昨日午後、久しぶりに山道を走りました。
それにしても自然の力はすごいものです。10cmほど降った雪もその跡形もなくなってしまいました。
別荘地内のレンギョ、その黄色身が息を吹き返したように見えます。
一度その白が落ちた桜も、陽の光に照らされて耀いていました。
燕岳(つばくろ)登山口、中房温泉に通じる県道中房線を冬季閉鎖ゲートまで走りました。
坂道を走るのは傍で見ると苦しいように見えますが、坂道を走ることに慣れると平坦も坂もその差はなくなってきます。
息づかいは般若心経のリズムに任せ、ひたすらアスファルトの凹凸のみを足元に感じ走ります。
1時間30分。長らく間をおいているのにさほどの苦しさ、疲れも無く終了。
今年も走り三昧が可能のようです。健康であることに感謝です。
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私も毎朝一時間、家のまわりを走っています。
生い茂る緑を見ていると本当に気持ちがいいですね。
コメントありがとうございます。
私自身はストレスを意識しませんが、定期的な刺激はストレス解消になるとこのと。
ジョギングシューズの底に感じる大地の反動、これ若いときからくり返しているので、このことがストレスを感じることもなく過ごすことが出来る元になっているかもしれません。
きょうの昼頃松本市の城山公園、アルプス公園の桜を見に行きました。花見かと言うとそうではなく、松本出身ではない後輩2名を「松本市にはこんな所もあるのだぞ」と紹介したわけです。
カメラを持っていかなかったので、写真で紹介することはできませんが、松本城の桜は散り始めていますが、ここは標高が少々高めの小山、盛りを少し過ぎたところでそれはとてもみごとな風景でした。
4・5年前はこの公園の近くに住んでいましたので寒かろうが、雪・雨以外は暗かろうが、関係なく午前5時から1時間30分走り三昧をしていました、が、今は自宅通勤、そのため通勤時間の関係で休日以外は走らない状況にあり、これではいかんと反省しているところです。