マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

後生だから無事でいろ!

2008年05月07日 | アニメ&声優 08.4~6
『図書館戦争』の感想。3話と4話デス☆


『図書館戦争』 状況〇三 小田原攻防戦

告白されたのが初めてっぽい笠原。
経験豊富そうな柴崎に相談してます。
「条件的には100点満点に近いんじゃないの?」という柴崎に、
「付き合うならやっぱり好きな人とじゃないと・・」という笠原。
私は笠原派ですが、
付き合ってみたら、意外と気が合って好きに・・ってコトもあるかな?
それって、不純かな・・?
手塚に「こないだの返事いつ聞ける?」と訊ねられ、
「今度・・」と口ごもり、はっきり答えられない笠原。
ウン。やっぱ乙女

図書の貸し出し記録。
「原則は状況によって左右されるべきではないと考えます」
と言い切る稲嶺司令。
現実にはどうなんだろうな~?
最近の私達の生活は履歴が残りやすく、コワイと感じる事がありますョ・・

タスクフォース始まって以来の大掛かりな作戦が決行されるというのに、
ひとりだけ要人警護に回された笠原。
笠原って、毎週泣いてるよな~と思った今週でした。
本当の理由を言わず、憎まれ役になっている堂上教官にはまた萌え

図書隊と良化隊。
お互い、戦闘を始めるにも色々口上を述べているところが興味深かったです。
そして戦闘終了の為、手打ち的にそれ用の書籍を残して引き上げる図書隊。
う~ん。ちょっと馴れ合いっp(ry

戦闘シーンのリアルな感じが凄いです。
ヘリのシーンもその重量感が見ごたえありました!

戦闘から遠ざける為に要人警護に回された笠原。
しかし、小田原の攻防戦が終了する頃。
彼女に危機が迫っていました・・


状況〇四 図書隊司令ヲ奪回セヨ

さて、
戦闘の危険から遠ざけたつもりが、
返ってもっと危険な状況へ笠原を追い込んでしまったような堂上教官。
激しく後悔、苦悩しています。 メッチャ萌え~
彼女は稲嶺司令に付き添わなくても良かったのですが、
ああいう性格ですもんね。

電話に出た時「珍しく」頭を使った笠原。
その意を酌んでちゃんと柴崎を呼んでくれた玄田。
警察を信じられない図書隊としての大胆な「やり方」や、
その気持ちを察して作戦を堂上教官に一任させるなど、
とても頼もしい隊長です!

堂上教官が「捨てて来たものを後生大事に拾ってくる」という笠原。
私は彼女に期待して鍛えているんだなぁと思っていましたが、
それだけじゃなく、
自分と同じ道を進んで欲しくなかったっという事ですか?
堂上教官は以前、
自分のせいで誰かを失ったとかいう過去でもあるのでしょうか・・?
ライトを背に受け、整列した隊員の前を歩くシーンが格好良かったです!

気づけ 笠原!
堂上教官の声が聞こえたのか?以心伝心!
堂上の合図の手が見える一瞬間前、
高校生の時見たあこがれの人の影がよぎる笠原・・

司令奪回の作戦は、あっけない程速やかに終了しました。
図書隊、麦秋会、双方一発の発砲もなく、鮮やかに制圧。
見事なもんです。

「日野の悪夢」を知らなかった笠原。
今回稲嶺司令の介添えをし、こんな事件に巻き込まれた事で、
また色々意識も変わったのではないでしょうか?

堂上教官に認められた事が「悔しい」程うれしい笠原。
気づけよ 笠原!
このふたりの関係って私的に、本当に萌え

「やっぱりアンタとは付き合えない」
と笠原に言われてほとんど動じていない手塚。
やっぱり恋愛感情からじゃありませんでした。
コミックとは展開が違うのかな?

来週は笠原の両親が仕事場を見学に来るらしいです。
毎週引きが良いですね☆

今回は顔とか作画が少し雑なとこがあって、ちょび残念でした。