11/26に毎年恒例となっている、「自治体キャラバン」がありました。
新婦人王寺支部も、会員さんの願いや要求、声を、事前にピンクのアンケート用紙に書いてもらい、
会員さんから各班に、そして王寺支部へ毎年提出してもらっています。
今年もたくさんの書き込みが、ピンクのアンケート用紙にありました。
それらを整理し、王寺町への要望書として、11月19日に事前に提出し、11月26日の町交渉の場へ。
昨年までは、「自治体キャラバン」での王寺町当局の対応は、住民の声を真摯に聞く姿勢でした。
ところが今年は、どういうことなのか町当局の態度がおかしいのです。
昨日、このブログでも紹介しましたように、「親子リズム」の若いお母さん方も、町の対応に怒り爆発でした。
そして、「自治体キャラバン」に一緒に参加した、新婦人王寺支部畠田班の、Kさんからも、早速投稿が。
Kさんは、すでにお孫さんもおられます。
若いお母さん方の気持ちも、わが子の声として聞いておられたようです。
それでは、Kさんの投稿文をご紹介します。ありがとうございました。
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11/26 「自治体キャラバン」での、王寺町当局の対応に唖然
今年のキャラバン。若いお母さん方の切実な願いは、胸に響きました。
誰だって、子供の命を守りたいし、事故やけがをさせたくない。
「王寺幼稚園のスロープ」「小学校の耐震対策の計画」。
知りたいのは当たり前。
王寺町長の施政方針は、「子供は宝」なのです。
だったら、もっと大切にしてほしいのです。
それに、情報公開は、ほんとにもっともっと必要です。
***************** 新婦人王寺支部畠田班 Kさんからの投稿でした。