7/3 「赤ちゃん親子リズム」小組・・わあ～七夕さんだ～、笹飾りだあ～

親子リズム小組のサポーターで、小組責任者のKさんから投稿がありましたので紹介します。
Kさんは、9条の会・王寺などで忙しく、また持ち前のフットワークの軽さで、奈良県内を飛び回っておられます。
この日の小組に、仕事の都合もつき参加。七夕飾りも、Kさんにとって数年ぶり。

余談になりますが、笹の確保、当初は天平台班・班長のTさん宅の裏山・竹薮から
10本ほど採ってもらう様にお願いしていたのですが、前日に電話連絡すると、
曾孫さんを抱っこされたりしたのが原因なのか、腰を痛め起き上がれないとか。

あわてました、焦りました。明日(7/3)笹を、持って行かなければならない、
ということでメンズサポーターを連れ、新規宅地造成地へ。
ここには竹薮がうっそうと茂っています。メンズサポーターは、鎌2本を事前に研いでいて、
両手に鎌を下げ竹薮へ。と突然、偶然にも開発会社の人とばったり。
驚いたメンズサポーターは、「子どもたちの七夕飾りに笹が欲しいんですが」と言うと、
「そうですか、七夕ですね、どうぞどうぞ」と快く了解してくださり、笹を取り終わるまで、
通用門扉を開けたままにし、取り終わると同時に閉鎖、
「子どもさんたちが喜ぶといいですね」と見送ってもらいました。

天平台班班長のTさん、心配かけましたが、安心してください。笹はちゃんとそろいました。
そして、その笹にTさんがいつまでも健康でありますようにと、願をかけました。
笹飾りができたところで、みんなで記念撮影もしました。

では、親子リズム小組サポーター・Kさんの投稿記事を紹介します。

　　　　　　　　　　　　



　

数年ぶりの、七夕の笹かざりづくりです。

笹は、サポーターのNさんが準備してくださいました。

折り紙で、輪つなげや折り紙の本を参考に飾りをつくり、
短冊には「家族が健康でありますように」「家内安全」と書いて、
笹につるしました。

サポーターNさんの手作り「ババロア」をいただき、
とっても幸せな気持ちになりました。
Nさん、ありがとうございました。