セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 79本、 演劇 51本

梅田映画日記(2/13)

2008-02-13 21:40:54 | 書きとめ日記
朝早く起きてしまったので、どこかに行こうと考えていた。しかし、結局いつもの梅田に足を向けることになる。で、また映画館へ。 TOHOシネマズ梅田。朝の10時15分前だというのに切符売り場はごった返している。水曜にはレディースデイなんでしょうか。平日なのに、何故か不思議な感じ。 まず「チームバチスタの栄光」。 これは演出が多少もたもたしていたが、話の題材は超面白い。少々主役の二人の作った演技が気になっ . . . 本文を読む
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アメリカン・ギャングスター (2007/米)(リドリー・スコット) 75点

2008-02-13 21:20:49 | 映画遍歴
うーん、デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウ、監督がリドリー・スコット、題材が実録ものの麻薬犯罪。観る前から映画的にどう撮るか想像出来るハリウッド映画大作とでも言おうか、、。 主役の二人、どちらも抑える演技でじっくり人生を生き抜く男を演じている。ワシントン、品性の良さが彼の役柄を邪魔するかと思われたが、まあ見事屈折した家族思いの男をこなしている。相変わらず立派。役柄的には観客をあっと思わせる悪 . . . 本文を読む
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チーム・バチスタの栄光 (2008/日)(中村義洋) 70点

2008-02-13 20:17:20 | 映画遍歴
題材、テンポ、出演者の個性、とても面白く拝見しました。ただ、映画的には多少の不満もある。まったりしたユーモアのあるスロウテンポが演出にまで波及し、映像での切れが見られないことがまず不満。 また原作を読んでいないから何とも言えないが、3人連続手術死をしていても死因を確かめるための解剖は行わないのか、吉川晃司の病気の症状で本当にあのような繊細な手術が可能なのか、等々疑問はあるが一転、二転後のどんでん . . . 本文を読む
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