セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 73本、 演劇 45本

25年目の弦楽四重奏 (2012/米)(ヤーロン・ジルバーマン) 80点

2013-07-13 10:16:08 | 映画遍歴
たまにコンサートには行く。CDではカルテットが好きだが、生ではやはりシンフォニーがいいと思っている。集合体としての音も、各個人の楽器の音も、さらにシンフォニーは楽器を奏でる奏者の仕種を見るにつけてビジュアル的に実に面白い。 そして本作はカルテットの話である。25年続いているそれぞれの人間ドラマである。リーダーたる存在のチェリストが病気を発病し引退しようとするところからドラマは始まる。 4人最後 . . . 本文を読む
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