マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

足の速い少女

2008年05月19日 | アニメ&声優 08.4~6
保守的な両親でなくとも、
子どもの仕事に危険がつきものと知ったら、
オヤはそりゃあ心配しますよっ з з з з з з з з


『図書館戦争』 状況〇五 両親撹乱作戦

元号が正化に変わる頃
社会に悪影響を与える表現を取り締まる為
メディア良化法が制定された
図書館はメディア良化隊の激しい検閲から
表現の自由を守る為武装化
両者の戦闘は
激化の一途を辿った
そして正化31年
その戦いに
親に内緒で飛び込んだアホな少女がいた


稲嶺司令奪還時の笠原の活躍は、雑誌に大きく取り上げられました。
普通ならちょっと誇らしい気分になれるでしょうが、
両親が仕事場を見学に来るという笠原には、
ちっとも嬉しくないんでしょうね~・・

冷たく突き放してるようで結構心配してる堂上教官。
笠原が助けを求めて彼の腕を取った時、
ちょっとドキッとしてしまいました

柴崎の機転の利かせ方は、さ~すが~!
持つべきものは頼れる友ね~♪

入浴シーンは、女性の笠原のより堂上教官のでドッキドキ☆
笠原の後ろ姿をじっと見てた母。
お母さんも何か感じて考えてたのかな?と思っていましたが、
違ったみたい。
お父さんは堂上教官に、
「知ってるよ」というつもりで雑誌のスミを折ったのかな。
でも、
ホントならヒトの雑誌を勝手に折っちゃいけないよね~とか思ったり☆

笠原ン家って、
お母さんがお父さんより背が高かったのに後から気づいたり☆
理解のあるお父さんで良かったよネ。
それでも、本当はきっと、すっごく心配してるんだよね~・・


状況〇六 図書隊ハ発砲セズ

元号が正化に変わる頃
社会に悪影響を与える表現を取り締まる為
メディア良化法が制定された
図書館はメディア良化隊の激しい検閲から
表現の自由を守る為武装化
両者の戦闘は
激化の一途を辿った
そして正化31年
その戦いに飛び込んだ
やたらと熱くて足の速い少女がいた


2週続けてプロローグまで油断ならないわね☆
石田さんの大人~な声が堪能出来て嬉しかったわ♪

私も笠原が携帯電話を使う時「大丈夫かな~?」って思ったんだ~。
今回は笠原の顔が女の子っぽくなかったわね。

SF小説は、小説に限らずSFマンガなんかでも、
「予言」じゃないかって思うものがたくさんありそうだよね。

市街地での発砲。
危険ですよね。
でもそれ言うと、図書館の襲撃もありえないよな~とか思ったり☆
あの児童館兼図書館(?)
子どもの為の施設なのに、銃弾の痕が残ってだな~・・

しかし、撃ち合いをしていたのに、
最終的に全員掴み合い殴り合いになるってあり?

ただごとでなない雰囲気を感じ取り、
20件も携帯に電話し続けた柴崎。
友達って、ありがたい

今回のって、アニメオリジナルだったみたい?



会社の人に出身地とか訊かれて、
「思うところあって上京したんですよ」という話をすると、
結構「よくご両親が許してくれましたね」って言われます。
私としては、どうしてそんな風に考えるのか言われるのか不思議。
私が自分勝手なの?
学校も卒業して成人したら、進路は自分で決めるものじゃないのかな。
自分で考えて自分でお金を貯めて、
(実家にいるから貯められるというのもあるけど☆)
それで家を出るのに親に反対されたら、皆諦めるのかしらん・・?
子どもとしての気持ちも覚えてるし、
親の気持ちもわかる。
言ってるコト矛盾してるカナ・・?