11/28新婦人奈良県本部「常任委員会」・・・第２６回奈良県大会(12/11)の開催準備

王寺町本町１丁目達磨寺周辺　初冬の街角情景　玄関先いっぱいにダリアなどの花々が　早くも葉牡丹♪
　

11/28(月)、新婦人第２５回全国大会(11/19.20)後初めて、奈良県本部に出かけました。
大会に参加された方がたくさんおられ、その余韻が漂っています。
大会中、留守を預かる県本部では体調を崩された方など、色んなことがあって、大変だったようです。

奈良県本部では、今度は第２６回奈良県大会(12/11)が待っており、今日はそのための会議です。
「親子ばと賞」を確認して、県大会当日の段取りを、詳しく話し合いました。

新婦人王寺支部は、全国と県の「親子ばと賞」を受けることができます。がんばった甲斐がありました。
発言予定についても話し合い、王寺支部は、発足した「カラオケ小組」について、Ｋさんに発言の依頼・要請があり、楽しみです。早速そのことを、Ｋさんに伝えました。

第２６回新婦人奈良県大会も、盛会のうちに、無事終えたいものです♪♪

　
王寺町本町１丁目達磨寺周辺初冬の情景　土塀下にベゴニア　国道１６８号線沿いにユリオプスデイジー

新婦人「家計簿モニターニュース」(No.24)・・税金(租税公課)、教育費、消費税の負担重く

王寺町本町１丁目だるま保育園周辺　初冬の街角情景　ポインセチアが玄関先にきれい　サルビアの赤色も
　

新婦人中央本部では、家計簿モニターを募集し、モニターから返送された結果を、
月刊「女性&運動」誌上に掲載。また、「新日本婦人の会」のホームページでも、見ることが出来ます。

いち早く、新婦人中央本部「家計簿モニターニュース」も、新婦人各支部にも届けられています(部数限定)。
以下の画像にありますように、ニュース(2011/10/31 No.24)に掲載されている内容の一部を紹介します。

２０１１年８月の家計簿モニターの声より
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　　家計・・食費はよく節約できた。生命保険料も見直して５０００円ほど安くなった。
　　　　　　毎月割り引き商品を探し、何事もなく地味に過ごさないといけないということか。情けない生活実態。
　　　　　　介護保険利用料の支払いが２か月分になり高額。夫の通院のための介護タクシー代がかかる。

　　光熱水費・・クーラーは本当に寝苦しかった１晩だけ、後は扇風機で乗り切った。
　　　　　　　　　　汗だくになりながら節電し電気使用料が今月は昨年と比べて６３％減少した。
　
　　食費・・支出が３週目にして、夫の給料の手取り額を超えてしまった。早く私も働き始めないと。
　　　　　　フリーペーパー等の家計診断では食費が３～４万円の家庭が多いが信じられない。
　　　　　　できるだけ買い物に行かないようにして、週１回の生協の注文も5000円を基準に３万円に抑え、
　　　　　　食費を切り詰めている。

　　住居費・・蜂の巣の駆除で３万５千円ほどかかり、本当に「泣きっ面にハチ」といった思い。
　　　　　　　　夫が家の中で転倒しないように、廊下・トイレ・風呂場に手すりをつけ、約１３万円の支出。

　　家事用品・サービス・・水道の元に取り付けるタイプの浄水器を購入し２１万５千円の出費。
　　　　　　　　　　　　　　　　少しでも放射能物質を取り除けたらと。市の水道水の目に見えない汚水を
　　　　　　　　　　　　　　　　取り除くための浄水器を取り付け、３０万円也。

　　医療費・・７月に３人目を出産。今回は妊婦健診が１４回無料。今回はヒブ&小児用肺炎球菌
　　　　　　　　　ワクチンの接種も無料で、運動の恩恵を受けることができた。

　　交通費・・車検をディラーから安い店に変え、１０万円弱は安かった。
　　　　　　　１１万キロ乗った愛車を自損事故で失い、中古車を購入。車検付きで４７万円也。痛い出費。

