MA社会研究所情報

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大阪は元気だった。天下の台所として日本の土台だった。今は妙な政治抗争の場か。

2015-09-01 15:31:37 | Weblog
 400年前の大阪夏の陣で豊臣氏が徳川家康に攻められて滅び、大阪も焦土となったが、大阪は元気によみがえった。江戸時代には天下の台所といわれ日本全国の米が海上交通の便利な大阪に集まり米の相場を決めていた。全国の物産が大阪に集まり、各地に売られていった。先物取引も生まれた。大阪は日本の土台だった。町人の力で繁栄していた。現代はわけのわからぬ政治抗争ばかりで大阪の元気がないようだ。