王寺町葛下1丁目 真冬の街角情景 西和警察署 前方に生駒山 白鳳女子短期大学
新婦人王寺支部委員のKさんから、ごく最近「カラオケ小組」などを通じて、入会された方からお便りが届いたので、「ブログに掲載してほしい」との、依頼がありました。
お便りの文面は、文学的な上に、ある意味非常に慎重を期するものでした。
王寺支部事務局長・事務局と、お便りを依頼されたKさんとで、「お便り文面」について、ご本人の意向を汲み取ることを中心として、とある場所で話し合いました。
以下にお便りを、紹介します。新婦人のスローガンでもある、「お母さんを一人ぼっちにさせない」。
また、新婦人の5つの目的でもある、「女性と子どもの生命を守る」「生活の向上、女性の権利、子どもの幸せのために力を合わせます」について、改めて深く考えさせられる文面です。
「お便り」をお読み下さったみなさんからも、ご感想・ご意見があれば、是非お便り下さい、お待ちしています。
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<「しなやかな絆に誘われ」入会・・紫宸 梨華>
娘が幼い頃、いじめに会い、辛い思いをしていた頃、私は長期入院。
一人の少女が、娘を庇ってくれていたのです。
退院してきた私に、娘が語った言葉・・・「ママ、優香お姉ちゃんが、『鈴ちゃんもいらっしゃい!』って、
遊んでくれたから・・・鈴華淋しくなかったよ・・・」「良かったね!!!」。
あれから、二十七年。娘は十三年前、二十三歳の若さで〝天国〟へと旅立ちましたが・・・。
昨年、娘の言葉を優香さんのお母様に伝え、娘に代わってお礼を述べる事が叶いました。
娘と優香さんの〝絆〟が・・・気づけば、私と彼女のお母様の〝絆〟へと繋がり、母親同士が今では、
〝心友、且つお仲間〟。
お母様は、無類の文学作品の読者でもあり、児童文学に携る私は、この出逢いを〝愛しき日々〟と、
感ぜずにはいられない、今日この頃。
〝しなやかな絆〟に 胸、ときめかせながら・・・(完) H24.1.22(日)
***新婦人王寺支部にごく最近入会された、紫宸 梨華さんからのお便りでした***
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紫宸 梨華さん、ありがとうございました。お便り・文面を慎重に、ブログにアップしたつもりですが、句読点やマス送り、行変更などで、ご本人の本意に沿っていなかったら?と、心配しています。間違いがありましたら、遠慮なくお便り下さい。
新婦人第16回王寺支部大会(2/11)も、いよいよ近づいてきました。
上記の 紫宸 梨華さんのお便り、いかがでしたか。私たちの「新日本婦人の会」について、もう一度初心に帰って、考えてみる機会が持てたのではないでしょうか。
新婦人王寺支部委員のKさんから、ごく最近「カラオケ小組」などを通じて、入会された方からお便りが届いたので、「ブログに掲載してほしい」との、依頼がありました。
お便りの文面は、文学的な上に、ある意味非常に慎重を期するものでした。
王寺支部事務局長・事務局と、お便りを依頼されたKさんとで、「お便り文面」について、ご本人の意向を汲み取ることを中心として、とある場所で話し合いました。
以下にお便りを、紹介します。新婦人のスローガンでもある、「お母さんを一人ぼっちにさせない」。
また、新婦人の5つの目的でもある、「女性と子どもの生命を守る」「生活の向上、女性の権利、子どもの幸せのために力を合わせます」について、改めて深く考えさせられる文面です。
「お便り」をお読み下さったみなさんからも、ご感想・ご意見があれば、是非お便り下さい、お待ちしています。
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<「しなやかな絆に誘われ」入会・・紫宸 梨華>
娘が幼い頃、いじめに会い、辛い思いをしていた頃、私は長期入院。
一人の少女が、娘を庇ってくれていたのです。
退院してきた私に、娘が語った言葉・・・「ママ、優香お姉ちゃんが、『鈴ちゃんもいらっしゃい!』って、
遊んでくれたから・・・鈴華淋しくなかったよ・・・」「良かったね!!!」。
あれから、二十七年。娘は十三年前、二十三歳の若さで〝天国〟へと旅立ちましたが・・・。
昨年、娘の言葉を優香さんのお母様に伝え、娘に代わってお礼を述べる事が叶いました。
娘と優香さんの〝絆〟が・・・気づけば、私と彼女のお母様の〝絆〟へと繋がり、母親同士が今では、
〝心友、且つお仲間〟。
お母様は、無類の文学作品の読者でもあり、児童文学に携る私は、この出逢いを〝愛しき日々〟と、
感ぜずにはいられない、今日この頃。
〝しなやかな絆〟に 胸、ときめかせながら・・・(完) H24.1.22(日)
***新婦人王寺支部にごく最近入会された、紫宸 梨華さんからのお便りでした***
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紫宸 梨華さん、ありがとうございました。お便り・文面を慎重に、ブログにアップしたつもりですが、句読点やマス送り、行変更などで、ご本人の本意に沿っていなかったら?と、心配しています。間違いがありましたら、遠慮なくお便り下さい。
新婦人第16回王寺支部大会(2/11)も、いよいよ近づいてきました。
上記の 紫宸 梨華さんのお便り、いかがでしたか。私たちの「新日本婦人の会」について、もう一度初心に帰って、考えてみる機会が持てたのではないでしょうか。