　　教育、育児費・・小学４年の子供の通信教育年会費４万４８００円と、自動車保険等で大赤字。
　　　　　　　　　　　　息子の携帯電話代約６万２０００円を支出。
　　　　　　　　　　　　大学生の子のサークル合宿費がかかった。

　　教養、娯楽費・・地デジ化でアンテナや小さなテレビを購入し、大きな出費。
　　　　　　　　　　　　震災支援金ひとり分７５万円が月末に入金された。でも、マンションの修理代が
　　　　　　　　　　　　６０～７０万円ほど個人負担になるようで大変。

　　交際費・・夫の兄、叔父、友人の初盆で交際費がアップ。初孫が誕生し、娘に出産祝いとして１０万円。

　　社会的活動費・・あしなが育英会に４万円、東日本大震災義援金に３０００円の支出。

　　年金生活・・住民税も今年は昨年の倍。退職後の住民税が大変とは聞いていたが、１回の支払いが
　　　　　　　　　あまりにも高額。
　　　　　　　　　今月の支出も、１か月分の年金額を越えてしまった。

　　租税公課・・夫が自分の租税公課合計が、妻のパート代とほぼ同額なのに驚いていた。
　　　　　　　　　住民税に１３万４０００円もとられ、収入の内生活に使えるお金が１万円台だった
　　　　　　　　　のには唖然とした。
　　　　　　　　　国保税２回分１万９４００円、道市民税１万３３００円、固定資産税２軒分２万７４００円など、
　　　　　　　　　租税公課が多額に。

　　消費税・・消費税を記入して、改めて額の多さを実感。なんとしても食料品などの非課税を実現させる
　　　　　　　　ため、声を上げ運動していかなければ、原発や震災を口実に増税やむなしに押し切られて
　　　　　　　　しまう。
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新日本婦人の会「第２５回全国大会」(11/19.20)特集・・「新婦人しんぶん」「親ばと子ばと」

王寺町元町１丁目健民グランド周辺　初冬を迎える街角情景　きりりとして紅葉のトウカエデなど♪
　

下の画像は、今週号の「新婦人しんぶん」(2011/12/1号)。先日開催の「新日本婦人の会第２５回全国大会」(2011/11/19.20)の特集号。今回の大会開会あいさつに立った、高田公子 会長。
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「震災直後から街頭に飛び出し、募金を集め、行動する新婦人のがんばりは、４９年前、先輩たちが知恵と愛情を注いでつくりだした会の目的や性格、組織からくるもの。この新婦人を、次の世代につないでいきましょう」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
と、よびかけました。

また、あいさつの中では、今大会で会長を退任される高田公子さんの言葉も。（とても印象深く、感激し、長い間お疲れ様でしたと、お礼を述べたいと思います。）

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・・・。私自身、学生班から代議員として創立大会(新日本婦人の会)に参加して以来、新婦人とともにしあわせな人生を歩んできて、７１歳になりました。今改めて実感していることは、いのちのいとおしさです。子どもたちのいのち、福島の子どもたちのいのち、すべての生きものたちのいのちを守るためにも、新婦人を大きくしたい。この願いを、次の世代に安心して託せることを、うれしく思います。ともにがんばりましょう。
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また、新婦人奈良県本部ニュース「親ばと子ばと」(2011/12/1号)も、第２５回全国大会特集。奈良県代表・代議員から寄せられた感想が、表・裏両面で、掲載されています。

この感想特集記事の中で、大会で冒頭、被災地３県の代議員の方々の発言のすぐ後に、奈良県香芝支部からの代議員Ｗさんが発言。(このブログでは再三、紹介しています・・10/3 10/11)
　

その香芝支部Ｗさんの感想文も、非常にすばらしいものなので、以下に全文紹介します。
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昨年娘用に作った綿入れを着て登壇し、『これが手作りちゃんちゃんこです。暖かいですよ。』と始めたら、９００人近い会場がわき立ちました。

東日本の被災地に贈ろうと、夏中かけて無料講習会などを６回開いたこと、チラシを２万枚まき広く市民に協力を呼びかけたこと、『がんばろう』と声かけ合って、目標５０着を突破し６５着を３県７支部に贈ったこと、現地では『うわぁ、暖かぁい！』と喜んでもらったこと、などを話しているうちに胸がいっぱいになり、涙声になってしまいました。不覚にも私としたことが・・・。

