12／20 義務教育学校について教育長と懇談

自治体キャラバンに参加する団体の代表と教育長とで義務教育学校について懇談がありました。
出席者それぞれが切実な思いを語りました。

今のままでとても良い状態なのに、1000人規模の小中一貫校になったら、様々なことが懸念されます。
新婦人はお孫さんを小中一貫の義務教育学校に行かせたくないYさんの声を紹介しました。
教育長は熱心に耳を傾けておられましたが、私たちが納得できる回答はありませんでした。

1時間程度の予定が3時間近くも真剣な話し合いが続きました。

（若草班　N）

12／19 若草班忘年会

年末恒例の忘年会を、いつものメンバーでにぎやかに開きました。

材料を買い出し、Kさん作のいつもの白味噌仕立ての出汁で、たっぷりの野菜と豚肉にたくさんのきのこや豆腐を入れてもりもり食べました。

義務教育学校のことから、小組のことまで話題はいっぱいあります。
最後にうどんを入れて完食。

みかんをいただきながら、美と平和のDVDを視聴してお開きとなりました。

（若草班　N）

12／18 ストレッチ小組

今年最後の小組になってしまいました。
そしてこの会場での小組も最後です。
いつものように皆さんお元気に集合です。
Yさん、Kさんはお休みで残念です。

寒さから体を守るためにスクワットが始まりました。
I先生から説明を受け、バーにつかまってやってみました。
毎日続けるようにとのことなのでがんばりたいと思います。
それからいつものフルコースのストレッチをして、リラクレーションでスッキリ終わりました。

終了後、憲法クイズ紙芝居をして頭をひきしめて帰りました。

（若草班　N）

12／14 手作り体験会

寒い日になりました。
今日は都合の悪い人が多く参加者は4名で残念でしたが、おしゃべりしながら楽しくお花のマグネットを作りました。

Yさんがたくさん準備して下さり、お好みの布を選んでぐしぐし縫ったり、ボンドでくっつけたりして、アッという間に出来上がりました。
Kさんはたくさん作っておられます。
作りながら、Nさんのドラマのような苦労話を聞きました。

大きなバームクーヘンをほおばりながらお茶をして、来年の始めにもう一度、お花のマグネット作りをして“手作り小組”を発足させようと話し合いました。

（若草班 N）

12／9 9の日行動

急に真冬のような寒さになり、完全装備の皆さんが４支部から１１名参加しました。
今日はいつものように、平和の２署名を集めるのと共に、母親連絡会の皆さんと赤紙（召集令状）も配ります。
横断幕をいっぱい並べ、マイクは３人がリレーして署名への協力と、赤紙をお受け取り下さいと呼びかけました。

若い男性や女子高生が熱心に説明するのを真剣に聞いてくれました。
安倍首相に対する怒りがだんだん大きくなっているのがわかります。
１時間で赤紙を７０枚配りました。

終了後、Tさん手作りのよもぎ団子をいただきながら交流しました。

（若草班　N)

12／7 パッチワーク小組

今年の小組活動も残り少なくなりましたが、皆さんお元気でやって来られました。
にぎやかにおしゃべりしながら、それぞれの作品に取り組みます。
NさんとYさんはお孫さんのことをあれこれ話され、写真も見せていただきました。

来週に迫った「手作り体験会」についても相談しました。
準備はしていただいて安心ですが、参加者がどうなるかが心配です。
新年から“手作り小組”を発足させたいと思います。

（若草班　N）

12／4 山本宣治資料館見学会

以前から行ってみたかった山本宣治資料館に、ストレッチ小組を休んで出かけました。

27名の参加で2つのグループに分かれ、私たちは席に山宣のお墓に行きました。
季節はずれの暖かい日で、汗をかきながら急な坂を上りました。
大きな立派なお墓に手を合わせました。
毎年命日の3月5日には、墓前祭が行われます。
紅白のさざんかが、お墓を守るように咲いていました。

古い料理旅館“花やしき”が資料館になっています。
山宣の葬儀には宇治橋のあたりまで行列が続いていたそうです。
古めいた資料館には、両親と並んだおかっぱ頭のかわいい写真や、死の1週間前に書かれた“唯生唯戦”の書、デスマスク等がびっしりと展示されています。
「山宣の会」の方が一つ一つ丁寧に詳しく説明して下さって心に残りました。
いっぱい落ちていたいちょうの葉を二枚持ち帰り、日記に貼りました。

（若草班　N）

12／3 消費税増税反対行動

王寺駅南口で5支部から11名と今井県議、葛城北民商のKさんも加わって、にぎやかに消費税10％増税反対の署名宣伝行動をしました。

斑鳩のIさんが今週号の1面をカラーでコピーして張り出してくれました。
ピンクの手作りの“新日本婦人の会”の幟旗を柱にくくりつけ、マイクで呼びかけ、シール投票もお願いしました。

1時間で33筆、シール投票はすべて「困る、反対」に貼られました。
男子学生が、“何かお手伝いしたい”と言ってくれるうれしい出来事もありました。

（若草班　N）