜物

冬・・・ 年忘れ 「お疲れ様―」と解散後 最後は恒例 原稿提出

来年もよろしくお願いいたします。

      **********  天平台班 Nさんからの投稿でした。
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12/25 日頃お世話になった、「泉の広場体育館」のお掃除に行ってきました

2008年12月26日 02時06分23秒 | 日々の活動
 

今年もまた一年間、親子リズム小組でお世話になった、「泉の広場体育館」の掃除に出かけました。

9時過ぎに行くと、既に始まっていて、それぞれ掃いたり拭いたりしておられます。
あわてて、ほうきを持って、広い体育館を掃きました。

 

2階にも昇ってやっておられます。
その後モップをかけたり、掃除機を動かしたりして、1時間足らずで終了!

温かい缶コーヒーをいただいて、帰りました。

今年も一年間、泉の広場体育館と館員の職員さんに、大変お世話になり感謝です。
子どもたちの元気で飛び跳ねる姿を、来年も見守ってくださいね!♪

 

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12/24 「消費税増税反対」宣伝・・けっこう静かなクリスマス・イブ

2008年12月25日 01時44分25秒 | 家計のやりくり
 

昨日(12/24)は、消費税が導入されてから、20年経過した日でした。
3年後に増税されるということで、王寺駅の南側で、〝反対〟の宣伝行動をしました。

まだ幼かった子どもが、お菓子を買いに行き、
お金が足りなかったと、泣きべそをかいて帰ってから、20年にもなります。

王寺支部から3名、河合・三郷支部からそれぞれ1名。
葛城北民商会長のMさんも、いっしょに参加して下さいました。

3年前、新婦人王寺支部が〝親子ばと賞〟で、
新婦人中央本部からいただいた「消費税増税反対」の幟旗を、
初めて公衆の面前に立て、お披露目することもできました。



スーパーメガホンで訴え、チラシを配り、署名を集めました。
クリスマスの買い物を抱えた人たちが、急ぎ足で通り過ぎますが、
〝ご苦労様〟と署名をしてくれる人もいます。

チラシを読みながら、歩いて行く人がたくさんいます。

3時過ぎから始めて、4時に終わる頃には冷えてきました。
けっこう静かな、クリスマス・イブのようでした。


 

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新婦人王寺支部長 Mさんの、「王寺支部活動一年を振り返り、来春に向けて」

2008年12月24日 00時36分47秒 | 会員さんの投稿
新日本婦人の会奈良県本部のニュース、「親ばと子ばと」NO.918 2009.1.1号で、
新年に向けた新婦人奈良県の各支部責任者の方の、「抱負」投稿が一斉に掲載されています。

王寺支部長のMさんの投稿記事も、報道されていますので採録します。

Mさんにとっても、今年一年体調管理のほうで大変でした。
しかし、元看護師さん。じっくり落ち着いて、何事にもどんなことにも適切な対応をされてきました。

そして、Mさんの投稿文は、考え抜かれたすばらしく味のある文章で、
王寺支部のたくさんの会員さんの投稿文の中でも、ひときわ光ったものです。
さすが、新婦人王寺支部長の面目躍如といったところでしょうか。

Mさん、一年間本当にお疲れ様でした。では、Mさんの「来春に向けた抱負」を、ご紹介します。



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昨年春から、班会の定例化を図るために、リズムの若い会員さんを地域の班に迎えました。
最初は戸惑いもありましたが、交流も深まって、「班会が楽しみ」という班も生まれてきました。

又、若い会員さんの活躍もあります。
開催地となった「熊丸講座」では、重要な役も担いました。
自治体キャラバンでは切実な願いを訴え、参加者も「胸に響いた」と感想が寄せられました。

今年(2009年)は班会も定例化し、新婦人しんぶん、毎月発行の王寺支部ニュース、王寺支部ブログを、
〝宝〟に、大いに学んで、楽しんで、行動する新婦人を、地域の人に知らせて、仲間を迎えたいと思います。 
          
     ********  新婦人王寺支部長 Mさんの「抱負」(「親ばと子ばと」掲載)でした。
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新婦人王寺支部ニュース 新春(2009年)1月号が出来ました

2008年12月23日 00時29分19秒 | 新婦人王寺支部ニュース
新婦人王寺支部ニュース、2009年新春(1月)号ができました。
今日、「新婦人しんぶん」新年合併号といっしょに、配達してもらっているポストのみなさんのお宅へ。
毎年、支部ニュースの新春号は、「新婦人しんぶん」新年合併号の配達の都合上、
通常より1週間早くなります。

12月度の王寺支部の活動も、いろんな分野にわたり多彩でした。
 1)11/29に豚汁の試食会の盛り上がりを受けて
 2)12/6には、王寺支部最大のイベント、例年恒例のクリスマス会。
 3)12/8には、これも毎年やっています「赤紙配布」
 4)12/20には、「新婦人しんぶん」配達・集金ご苦労さん会をかねた「忘年会」

12月度だけでなく、今年は若いお母さん方の活躍が、大きくクロ-ズアップされた年でした。



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12/20 「忘年会」・・「新婦人しんぶん」配達集金ごくろうさんです、そして「赤べこ」の記事が

2008年12月22日 00時09分40秒 | イベント


すでに昨日、「忘年会」の感想について、新婦人王寺支部舟戸班のNさんの投稿がありました。

今日は、新婦人王寺支部事務局長のNさんからの投稿です。早速ご紹介します。ありがとうございました。
そしてこの一年間、小さい体に鞭打ち、パワフルな活動、本当にごくろうさまでした。

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今年最後の行事として、忘年会をしました。
昨年は〝和食のさと〟でしたが、今年は、新婦人しんぶんの「配達集金ご苦労さん会」を兼ねてすることに。

県本部から井上さんに来ていただいて、〝機関紙活動の大切さ〟を話していただきました。

また参加者全員のみなさんから、一言ずつ発言してもらいました。
リズム小組のお母さんが4名参加してくれて、昨年入会したOさんとYさんが、
「新婦人に入って良かった。」と言ってくれて、みなさんから拍手を浴びました。



配達集金ご苦労さんのみなさんには、〝9条グッズ〟の巾着袋をプレゼントして、喜んでいただきました。
この巾着袋も、昨日のこのブログで紹介したNさんの作品で、おまけにまたNさんに素敵なシールも。

にぎやかにおいしいお弁当を食べた後、Kさん提供のコーヒーを飲んだり、Tさん提供のみかんや、
Aさん提供のチョコレートをいただきながら、支部委員会をして無事終了しました。

さらにさらに、昨日配達便で、「新婦人しんぶん」地域ポストになっている自宅に、新聞が届きました。
わくわくしながらビニール包装から、新聞を取り出し、真剣に記事を目で追いました。
ありました、ありました。5面の「小組作品展」のコーナーに、全国のみなさんの作品と肩を並べて、
王寺支部舟戸班Nさん手作りの「赤べこ」の写真が、掲載されていました。

「今年は春から縁起がいいわい」と思いましたが、2009年1月1日(木曜日)新春合併号。
配達は来年(1/1)に向けてでした。鬼が笑うと、しばし苦笑した私でした。
     **********   新婦人王寺支部事務局長 Nさんからの投稿でした。

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