1/27 パッチワーク小組

前回、風邪で欠席したので、今年初のパッチワーク小組です。
皆さん、気持ちも新たに、新しい作品に取り組んでおられます。

私は考えた末、初めてのタペストリーに挑戦してみることにしました。
本を参考に、ヨット柄のタペストリーに決めました。

夏までにできるかなあと言って笑われてしまいました。
Ｎ先生に型紙を作っていただき、次回からがんばります。
お年玉に素敵な小物入れをいただきました。

今年もおしゃべりを楽しみながら、小組活動を続けたいと思います。

（舟戸班　N）

1/26 日の丸・君が代申し入れ

毎年この時期に行っている、「卒業式や入学式で日の丸・君が代を強制しないで、子どもたちの思い出に残るものにして下さい」との申し入れに、Ｋさんと町内の小・中学校に出かけました。

アポなしで突然訪問するので、今年は来客中や行事等でお忙しく、校長先生と懇談できず、文書を渡すのみになってしまいましたが、どちらの学校でも気持ち良く対応していただけました。
校門の写真を撮って帰りました。

（舟戸班　N）

1/25 ちぎり絵小組

先日入会されたＨさんが早速参加され、５名でおしゃべりを楽しみながら取り組みました。
それぞれお好みの題材に個性を生かして取り組み、初体験のHさんは“ししとう”を作られました。

皆さん凝った作品を作られ、“竹と竹の子”や“梅”など、けっこう時間をかけてがんばりました。

今回も会場の入り口に展示させていただいて終わりました。

（舟戸班　N）

1/24 カラオケ小組

所用でお休みの人があり、参加者は少なかったのですが、にぎやかに歌いまくりました。

Ｋさんは、久しぶりにたくさん歌ってごきげんでした。
Ｉさんはダンスの時の思い出の曲を心を込めて歌われました。
私は沖縄に連帯して“安里屋ユンタ”を歌ってみました。
男性のＩさんは、相変わらずお上手です。
ママさんもすばらしい声を聞かせて下さいました。

今年もカラオケを楽しみたいです。

（舟戸班　N）

1/21 新年会

いいお天気に恵まれ、１６名（うち子ども２名）の参加で、新年会を開きました。
若い人が４名参加でうれしいことです。

最初に、年末に急逝された元支部長のＫさんに黙祷しました。
次に新入会の人もいるので、簡単に自己紹介をしました。
時々笑い声も出て、和やかな雰囲気です。

続いて町会議員のＨさんに、義務教育学校について、これまでの経過を説明していただきました。
詳しく知らない人もいて、驚きの声が出ます。
先日の町主催の“スクールタウンミーティング”に出席した若い会員さんからも報告がありました。
どうして急いで進めなければならないのか疑問の声も出されました。

お弁当を食べながら歓談が続きます。
ごはんは農民連の産直米を炊いていただきました。

午後は支部委員会です。
若い人たちは肩を寄せ合って今後の取り組みについて相談しています。
笠井会長の「新年にあたって」の言葉を読み合わせました。
みんなで“私の新婦人ここがいい”を書き合って終わりました。

パッチワークやちぎり絵の作品展示もしました。

（舟戸班　N）

1/17 ストレッチ小組

年末年始をはさみ、久しぶりの小組です。

Ｉ先生からお年玉にあったかレッグウォーマーをいただき、早速着用してストレッチを始めました。
大寒波襲来で体がとても堅くなっています。
脚のストレッチを２回繰り返して、体をほぐしました。
脚を伸ばし、余裕で手が届くのを確認して、皆さんニンマリです。
後はお魚のポーズをしてリラクゼーションで終わりました。

（舟戸班　N）

1/16 北葛母親連絡会

寒い日になりましたが、今年初の連絡会を開きました。
上牧のＫさんが都合が悪く、河合のＢさんと２人になりました。
しばらく沖縄の話で盛り上がりました。

１２月の県の実行委員会の報告をし、5/7に開かれる県の母親大会の分科会について相談しました。
香芝市と北葛で手作りの分科会を担当します。
ちぎり絵と万華鏡を作ることにしました。
万華鏡は初めてなので楽しみです。
当面の予定を確認して終わりました。

（舟戸班　N）

（沖縄の花）

1/9 ９の日行動

午後から県本部委員会があるため、11時から40分間の行動にしました。
５支部から７名の参加で、新年の挨拶をしながら、「ヒバクシャ国際署名」を訴えました。

寒くて急ぎ足の人が多く、なかなか立ち止まってもらえませんでしたが、がんばって声をかけ続けました。
成人式での新春行動に参加してからかけつけた人もいます。

毎月９日にこの場所で１０年以上署名行動をしていますと言うと「ご苦労様。」と言って中年の女性が署名して下さいました。
今年もがんばって“９の日行動”を続けたいと思います。

（舟戸班　N）

1/4～6 沖縄へ

新春早々、新婦人８名（うち男性１名）で、沖縄に出かけました。
寒さに震えて出発し、那覇空港に着くと暑いくらいです。

4日午後、嘉数高台から普天間基地を見学しました。
オスプレイがズラーッと並んでいます。
そして「道の駅かでな」から、嘉手納基地を見学しました。
２０分程の間に数種類の軍用機が離発着し、窓のないクジラのように黒い飛行機もあり不気味でした。

5日は、お昼前に高江に着きました。
ゲートの入り口に警備の人たちが立っています。
テントに案内されて「高江住民の会」のＳさんと、「やんばる高江班」のＩさんからお話を聞きました。
粘り強く闘っておられるのに感動すると共に、「沖縄だけの問題ではありませんヨ」という言葉に身が引き締まる思いです。
高江のＴシャツを買いました。
昼食の沖縄料理はボリュームたっぷりで、さすがの私も食べ切れませんでした。

午後は、辺野古の座り込みに参加しました。

とても歓迎されて、全員の前に出て一言ずつリレー発言をしました。
地元の女性が三線を弾きながら、“安里屋ユンタ”や“芭蕉布”など沖縄の歌を歌って下さいました。
勾留されている人を励ましにたくさんの人が出かけました。
最後に「沖縄を返せ」を合唱しました。

６日はオプションで、「ちゅらうみ水族館」のイルカショーを楽しみました。

これまで行きたいと思いながら、なかなか機会がなかった沖縄、特に高江にも行ける企画に参加できて本当によかったです。

（舟戸班　N）