マイ・シークレット・ガーデン

アニメ好きハハがネタバレ感想等をつぶやいてます。秘密のお庭へ遊びにいらっしゃ~い♪

奴らの唄に聴き惚れた

2008年05月21日 | アニメ&声優 08.4~6
また、感想溜めまくりました。
いや~『曇天』はホント、格好良いデス


『銀魂』 第百六話 【恋愛ってたいていサドンデス方式】

って・・
下ネタかよ~~~!?
実は初めっからそうじゃないかと思ってたり☆

銀さんが助っ人に連れて来た面々。
いちいち激しい誤解をしています。
きっと銀さんが、涙ぐましい努力でもって集めて来たのよね・・?
(素直に来てくれなさそうな人達を、口先だけで騙してきたとも言う?)
それにしても先週までの真選組篇(?)の後のコレは・・

サドンデスという言葉は不吉だというので、
ずっと前からVゴールという言葉を使ってたと思うんですが、
この話がオリジナルじゃないのだとしたら、相当前の話ってコト?
あまらおのカズダンス(?)の動きが変にリズミカルで☆



以前の感想をば、まとめてどぞ・・

第百三話 【長所と短所は紙一重】

予告では【長所と短所は見えにくい】でしたね。
次回の【大切なものは見えにくい】とごっちゃになってたのかしらん?

オレの大将はただひとり・・!
沖田の言ってる事はなんか無茶苦茶で計算などないようですが、
やっぱりずっと伊東の行動を警戒してたんですよね。
伊東にはあんなに殺気立って啖呵切ってたのに、
倒れた近藤さんに手をやる時の優しい表情といったら

「俺達の真選組を守ってくれ・・」と、
土方さんの意識はそこで途切れてしまいました。
その土方さんに代わって、真選組全組織にアナウンスする銀さん。
「あ~もしもし~聞こえますか~税金泥棒~」
って言い方が、堪りません!
「真選組副長 土方十四郎だコノヤロー!」
って、税金泥棒とか言ってそらオカシイでしょ☆
腑抜けの、ヘタレた土方さんもちょっと可愛いと思ったり
ぁ、コレ、本当の土方さんじゃなかった ・・

目を閉じて列車の扉を閉じる沖田。
超カッコイイ
近藤さんを逃がし、
たったひとりで伊東に付いた(元)仲間達の相手をする沖田。
「消えるのはテメェらだ
見知った顔も見えるが
そっちについたからにゃ 死ぬ覚悟は出来てんだろうな・・」

ちろりと瞳を動かし、全身から溢れ出る殺気。
何のためらいもなく人を斬る修羅の道。
しかし彼は最後まで、彼なりの礼儀を尽くしたかなと思いました。
何も感じず、たくさんの人の血を浴びたとは思いたくないんで ・・

片や土方さん。
真選組の服着て車の屋根でタバコくわえてるのを見た時は、
「戻って来たか!?」と思ったのに、一瞬だけだったようデス☆
だけど、近藤さんの声を聞いたら、
「ヤマトの諸君!」とか「敢えて言おうカスであると!」とか、
「月に代わってお仕置きするのダ!」言いながら、
いつの間にか本当に戻って来ましたよ!!
「馬鹿のクセに
難しい事考えてんじゃねぇよ!」

と、
ヘタレたオタクから土方さんに戻る瞬間が、堪りませんでした!!

近藤さんの話を黙って聞いてる時の銀さんが素敵
車の屋根に肘をかけながら土方さんに、
「なんだぁい?」って応えてる銀さんが素敵
妖刀をなかなか抜けずに苦心してる土方さんにウンザリした感じで、
「さっさと抜きやがれ・・」って言う銀さんが素敵
「てめぇにひと言言っておく、ありがとうよぉ~!」
って言う前の、必死な土方さんが素敵
「トッシーか?トッシーなのか?」
って、土方さんにハッパかけてる銀さんが素敵
もぅもうっ、
堪んないんですけどぉ~!!

私的には、話も人物(とか手!)の表情とかアクションとかの作画も、
今回の話が真選組 動乱編(?)で最高でした!



第百四話 【大切なものは見えにくい】

今回は伊東鴨太郎の話になってしまいました。
仲間だった者を、小物の、完全な悪者としたくなかったのかね?
近藤さん達の盾になって倒れた伊東に土方さんは、
「先生ー!」って叫んだの?

「オイ!人と話す時はヘッドホン取りなさい!」
って言う銀さんにm(ry

銀さんとやり合ってた河上万斉もカッコヨカッタ
バック転で逃げて、くるりと振り返るシーンとか
グラサンに銀さんの影が映る演出も良かった!

土方さんの上に乗っかってカッコつけてる近藤さん。
ァ、アンタって人は・・



第百五話 【何事もノリとタイミング】

OPは、伊東の話にED曲を持って来ました。
んで、先週の終わりの、
銀さんの手足から血が噴き出してギャ~!!
なシーンからお話再開。

一気に畳み掛ける近藤さん、沖田、土方さんのシーンは、
凄過ぎてギャグになってたと思ふ・・

山崎。
生きていたんだね。
良かったよ・・



次回 【親の心子知らず】