ワインの匂い

子どもの日に、夫婦ふたりで出掛けて来ました
・・というのも子どもらが、
ひとりは友達とスケート行きたいって行っちゃったし、
もうひとりは風邪ひいたから家にいる～って言ったからなんデス。
（なんとなく言い訳がましかったり ☆


行って来たのは シャトー カミヤ♪

正門前から



門を入って



神谷傳兵衛が1903年（明治36年）に開設した、
日本初の本格的ワイン醸造場です。
以前、サッポロビール千葉工場へ見学（要予約）へ行った経験から、
きっとおいしい特典があるに違いない☆
と思い込んで出掛けたのですが、
色々と思惑はハズレてしまいました。
まず、
土日祝日は必ず事前にレストランの予約を入れるべし！
当日はどこも予約でいっぱいです。
飛び込みで入れそうなところでも、１時間以上待ちは当たり前のようですョ。
しかし、
施設の出入りは自由なので私達は駅前に戻って済ませマシタ☆
後から、
初めに（飛び込み）予約をしておいて、
施設内で時間を潰すという手もあったかな～？と思いましたが、
そういうのはあまりオススメ出来ません・・


ワインセラー



記念館をぐるっとまわると、
最後にワインセラーに行き着くというあんばい。
１０００円くらいのリーズナブルなものから高級ワインまで。
好きな方には堪らないでしょうな～♪
話のタネにと、
イケメンなお店のお兄さんからぶどう品種の説明を訊いたりしました
私はケチなので、
約１５００円のチリワインと約１０００円の仏ワインを買いました
ワインセラーでちょこっとワインの試飲をさせてくれますが、
ビール工場みたいにもっと大盤振る舞い（って程でもナイけど）してくれるかと、
期待した私が甘かった・・？


サンクンガーデンのベンチに座って記念館の方を



今回は奥の展望台まで行きませんでしたが、
園内は、桜・藤の花・銀杏の森・・と、
季節ごとにみどころがあるようですね。
あまりお子達が楽しめるところではないと思いましたが、
今日は部活帰りみたいな中学生（？）が記念館を見学していました。
感想を聞いてみたいわ～☆

慣れないケータイで写真を撮ったので、
写りがイマイチで失礼しました～


追記：私は結構チリワインが好きでありマス♪
値段が安い割にボディがしっかりしてて酸味が少ないの。
（軽くて酸味の強いものは好みじゃないの☆）
ちょっと渋めで、甘い香りが良い感じ。
スーパーでは、コンチャイトロのサンライズシリーズが安売りしてると、
取りあえず買って置いたり☆
おススメなのはコノスル。
私が飲むのはカベルネ・ソービニヨンが多いのですが、
こないだ購入した“ピノ・ノアール コンバージョン”は美味しかった
だけどいつかは、
おフランスの高級ビンテージワインを飲んでみたいものデス・・

霧の中のギロロ

今朝方早く、ダンナに起こされました。
どうも、私の往復イビキがうるさかったらしいデス ・・
あっでもね、私はダンナがイビキかいててもちゃんと眠れるのョ ☆


『ケロロ軍曹』　第２１０話　【夏美　困惑の放課後　であります】

お弁当箱を開けた夏美が見たモノは、なんとガンプラのパーツ☆
（私、最後のオチを見るまで、宇宙生物？とか思ってマシタ・・）
困惑する夏美でしたがよく、
「あの、ボ・ケ・ガ・エ・ル～！！」
とかいって怒らなかったね。

霧の中に現れるギロロが横になりながら、
「ご一緒にポテトはいかがですか？」 （マック？
「痒いところはございませんか？」 （美容院で言われます～
「ボクの顔を食べて」 （それアンパンマン？
って言うのがシュールで良かったです☆
追記：青空の中に浮かぶ白い柱のシーンって『進め！電波少年』ぽくなかった？
あの禁断の手っていうのにすぐピンときた私って・・

【秋　子供の日　であります】

秋ママがオトナノカイダンノボル銃の暴発で、
子どもに戻ってしまったお話でした。
ダンナがしきりに「そんな危険な物を捨てて置くなよ」と言ってました☆

秋ママの、サッカーしてるシーンの動きがイイ感じ。
子どもの寝顔はね、すっごく可愛くて飽きないんですよね～。今でも♪
しかしその時代は、忙しくてゆっくりなんか見てられないの・・

ドロロが釣りをしてるというのに、
そこめがけて皆で水切りしてるのがなんともいえませんデシタ☆


先週の感想も、ちょこっと置いときマス☆

第２０９話　【小雪　忍び、やめます　であります】

穏やかな春の日差しの中、
（と言っても、実はお肌に大敵な紫外線がいっぱいな陽気でもありマス☆）
夏美達のクラスは屋外でバレーボールをやってます。
運動神経抜群な夏美。
それを上回る超人的な小雪のプレイ☆ ちょっと怖いんですけど～☆
そんな小雪を自然に受け入れてるこの女子達は、超おおらかと思います。

ある雨の日、
小雪は幼なじみの時雨にＳＰＩ（シークレット・インテリジェンス・パーティ）
という組織に誘われます。
忍びが忍びとして生きられる組織と聞いて、
ちょっと心が揺れる小雪・・

これはアニメオリジナルなのでありましょうか？
それともコミックの小雪はこういうところもあるのかな？
私は、小雪は超マイペースで、
夏美と仲良く出来ればその他はあんまし気にしないコだと思ってました。

時雨は小雪に拒否されて、あっさり組織の皆に撤退を言い渡しました。
しかし、それでこの後、皆は納得したのかしらん？
なんとなく、私はスッキリしませんでした・・


次回　【武者ケロ　壱の巻　伝説の勇者　でござ候】
映画の続編？壱の巻というコトは、更に続編もアリというコトでしょうか？