届けたどの支部でも、新婦人の仲間は困難にもめげず、地域のため、仲間のため、懸命に活動を続けておられ、我が家を流された人も、夫さんを津波でさらわれた人も、わがことは二の次、三の次・・・。

その健気な、気高い心意気に心を打たれた矢先でしたので、私の前に発言された現地からの悲惨な状態の報告を聞いて、胸がいっぱいになってしまったのです。そういう私の気持ちを察して、会場も涙する人がいっぱいだったそうです。

『香芝支部はこの間会員１６人、読者２３人をふやし、会員は前大会時を突破しました。』と報告でき、大きな激励の拍手をもらいました。そして翌日11/20には、さらに会員１人、読者４人をふやしてもらい、香芝支部のみなさんどうもありがとう！
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「新婦人しんぶん」(12/1)号８面　素晴らしい画家だった「小林かいち」の世界紹介　奈良県本部ニュース

11/26「着付け小組」・・早くもお正月に着る着物の準備で・・♪♪

王寺町本町１丁目　晩秋の街角情景　鉢植えのプリムラが可愛らしい　バラもまだ・・・♪　
　

11/26(土)「着付け小組」。Ｍさん宅に寄り、「新婦人しんぶん」代の集金をしてから、小組に出かけるつもりでしたが、おしゃべりに花が咲き、かなりの遅刻になってしまいました。

小組会場では、練習が進んでおり、久しぶりにＫさんの顔も見えました。
私も急いで、練習にとりかかりました。Ｍさんは、いつものように着々と着ておられます。
Ｋさんは、お正月に着るつもりの着物と、素敵な帯で練習です。

私は、Ｔさんに作っていただいた締めやすい組紐の帯〆を持って来ました。私の大好きな藤色の素敵な物♪
Ｔ先生に手伝っていただいて、着ることができました。
着物姿でお出かけの計画が今日はあったのですが、Ｍさんが急ぎの用事があるとのことで、また次回のお楽しみということに♪♪

　

今日(11/27)は、大阪ダブル選挙の投票日。奈良県からも多くの人が、現地に応援に行ったり、知人・友人に連絡をとり、お願いをしたりしています。

今回の大阪の選挙は、その選挙結果によっては、奈良県はもちろん全国的にも、色んな面で波及するもの。
政治の枠組みが変わったり、教育現場の様相が一変したり・・・

経済界では、オリンパスや大王製紙や読売巨人軍など、トップのワンマンぶりとその破綻が、メデイアをにぎわせています。電気事業連合会傘下の東電・九電・北電などの、「やらせ」問題の真相解明も、進行中。

現場や生活者を無視し、財界スタンダードや効率一点張りの組織運営・経営方針では、人は育ちませんし、事業の成功も危ういでしょう。
日本の各界に、今最も求められているのは、従来からの課題である、基礎研究と長期戦略・ビジョンでは？

関西広域連合に参加していない奈良県
道州制・国土総合開発法・リニア中央新幹線構想に基づいた、財界本意の地方開発計画。

大阪の地方紙・夕刊紙・スポーツ紙から、大阪ダブル選挙(大阪市長選挙中心)の報道
　　　　週刊金曜日ニュース・朝日 日経 読売 読み比べ・大阪日日新聞・日刊ゲンダイ
　　　　スポーツ報知・スポーツニッポン・ZAKZAK・・ニッカンスポーツ・サンスポ・デイリースポーツ

　
王寺町本町１丁目　晩秋の街角情景　町内の多くに見られる皇帝ダリア　プリムラが早くも顔を見せ

11/25「パッチワーク小組」の４４回目！・・素敵なバッグや玄関マットなど、みなさん思い思いに♪♪

　

