MA社会研究所情報

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会社の同期会、定年期の人々は病気になったり、農業をしたり、テレビを見たり。海外旅行も。

2014-02-26 14:35:11 | Weblog
 会社の同期入社の人々の会があった。経営管理要員という大学、大学院卒の事務部門の17人のグル―プで、女性3人は結婚して辞め、営業に配備された男性1人が女性問題で辞めた。人事に配備された人も借金問題で辞めた。定年までいた人が12人。営業と人事にいた人で骨の結核で長患いしている人が1人、営業システム担当で、ハイキングに行って脳出血で亡くなった人が1人。営業から関西電話対応センターに天下りしている人が1人。労務部にいて、関連会社の理事になったが人工透析でこれない人が1人、人事や編成部にいて、資料センターに天下った人は用事があり不参加で、参加したのは7人だった。営業の局長級になった人は胃がんになり、手術を受けて胃を切ったという。入社時に90kgあった体重が55kgに減って痩せた姿になった。白内障の手術をするか迷っていた。言葉は元気で会長に会って話したとか、どの会長がよかったとか、ゴルフに行くと言っていた。営業や、総務をしてギターを弾いていた人は帽子をかぶり若者のスタイルで現れた。定年後は農地600坪を耕しているという。腕も足のように太くなっていた。流行の先端を行っているようだ。経理をしていた人はスペイン旅行に行って長髪になって現れたが緑内障で失明を心配していた。研究員や厚生部長をしていた人は定年後ゲーム機の関連会社に勤めていたが、今年からボランティアだという。営業や関連会社の事務をしていた人は、定年後コーラス部の総務をして練習や、演奏会で忙しいという。事業や事務をしていた人は、定年後、何人かで農業会社を作ったり、イタリア旅行に行った。経営企画、システム、編集員、研究員をしていた人は、定年後テレビの放送大学や情報番組を見て勉強したり、ブログを書いている。膝が痛いので買い物や用事の外出程度にしているという。年金や税金や病気などが話題になった。社会状況が見えるようだ。