中国がアフリカのアンゴラに進出。ビル建設などに中国人２０万人。世界の資源を輸入する消費市場に。

テレビの番組で中国がアフリカのアンゴラに進出している様子をリポートしていた。アンゴラはポルトガルの植民地だったが、独立して内戦が続いた。
現在は産油国になり、中国人労働者が２０万人も来て、ビル建設などしている。
サッカー会場、高級ホテル、ショッピングモールも作っている。
中国は世界の資源を輸入してワインシャトーも買収している。世界の大きな消費市場になっている。

人口減少時代。未婚化。少子化。一人っ子夫婦で親４人を介護。孫は６人からこずかいをもらえる

放送大学で人口減少時代の話を聴いた。
若者がフリーターになり、給与が上がらず、未婚、少子化の時代になっているという。今までのように、学校を卒業して就職し、昇進、昇給し、結婚して子供を作り育てるという人生設計ができなくなっている。いつリストラされるか、会社が倒産してなくなってしまうかわからない。安心して結婚できず晩婚化、未婚化が進む。
一人っ子同士が結婚すると、一組の夫婦で両方の親４人の介護をしなければならない。負担が大きい。孫は親と両方の祖父、祖母の６人からおこずかいをもらえるという。

欧米ではチェスもスポーツという。ルールのある競技をスポーツという。Ｅスポーツはテレビゲーム

テレビで、欧米ではチェスもスポーツだと思っているという。ルールのある競技のことをスポーツと呼ぶ。カーレースもモーターースポーツという。テレビゲームもＥスポーツという。東大教授がテレビゲームの影響を研究するという。

アフガニスタン情勢。米軍からアフガン人にに治安維持を任す訓練。武器がタリバンに流れている。

テレビで最近のアフガニスタンの状況をレポートしていた。
アメリカ軍は治安維持の任務をアフガニスタン人に任せようと訓練施設を作っている。大規模な施設で食事も宿泊施設もいい。しかし、人材不足だという。住民はタリバン支持が多く、武器がタリバンに流れているという。
オバマ政権になってからは３Ｄ政策で軍事、外交、開発で治安を守り、産業を興し、生活を良くして、テロの温床になっている貧困をなくして、アフガニスタンを治めていくという。

名称のさい配。アレキサンダー大王とペルシャ軍の戦い。背後から攻めて勝利した。

テレビで名将のさい配の番組を見た。
アレキサンダー大王とペルシャの戦いで、イッソスの戦いではハンマー作戦で、アレキサンダーは副将軍に敵の主力の相手をさせ、ペルシャの王の本陣を後方から攻めて敗走させた。
ガウガメラの戦いではペルシャ軍は２５万人で、横に４ｋｍもの陣をしいた。アレキサンダー軍は５万人しかいなかった。副将軍が敵の左翼と戦っているうちに、アレキサンダーの騎兵隊が右翼に走り、ペルシャ軍が馬車に大きな刀をつけた戦車を繰り出したが、投げ槍隊が馬車の馬を刺して倒して防いだ。
中央ががら空きになり、アレキサンダーは中央からペルシャ王の陣に突撃した。ペルシャ王は逃げた。追撃のチャンスだったが副将の軍が負けそうになったので背後から救援に駆けつけて助けたという。