　　　　　　　　　　　　　11/25(金)「パッチワーク小組」の４４回目！♪

　　　　　　　　　新入会員のＮさんも来られて、にぎやかな小組になりました♪♪
　　　　　　　　　それぞれ自分の作品に、取り組んでいます！！

　　　　　　　　　Ｔさんは、着物のリサイクルで、素敵なバッグを♪
　　　　　　　　　Ｋさんは、かわいい布地をつないだバッグを♪
　　　　　　　　　Ｎさんは、２０年前の思い出の布をたくさん持ってこられて、玄関マットに挑戦♪

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　わたしは、洗面台の下に敷くマットを仕上げるのが、今日の目標！
　　　　　　　　　おしゃべりも控えめにして（？）、黙々と針を運びました。
　　　　　　　　　お陰様で、ちょうどお昼頃に完成して、大喜び・・♪

　　　　　　　　　Ｔさんは、クリスマスツリーにも挑戦されました。
　　　　　　　　　クリスマス用の布地もいろいろあって、感心します。

　　　　　　　　　家に帰って早速、洗面台の下にマットを敷いて、パチリ！
　　　　　　　　　次は何に挑戦しようかな・・・♪♪

　

「第５７回日本母親大会in広島」の『記録』(全国)と、『参加者の感想つづり』(奈良県)が届きました♪♪

王寺町葛下１丁目　住宅地内の晩秋の情景　立派な土塀からクロガネモチの赤い実が　大輪の菊も見事♪
　

このほど奈良県母親大会連絡会から、先に開かれた「第５７回日本母親大会in広島」(2011/7/30.31)の『記録冊子』と、同じく奈良県から参加したお母さん方の『参加者の感想つづり』が届きました。

以下の画像にあるように、『わたしたちはおゆみつづけるin広島』は２３２ページにわたる大部の冊子。奈良県参加者の『感想のつづり』も、２１ページ。みなさんの手元に届けるには、部数限定ですので、参加者だけのものとなっていて、とても残念です。

大会には、全国から１万６千人(２日間のべ)が参加し、大成功裏に終わったことが報告されています。「東日本大震災」被災地の福島から１００人、宮城から８０人余、岩手からも７０人余の参加があり、被爆地・広島で初めての開催と被災地からの参加で、歴史的な大会となったことが記録されています。

また、奈良県参加者の『感想つづり』では、県下７６名の参加者の感想として、「このような大会が、５７回も続けられていることに、女性のパワーを改めて感じた！」との思いが、みなさんから共通して寄せられています。

〝生命(いのち)を生みだす母親は　生命を育て　生命を守ることをのぞみます〟のスローガン。これからも若い世代のお母さん方に、バトンタッチしていきたいですね♪♪

　　　第５７回の本母親大会in広島　　　　このブログ(新婦人王寺支部)での記事
　　　新日本婦人の会広島県本部ブログ
　　　新日本婦人の会福島県本部ブログ
　　　新日本婦人の会岩手盛岡支部ブログ
　

「新婦人しんぶん」(2011/11/17号)の『女性ニュース』欄、みなさん読みました！？

王寺町葛下１丁目　晩秋の街並み情景　住宅地石垣にヒメツルソバがびっしり　排水路にツワブキが
　

今週号の「新婦人しんぶん」(2011/11/24号)の２面最下壇の記事「女性ニュース」は、今後の日本の針路にとっても、非常に重要な政治、生活項目ヘッドラインで満載です。

新聞記事(女性ニュース欄)各項目に沿って、その概要と関係するサイトの紹介です。
　　①原発０署名 １２万余国会へ・・新婦人は11/14、12万6229人分の「原発０署名」を国会に提出。
　　　前回７月に提出した分を合わせると、合計15万5067人分に。・・私たち新婦人王寺支部も毎月
　　　「９の日行動」を含めて署名に積極的に取り組みました。上記の数の中に入っています。
　　　　　新日本婦人の会「東日本大震災」対策本部
　　　　　原発・放射能関連情報(Blue Water World)

