千秋楽に行ってきました。
伊東さんと三宅さんの芝居は、伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演「こんにちは赤ちゃん」以来で、7年ぶりでしょうか。
会場の紀伊国屋サザンホールは連日満員、当日券にかなりの人が並んでいたそうです。
絶大な人気ですね、伊東さん。お客の年齢層は高めです。
今回は魔がさした記念(80歳)ということで、伊東さんのいままでの足跡を写真や映像を交えながら伊東さんの二男さんが紹介し、その後コント、という繰り返しでした。
私がファンになったのは「見ごろ食べごろ笑いごろ」からで、その懐かしい様子も見られたのでよかったです。ビデオ(というかDVD)あったらほしい。これと「いい加減にします」がほしい。
コントは、
・法廷
・猟師
・レストラン
・爆弾処理
・歌舞伎好き
他にもあったかな。
チラシの衣装の話はなかったです。当初はやるつもりだったのかしら。
レストランが「歌っちゃうクセ」のパターンで、「猟師」は他で見たことがあった気がしますがそれでもおもしろい。
役でボケてるのか、本当にボケてるのか(すみません)、あまりにも絶妙な間で、本当に楽しいひとときでした。
三宅さんは、テレビで見ると年齢を感じるんですが、ステージにいる姿はイキイキとしていて安心しました。
次回も楽しみにしています。
帰宅後にスピードスケート500mを見て、よかったー!
カーリングもスケートも、あれもこれも、コーチの力は偉大ですね。
まず、いいコーチにつくことが第一だ。
何度見直しても、ハビエルの演技はよかったですね。
ブラウスも素敵だった。スパンコールや金糸の刺繍がなくても、あんなにかっこいいなんて。
まだ先ですが、エキシビションが楽しみです。
アイスダンスを見たら、やはり「笑顔がうさんくさい優男」が「美女」にからまれていました。
「誘惑感」のない振付はありえないのかしら。
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