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奈良県民は、ワインが好きなのかしら・・ワイン価格しらべ

2008年07月20日 00時19分12秒 | 家計のやりくり


去る6/27に、総務省は2008年5月度の家計調査データを発表。
それをうけて、「食品スーパーマーケット最新情報」というサイトでは、
スーパーでの販売動向を分析しています。

そのサイトでの酒関連動向分析では、
比較的価格の安い焼酎が20.97円(111.9%)と絶好調であり、
ついで、ビール44.97円(106.5%)、発泡酒も18.32円(106.6%)と好調である。
逆に、ウイスキー2.87円(88.1%)、ぶどう酒5.06円(94.6%)は厳しい状況であり、
清酒も14.74円(92.9%)と伸び悩んでいるといえる、としています。

また業界紙・誌である、醸界タイムスWEB版では、
10/1から、ワイン価格の値上げも報じられています。


  
7/24は、「土用の丑」ということで、王寺町内のスーパー各店舗でも、
うなぎのセール広告が。しかし、食品産地偽装や薬剤の検出などで、
総務省家計調査でも、うなぎ蒲焼の消費額は、前月比およそ68%の落ち込みに。


総務省統計局の調査・2005~2007年一世帯当たり年間支出金額
での全国順位は、
奈良市が、ビールで10位、ウイスキーで10位、ぶどう酒(ワイン)で3位です。

日本ワイナリー協会のホームページは、ワイン好きの人によく見られている
ようです。
そのサイトでの資料、ワインの都道府県別消費数量(2006年度)によると、
都道府県別のワインの消費数量は、東京都が圧倒的に多く(シェア25%)、
次いで2.大阪、3.神奈川、4.埼玉、5.北海道、6.千葉、7.愛知、8.兵庫、
9.福岡、10.静岡、11.京都、12.山梨、13.長野、14.宮城の順に。
 
各都道府県のワインの消費数量をその都道府県の成人人口で除して算出した
「成人1人当たりのワインの消費数量」は山梨がトップであり、
次いで2.東京、3.北海道、4.大阪、5.京都、6.長野、7.神奈川、8.埼玉、
9.千葉、10.宮城の順に。


日本ソムリエ協会もあります。



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