　　②除染を利権ビジネスにしないで・・新婦人中央本部の「東日本大震災」対策本部では11/17、
　　　日本原子研究開発機構（文科省所管の独立行政法人）が、内閣府「除染モデル事業」を
　　　大手ゼネコン３社などに委託した問題で、原子力村による利権ビジネスにせず、自治体の意見を聞き、
　　　地元業者にも発注できるようにすることを、首相・文科省・経産省に要請。
　　　　　日本原子研究開発機構・除染に関する最近の報道記事
　　　　　みのもんたの朝ズバッ！に関する報道10/21・Ｊ・ＣＡＳＴテレビウオッチ11/24

　　③国際婦人年が大阪アピール・・新婦人も加わる国際婦人年連絡会（加盟３６団体）は11/14、
　　　「国際婦人年連絡会行動目標に大きく離反する大阪『教育基本条例案』制定に反対」アピール発表。
　　　　　国際婦人年連絡会・大阪府立高等学校教職員組合・自由法曹団大阪支部
　　　　　外務省（ジェンダー分野をめぐる国際潮流）・国際婦人年連絡会加盟団体

　　④派遣法案、骨抜きに？・・派遣法改正案の「登録型・製造業派遣の原則禁止」を駆除することで、
　　　民主・自民・公明が合意。使い捨て労働に批判が高まるなか案に入ったもので、新婦人は11/16、
　　　３党に抗議文を送付。
　　　　　労働者派遣法改正案に関する新聞記事

　　⑤ＴＰＰ、二重ローン・・野田首相はアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ、11/12.13ハワイ）で、
　　　ＴＰＰ交渉参加を表明、新婦人は抗議の談話を発表。第３次補正予算案は、参議院審議中で、
　　　二重ローン救済法案は、衆議院で可決。
　　　　　最近の各新聞記事から

　　⑥憲法、選挙制度・・改憲推進の議員同盟が集会を開き、11/17、衆議院憲法審査会を強行。
　　　　　このブログ（新婦人王寺支部）でもふれています・北海道新聞11/18

　　⑦性暴力被害者のための無料電話相談・・ＴＥＬ０３－３５９７－４６０３（弁護士と相談員が対応）
　　　　日時　１２月１０日（土）１０時～１９時　主催：東京弁護士会など
　　　　　東京弁護士会・日経新聞報道・犯罪被害者白書平成２３年度版(内閣府)
　　　　　　　　
　
今週号(2011/11/24)の「新婦人しんぶん」１面と２面　２面最下段に「女性ニュース」が

11/26(土)「高石ともや・・こころあわせのコンサート」(いかるがホール)が、プレイベントで斑鳩ウオークも

王寺町舟戸２丁目王寺北小学校周辺の晩秋　コムラサキにオキザリス　紫御殿　通学路に子どもたちと♪
　

大阪のダブル選挙。テレビ・マスメデイアでも、急激に取り上げだしました。大阪のベッドタウンとなっている
奈良県住民としても、無関心ではいられません。新婦人王寺支部内でも、この話題でいっぱい。

関西広域連合に参加していない奈良県。
道州制・国土総合開発法・リニア中央新幹線構想に基づいた、財界本意の地方開発計画。

そして、大阪の政治動向を見ながらの新党結成、タレント同士の選挙戦のゆくえ、奈良県内若者の意識変化。雇用環境・教育現場・福祉切捨て、地方財政・制度改革、消費性向変化、都市生活環境悪化・・。
それら全ての面で、大阪の政治動向変化が奈良県にも反映し、波及します。

大阪の地方紙・夕刊紙・スポーツ紙から、大阪ダブル選挙(大阪市長選挙中心)の報道
　　　　週刊金曜日ニュース・朝日 日経 読売 読み比べ・大阪日日新聞・日刊ゲンダイ
　　　　スポーツ報知・スポーツニッポン・ZAKZAK・・ニッカンスポーツ・サンスポ・デイリースポーツ

　　　　

さて、関西フォークの旗手と言われた「高石ともや～こころあわせのコンサート～」(11/26)が、
斑鳩町いかるがホールで開かれます。
その収益金は、こころあわせのしるしとして、災害・復興支援金とするということで、奈良県内の民主団体が
イベント成功に向け取り組んでいます。隣町の新婦人三郷支部も、その中心となっています。
　　YouTubeには、高石ともやさんの歌などが（動画）

また、同じような世代で人気の梅原司平さんも、被災地支援の歌も歌っています。
新婦人王寺支部では、2008/9/6に奈良市内基督教会で開かれた「梅原司平コンサート」にも参加しました。

　
　
2008/9/6に奈良市内基督教会で開かれた　梅原司平コンサートの模様　新婦人王寺支部からも参加

11/21「香芝市・北葛城郡 母親連絡会」・・来年秋に「第２７回香芝・北葛母親大会」

王寺町舟戸２丁目王寺北小学校周辺　季節はもう12月へ　朝顔かと見間違うノアサガオ　パンジー　生命力
　

11/21(月)久々の「香芝市・北葛城郡母親連絡会」会議。その中心になっていただいている香芝市のＹさんの事情もあり、長い間ご無沙汰に。久しぶりなので、この間の「積もる話」(？)に、花が咲きました♪

また、「新婦人第２５回全国大会」が昨日(11/20)終わったばかりで、新婦人香芝支部の〝被災地へのちゃんちゃんこ〟作りの話を、直接現場に携っていたＹさんに、詳しく聞きました。

今年の「香芝・北葛母親大会」開催は、残念ながらちょっと無理ということになり、来年の秋に「第２７回香芝・北葛母親大会」を開く予定に。

来年１月には、「母親学習会」。２月には、「近畿ブロック母親学習会」があります。６月には、「第５５回奈良県母親大会」が奈良市で開かれる予定です。

アッという間に昼すぎとなり、「主人にご飯食べさせる準備せんとアカンかった～！」と、誰かが言って、あわてて終了しました。

　
王寺町舟戸２丁目住宅地　各種、形や色とりどりの菊が玄関先やお庭に　子どもたちの通学路　秋を満喫？

「第２５回新婦人全国大会」成功に貢献の王寺支部「カラオケ小組」、第２回目も楽しく♪

王寺町舟戸３丁目晩秋の里の情景　稲収穫も終わり柿の木の実も　舟戸山から眼下に繁華街　生駒山遠望
　

「新日本婦人の会第２５回全国大会」は、今日閉幕(11/19.20)。
王寺支部も大会成功に向け、みんなでがんばり、目標を突破しました♪

そのリーダーシップ発揮役となったのが、新しく出来た王寺支部「カラオケ小組」。
10/13の「第１回目」に続き、11/17に「第２回目」が、なんと隣町の上牧町のカラオケ店まで出張して・・。

当日参加を約束されていた新会員Ｉさんのお友だちが、急用で都合がつかず残念でした。
みなさん昔の歌を、いっぱい歌われました♪♪同じく新会員のＳさんは、カラオケの大ベテランで、
音響設備についても相当詳しいようです。

次回の「第３回カラオケ小組」では、そのＳさんも何人かのお友だちを誘われるということです。
「カラオケ小組」の輪がどんどん広がりそうで、ますます楽しみです♪♪
　
　
王寺町内には商業地・住宅地ということもあり、カラオケ店がたくさん☆　ＪＲ王寺駅南側周辺

「新婦人第２５回全国大会」参加の奈良県代表の代議員さんより、大会会場から現場の報告です。
新婦人奈良県本部の「仲間づくり推進ニュース」(下画像)
　　　　　　　　　　　　　　　　　
大会初日(11/19)には、奈良県代議員の香芝市Ｗさんが、被災地県代議員の方々の発言の後、壇上に立ち、〝「被災地にチャンチャンコを送ろう」の取り組みを支部全体でやり、手作りで出来上がったものを、直接被災地まで届けた〟の発言。

この発言が大反響だったようで、発言後、〝チャンチャンコの現物を見せてほしい〟〝レシピを教えて〟〝「新婦人しんぶん」で香芝の取り組み報道を見て、うちは座布団を送ろうと取り組んでいる〟など、お互いに激励しあったとか。涙と笑いと感動いっぱいの代議員発言が、続いているようです♪♪
　　　
　
　
王寺町内には商業地・住宅地ということもあって、カラオケ店がたくさん☆　ＪＲ王寺駅北側周辺